従来は湿布や安静で経過観察しかなかったスポーツ障害に Instagramで3,000件超の実績を公開する専門技術を全国へ
腕と足の鍼灸治療協会のプレスリリース
【従来の治療は「湿布や安静」しかなかったスポーツ障害】
ランナーを悩ませる「アキレス腱炎」「シンスプリント」「足底筋膜炎」。これらは整形外科を受診しても、湿布や安静を指示されるだけで、有効な改善策は乏しいのが現状でした。競技を休む以外に方法がなく、多くのアスリートが苦しんできました。
【つるかめ鍼灸院が確立し、Instagramで3,000件超を公開した新しい鍼灸治療】
こうした状況の中、東京・西日暮里の「つるかめ鍼灸院」では、東洋医学のツボを活用した独自の鍼灸治療を確立し、SNSを通じて効果を公開し続けてきました。Instagramでは3,000件を超える治療実績を発信し、即効性と再現性を患者の声で証明してきました。
この技術を体系化し、「腕と足の鍼灸治療協会」を通じて全国の鍼灸院に普及を開始しました。
【全国から来院する患者とアスリート 箱根駅伝ランナーも回復】
当院には北海道や九州など、遠方からも多くの患者が来院しています。中には「走れなければ箱根駅伝に出場できなかった」という大学生ランナーが、治療後に見事に本番を走り切った例もあります。
また、実業団ランナーをはじめ、多くのアスリートが治療を受け、その信頼を寄せています。
【協会を通じて全国の鍼灸院で受けられる新時代へ】
これまで東京でしか受けられなかった治療が、協会を通じて全国の鍼灸院でも体験できるようになります。地元にいながら、同じ技術を受けられる時代が始まりました。
スポーツ障害に苦しむアスリートや一般患者にとって、競技を諦めずに改善できる新しい選択肢となることを目指しています。
協会員鍼灸院一覧(2025年8月現在)
全国に広がり始めています。今後も順次拡大予定です。
・千葉県 適音/TEKION鍼灸整体院
・埼玉県 おおはら村鍼灸整骨院
・神奈川県 鍼灸院あるく
・東京都 つるかめ鍼灸院
・静岡県 さかた鍼灸整骨院
・大阪府 2丁目の鍼灸院