グリーンメチル、臨床分子栄養医学研究会 総会に出展 ─ 分子栄養学実践講座のロジックを搭載した高度レポート生成機能を紹介

分子栄養学・精密医療・機能性医学を統合する解析レポート生成技術で、自由診療の再現性と標準化を支援

株式会社グリーンメチルのプレスリリース

臨床分子栄養医学研究会の一大イベント

株式会社グリーンメチル(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役:小林良太)は、2025年9月7日に開催される「臨床分子栄養医学研究会 総会」に出展いたします。本出展では、同研究会と共同で開発した「分子栄養学実践講座ロジック」を活用したレポート生成機能を紹介し、臨床現場における診療支援の新たな可能性を提示いたします。


■ 背景

予防医療や個別化医療への関心が高まる中、分子栄養学は科学的根拠に基づいた臨床アプローチとして注目を集めています。臨床分子栄養医学研究会は、2013年の設立以来、教育活動や臨床応用の推進を通じてこの領域を牽引してきました。

当社はこれまで、同研究会と連携し「メディテックハブ」に分子栄養学実践講座のロジックを活用した高度レポート生成機能を搭載可能とするアドオンを開発。診療の質と効率の双方を高める革新的なソリューションとして、医療機関から高い注目をいただいております。


◾️分子栄養学実践講座ロジックによる高度なレポートの特徴

分子栄養学実践講座のロジックを反映

臨床分子栄養医学研究会の個別化健康増進コースのアルゴリズムを搭載し、学習した知識をすぐにアウトプット可能。血液検査結果や問診、バイオロジカル検査などのデータをもとに、個々の患者さんに合わせたレポートを効率的に作成できます。

導入しやすい費用プラン

「分子栄養学実践講座(個別化健康増進コース)」の購入と「メディテックハブアシスタント」の契約プランに月額1万円を追加するだけで、解析レポートの作成が可能。手軽に導入しながら、質の高い栄養療法を提供できます。

分子栄養学実践講座の解析ロジックをアドオン

既存のレポート作成に加えて、分子栄養学実践講座で学習する栄養解析ロジックを組み込んだレポートの作成が可能になります。

患者の抵抗を軽減

可読性・視認性の高いレポートの作成が可能となり、患者の抵抗を軽減し、より強固な信頼関係を構築することができます。

明日から現場で活用できる

メディテックハブアシスタントのサポート業務の一環として、導入後すぐに現場で活用することができます。


◾️導入の効果

この機能により、従来の解析結果よりもさらに詳細で、臨床現場で即活用できる栄養解析レポートを自動生成します。導入することで、以下の未来の状態を実現できます。

診療の質の向上
エビデンスに基づいた高精度な栄養解析により、根拠ある診療を提供。

診療の効率化
時間のかかる栄養解析を短時間で完了し、他の診療業務に集中可能。

医療機関の差別化
最先端の分子栄養学を活用し、他院との差別化を図ることで患者の信頼を獲得。

新たな収益機会の創出
高度な解析を活用した有料カウンセリングや継続的な栄養指導サービスの提供が可能。

「メディテックハブ」を活用することで、医療機関は単なる栄養指導を超え、科学的に裏付けられた質の高い診療を提供し、患者の健康改善に大きく貢献することができます。

分子栄養学実践講座*グリーンメチル コラボレーション

宮澤 賢史 メッセージ(グリーンメチル社外取締役/臨床分子栄養医学研究所 代表/京橋ウェルネスクリニック 院長)

「メディテックハブアシスタント」は、分子栄養学をより簡単に実践できる画期的なツールです。
このツールを活用することで、医療従事者の皆様がよりスムーズに高度な栄養療法を導入でき、診療の質を向上させることができます。

分子栄養学の知識を活かした診療は、従来の治療法に新たな視点を加え、患者の健康状態を根本から改善する大きな力を持っています。しかし、その実践には専門的な知識と時間が必要であり、多くの医療従事者にとってハードルが高いものでした。

「メディテックハブアシスタント」は、この課題を解決し、より多くの医療機関が栄養療法を取り入れやすい環境を提供します。特に、分子栄養学実践講座のロジックを組み込んだアドオン機能により、診療の質をさらに向上させることが可能になります。

ぜひ、多くの医療機関の皆様にご活用いただき、患者の健康増進に役立てていただきたいと思います。


■出展内容

今回の総会出展においては、当該アドオン機能の具体的な活用方法と臨床的意義について紹介します。本機能は従来の栄養解析を超え、臨床現場で即座に活用できる高精度なレポートを自動生成する点に特徴があります。


◾️今後の展望

当社は、今回の出展を契機に、分子栄養学の社会実装をさらに推進し、医療機関の診療支援を通じて患者の健康改善に貢献してまいります。また、解析技術の高度化や新規機能の開発を継続することで、持続的な成長基盤を構築し、医療DXの実現に寄与してまいります。


◾️臨床分子栄養医学研究会について

一般社団法人臨床分子栄養医学研究会は、2013年に設立され、現在は全国で約1,200名以上の医師・歯科医師・管理栄養士・トレーナー・治療家などが参加する専門職ネットワークへと成長しています。会員は、血液検査や栄養学的データをもとに「根本原因にアプローチする医療」を実践しており、従来の対症療法に加えて、栄養素や生活習慣改善を取り入れた次世代型医療の推進を目的としています。

主な事業は、医療従事者向けの分子栄養学実践講座(累計受講者3,500名超)や、アドバイザー資格講座、専門的な症例検討会の運営です。加えて、血液解析や腸内環境検査などの検査キット提供、オンライン教育コンテンツ、定期的な総会・勉強会を通じて、全国規模で知識と実践を広げています。

活動は会員制のコミュニティ運営にとどまらず、複数の教育プログラム、各種検査サービス、パーソナル指導など、医療・健康分野のさまざまな領域に展開されています。これにより、専門職に対して学びから実践まで一貫したサポートを提供し、予防医療市場における幅広いニーズに対応しています。

また、顧問医師や提携クリニックとの連携により、教育と臨床実践を橋渡しするエコシステムを形成しています。

本研究会は、専門職ネットワークとして安定した基盤を持ちながら、法人や事業会社との協業を通じて、栄養療法・予防医療の社会実装を加速させる可能性を秘めています。
【臨床分子栄養医学研究会 公式サイト】

https://orthomolecularmedicine.tokyo/


■ メディテックハブとは

「メディテックハブ」は、診療の属人化や教育負担といった医療現場の構造的課題に加え、栄養療法の導入・継続に伴う「学習コストの高さ」「専門人材の不足」「業務負荷」「集患・売上への不安」などの多面的な課題を解決するSaaS型プラットフォームです。

電子カルテを基盤とし、血液栄養解析の自動レポート生成、治療ロードマップ作成、PHR連携、サプリ販売、患者フォローまでを包括的にクラウド提供。収益性と継続率を高めながら、クリニックの理想的な診療体制と経営ゴール(売上向上・事業の持続性)の実現を、データと伴走支援で力強くサポートします。

「メディテックハブ」に標準搭載されているシステム「血液栄養解析(解析、レポート生成)技術」は特許を取得しており、分子栄養学・精密医療(プレシジョンメディシン)・機能性医学の実践知を統合しています。

グリーンメチル公式LINEアカウント

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本リリースに関するお問い合わせ

お問い合わせフォーム:https://greenmethyl.com/contact/

企業情報

社 名:株式会社グリーンメチル
所在地:〒330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-378
代 表:小林 良太
設 立:2021年2月1日
資本金:8,730万6316円(資本準備金を含む)
事業内容:医療クラウドサービスの開発、運営、運用
HP:https://greenmethyl.com/

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