LINK+Uが「2025日本パッケージングコンテスト」で化粧品包装部門賞を受賞

~環境配慮と使いやすさを両立する持続可能なスキンケアパッケージングが評価~

株式会社LINKのプレスリリース

 株式会社LINK(本社:三重県伊勢市、代表取締役社長:松田和志)は、公益社団法人 日本包装技術協会が主催する「2025 日本パッケージングコンテスト(第47回)」において、当社のサステナブルスキンケアブランド『LINK+U』が化粧品包装部門賞を受賞したことをお知らせいたします。

本受賞は、環境負荷低減とユーザーの使いやすさを両立させた、当社の革新的なパッケージ開発が高く評価されたものです。329点の応募の中から選ばれた「LINK+U」は、「Effortless Beauty」をコンセプトに、環境に配慮した素材選びから、機能性とデザイン性、そして心地よい使用体験を追求した点が審査員から高い評価を得ました。


■受賞作品『LINK+U』の概要と特徴

賞の名称:化粧品包装部門賞
作品名:LINK+U

主な特徴:

  • 環境負荷低減への貢献

    バイオマスプラスチック採用: 容器には植物由来のプラスチックを30%配合し、石油資源の使用量削減に貢献。

    無塗装でマットな質感: 特殊な調色技術により、塗装を使わずに洗練されたマットな質感を表現。塗料の使用をなくすことで環境負荷を軽減。

    外箱レスとFSC認証紙の採用: 外箱を廃止し、森林認証(FSC認証)を取得した紙袋包装を採用。撥水ニス加工を施し、リユース性を確保しながら廃棄物削減に寄与。

  • ユーザーへの使いやすさ追求
    肌触りの良い把持感: 手に馴染みやすい容器形状と無塗装マット質感で、心地よい使用感を実現。

    内容物の品質保持: 耐光性を向上させることで、スキンケア製品の品質をより長く保持。

    視認性の高いデザイン: 視覚的に区別しやすいカラー設計により、製品の判別が容易で、毎日のスキンケアをスムーズに。

■「日本パッケージングコンテスト」について

日本パッケージングコンテストは、包装分野におけるデザイン、技術、環境配慮、物流など、多岐にわたる側面からその年の最高水準と優秀な作品を選定する、国内最大規模の総合コンテストです。2025年の応募件数は329件に上り、最高賞のジャパンスター賞をはじめ、包装技術賞、包装部門賞などに区分され、入賞作品には優れた包装の証であるGPマークの使用が許可されます。

受賞作品は、2025年10月開催予定の「暮らしの包装商品展2025」(会場:イオンレイクタウン、埼玉県越谷市)で展示されるほか、アジアスター賞やワールドスター賞といった国際的な賞への出品資格も得られます。


■今後の展望

LINK+Uは、「自然×科学」を融合させ、環境に優しい素材・構造を取り入れながら、ユーザーの使いやすさを追求するスキンケアブランドです。

株式会社LINKは、今後も御木本製薬株式会社との協業を強化し、持続可能な社会の実現に向けて、環境負荷低減と快適な使用体験を両立する革新的な製品・パッケージ開発に積極的に取り組んでまいります。私たちは、パッケージを通じて、美しさだけでなく、地球環境にも貢献する未来を目指します。

■お問い合わせ先

<お客さまからのお問い合わせ先・掲載時クレジット>
LINK+Uお客さま窓口 フリーダイヤル 0120-100112
(9:00~17:00(日・祝日・年末年始・夏季休業日を除く))

< LINK+U >

公式サイト:https://link-u-cosme.com/

公式SNS(instagram):https://www.instagram.com/link_u_jp/

「肌・心・からだ・環境の循環を整え、忙しくても私らしく輝く。」

新しいスキンケア体験を、ぜひ「LINK+U」で。


■株式会社LINKについて

社名 :株式会社LINK

本社所在地:三重県伊勢市

代表者 :代表取締役社長 松田 和志

設立 :2024年10月

資本金 :2,000万円

事業内容 :化粧品の企画、販売


今、あなたにオススメ