〜福利厚生として全額補助で受検可能〜
Craif株式会社のプレスリリース
Craif株式会社(所在地:東京都新宿区、CEO:小野瀨 隆一、以下Craif)が提供する、尿がん検査「マイシグナル・スキャン」を、株式会社太田胃散(所在地:東京都文京区、代表取締役社長:太田淳之、以下太田胃散)が、従業員の健康促進を目的に福利厚生として希望者に対し、全額補助にて導入したことをお知らせいたします。
■ 太田胃散 代表取締役社長の太田淳之氏からのコメント
かかりつけ医からの勧めで受検した母から「マイシグナル」について聞き、採尿という非侵襲的で手軽な検査に惹かれて受検したことがきっかけでした。健康診断だけではがんの発症リスクまで網羅しきれません。まずは会社が制度を整えて、個人がリスクを知るためのきっかけを用意することが大切だと受け止め、福利厚生制度として、社員負担なしの全額補助を決断しました。20〜30代の若年層にとっては費用負担が重いうえに、健康なときに自費でがんリスク検査を受けようとする人は少ないはずです。だからこそ会社が費用負担することで背中を押したいと考えました。今回の導入を単発で終わらせず、定期的に継続できる仕組みにしていきたいと考えています。
詳細は太田氏へのインタビューをご覧ください。
https://misignal.jp/div/tob-review-scan-009
■「 マイシグナルシリーズ」について
「マイシグナルシリーズ」は、予防と早期発見につなげる、がんリスク検査です。このシリーズはマイクロRNA×AIでがんリスクを高精度に評価する検査「マイシグナル・スキャン」、より手軽にがんリスクを評価する検査「マイシグナル・ライト」、がんに特化した遺伝子検査「マイシグナル・ナビ」、DNAダメージをモニタリング・予防につなげる検査「マイシグナル・チェック」で構成されています。どの検査も尿やだ液を採取するだけで、体に負担なく検査することが可能です。4つの検査を通じて、自らの体質的なリスクを知り、日々のDNAのダメージをモニタリングすることで発症予防をサポート。それでも防ぎきれないがんを早期発見することを一気通貫でサポートし、がんの予防と早期発見を促進することを目指した包括的ながん対策です。
詳細はWebサイトをご覧ください。
マイシグナルシリーズは医療機器ではありません。解析した情報を統計的に計算することによりリスクを判定するものであり、医療行為としてがんに罹患しているかどうかの「診断」に変わるものではなく、リスクが低いと判定された場合でもがんが無いまたは将来がんにかからないとは限りません。
■ Craifについて
Craif(クライフ)は がん早期発見に取り組む2018年創業のバイオAIスタートアップです。尿をはじめとする体液から、DNAやマイクロRNAなど多様なバイオマーカーを高精度に検出する独自の解析技術基盤「NANO IP®︎(NANO Intelligence Platform)」とAI技術を融合し、がんの超早期発見・早期治療・早期復帰を可能にする革新的な検査を開発しています。バイオテクノロジーとAIの力を社会に広く届けることで、当社のビジョンである「人々が天寿を全うする社会の実現」を推進します。
【会社概要】
社名:Craif株式会社(読み:クライフ、英語表記:Craif Inc.)
代表者:代表取締役 小野瀨 隆一
設立:2018年5月
資本金:1億円(2024年3月1日現在)
事業:がん領域を中心とした疾患の早期発見や個別化医療の実現に向けた次世代検査の研究・開発、尿がん検査「マイシグナル®︎」の提供
本社:東京都新宿区新小川町8-30 THE PORTAL iidabashi B1F