「保スパ」頭文字インタビューで多部さんの美肌の秘訣に迫る!ポイントは「自分をいたわるプライベート時間」
株式会社コーセーのプレスリリース
コーセー マルホ ファーマ株式会社(所在地:東京都中央区日本橋、代表取締役社長:本田英二)は、乾燥が気になるこれからの時期に注目したい有効成分「ヘパリン類似物質」を配合した初の一般用医薬品『ヒフニック』(メディカルC.HD®ライン)を9月16日より発売しました。それに伴い、新ミューズに多部未華子さんを起用し、 今年でデビューから5周年を迎える『カルテHD』と新製品の『ヒフニック』の2ブランドのTVCMを制作。 「カルテHD 25年冬 うるおい離さない保水肌篇」を9月25日(木)、「ヒフニック 25年冬 誕生篇」を9月26日(金)より全国で順次放送開始します。
これらに伴い、「コーセー マルホ ファーマ『ヒフニック』『カルテHD』新CM発表会」を2025年9月25日(木)にCITY HALL & GALLERY GOTANDAにて開催しました。
当日は、代表取締役社長 本田英二より主催者挨拶を行ったほか、新CMに出演される多部未華子さんをお招きし、CM撮影時のエピソードを披露。さらに「保スパ」に関する知識が得られる製品担当者との特別対談や「保スパ」を頭文字にした3つのインタビューを通じて、多部さんのエピソードトークを行いました。


多部未華子さんが「保スパ」頭文字インタビューに挑戦!すこやかな肌の秘訣は“自分をいたわるプライベート時間”
発表会の中では「保スパ」の頭文字を使った多部さんへのインタビューを実施。発表会の中では「保スパ」の頭文字を使った多部さんへのインタビューを実施。2つ目の「すこやかな肌のための多部さん流のリフレッシュ方法」については「よく泊まりに来てくれる友人とお話しすることです。私にとって友人は人生の財産です。」3つ目の「パッと気持ちが明るくなる毎日の楽しい・嬉しいと感じる瞬間」については「せっかちなのでスタスタとやることを終わらせて、1日の終わりに自分を丁寧にいたわれる時間を過ごすことで翌日も頑張ろうと思えます。」と新たな一面を披露しました。多忙な日々の中でも、プライベートも仕事もスキンケアも充実させるために日々努力する多部さんのエピソードをお話ししました。

『ヒフニック メディカルC.HD®ライン』が発売!「日々の肌状態にあわせて対応していく」
発表会冒頭では、代表取締役社長 本田英二が登壇。事業概要説明では、化粧品の研究開発に特化した「コーセー」がもつ化粧品的価値と皮膚科学領域に特化した「マルホ」がもつ医薬品的価値をそれぞれ活かし、「化粧品による日々のお手入れや肌トラブルの予防と、一般用医薬品による肌疾患のセルフケア。この両面から、トータルケアを提供すること」を事業の目的として掲げていると説明しました。
今年デビューから5周年を迎え男女を問わず幅広い世代のかたに愛されてきた『カルテHD』に加え、乾燥肌治療薬の新ブランド『ヒフニック メディカルC. HD®ライン』の発売により「お客様一人ひとりの症状や日々変化する悩みに寄り添い、きめ細やかに応えていく体制になった」と宣言しました。

70年以上のノウハウが凝縮されたヘパリン類似物質で肌悩みを持つかたの支えに
続いてマーケティング企画・開発部 西田紘子が製品について説明しました。実施した調査から、乾燥に悩んでいる生活者が多数いらっしゃり、治したくても「どう選んでよいか分からない」という点がセルフメディケーションのハードルになっていると解説しました。その上で、今回発売された『ヒフニック』について「これまでに70年以上かけて培った製造ノウハウが凝縮されたマルホ製造のヘパリン類似物質配合の製品です。」と説明。コーセー マルホ ファーマとして初の一般用医薬品として「はやく治したいつらい乾燥悩みへ身近にあるドラッグストアから応えていきます。」と生活者に寄り添う製品であることを強調しました。

多部未華子さんご登壇!「たくさんのかたに信頼してもらえるように思いを込めました」
9月25日(木)より放送される「カルテHD 25年冬 うるおい離さない保水肌篇」 と9月26日(金)より放送される「ヒフニック 25年冬 誕生篇」の新CMをお披露目しました。その後、CMに出演された多部未華子さんが登場。
『ヒフニック』の発売について聞かれると「撮影現場で製品の説明を聞いて、とても心強い商品だなと思いました。」とコメント。
2つのCMでそれぞれ違った魅力を見せた多部さんはCM撮影について聞かれると「はじめは緊張しましたが、スタッフのかたに肌を触ったりとスキンケア商品らしい動きのアイデアをいただき、和やかな雰囲気で撮影することができました。」とコメント。また、『ヒフニック』の撮影では「たくさんのかたに信頼して使ってもらえうるように思いを込めて表現しました。」とCM撮影に込めた思いをお話ししました。

多部未華子さん、美肌の秘訣は「とにかく保湿を心掛けて、毎日続けること。」
発表会後半には、多部さんとPR 桑山裕衣による保スパの知識を高めるトークセッションを実施しました。はじめに、カルテHDとの出会いについて聞かれた多部さんは「ドラッグストアで気になって手に取ったことがきっかけです。」と回答。多部さんは美肌の秘訣について聞かれた際に「とにかく保湿を心掛けていて、肌に水分をたくさん与えて、地道に毎日続けています。」とコメント。その後、桑山より、これからの乾燥が気になる秋冬においての保湿の重要性について説明。「秋は夏の紫外線による乾燥ダメージや気温の寒暖差があったり、空気が乾燥してくる時期のため何よりも保水・保湿を重視していただきたい。まさに丁寧にされているからこそ多部さんのきれいなお肌なのだなと思いました。」と伝えました。お墨付きをいただいた多部さんは「肌がきれいと言っていただけて嬉しいです。」と照れた様子ながらも、自身のスキンケアに自信を持った様子でした。続いて、桑山より保スパについて紹介。説明を聞いた多部さんは「6月の撮影のタイミングで伺ったときはそういう言葉があるのだなと思うくらいですが、今の時期だからこそ惹かれる言葉だなと思いました!」と熱心な様子で説明を聞いていました。
発表会の終わりに、多部さんが「お肌も心もポジティブな状態で日々過ごせるように、一緒に保水肌を目指してください!」と笑顔で挨拶され、発表会は幕を閉じました。

◆出演者プロフィール◆

多部 未華子(たべ みかこ)
1989年1月25日、東京都出身。
05 年公開の映画『HINOKIO』『⻘空のゆくえ』でブルーリボン賞新人賞を受賞し、注目を集める。09 年にNHK連続テレビ小説『つばさ』のヒロインを務め、10 年には『農業少女』で読売演劇大賞優秀女優賞・杉村春子賞、エランドール賞新人賞受賞、17年にはコンフィデンスアワード・ドラマ賞で主演女優を受賞。映画、ドラマをはじめ、舞台、CM、声優と多方面での活躍を続けている。
近年の主な出演作に、ドラマ『幸運なひと』(23年)、『いちばんすきな花』(23年)、 『スロウトレイン』(25年) 『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』(25年)、映画『空に住む』(20年)、『流浪の月』(22年)、舞台NODA・MAP『兎、波を走る』(23年)などがあり、待機作として「連続ドラマW シャドウワーク」がある。
◆製品情報◆

■ヒフニック
メディカルC.HD®ライン
早く治したい肌の乾燥に悩むかたへ。皮膚科学研究に特化したマルホ製「ヘパリン類似物質」を国内最高濃度※1配合したコーセー マルホ ファーマとして初めての一般用医薬品です。
使いやすい使用感と確かな治療効果を両立。いつもと違うつらい乾燥症状を治します。
効果効能:乾皮症など
※1 2025年5月時点

■カルテHD
乾燥・肌あれに悩むすべてのかたへ。皮膚科学研究に特化したマルホが製造した、マルホ製造の「ヘパリン類似物質HD※2」と、KOSÉが75年間培った製剤技術を詰め込んだ、高保湿スキンケアです。
毎日のスキンケアで乾燥による肌あれをケアし、みずからうるおいを離さない保水肌へ導きます。
※2 保水有効成分ヘパリン類似物質のこと
◆会社情報◆
会社名:コーセー マルホ ファーマ株式会社
創業:2019年7月
代表取締役社長:本田 英二
資本金:1億円
所在地:〒103-8251 東京都中央区日本橋三丁目6番2号
事業内容:一般用医薬品・医薬部外品・化粧品の企画、開発、マーケティング、販売