「リ・ワーク・フィットネスプログラム」でプレシニア層の働ける⾝体づくりをサポート
コガソフトウェア株式会社のプレスリリース
大阪スマートシティパートナーズフォーラム(OSPF)では、大阪府及び市町村の地域・社会課題を解決するため、事業の実施に要する経費の一部を補助する「大阪スマートシティパートナーズフォーラムプロジェクト推進補助金」制度を実施しています。
コガソフトウェア株式会社(東京都台東区、代表取締役:古賀 詳二)は、本制度のプロジェクト支援事業枠に応募し、「リ・ワーク・フィットネスプログラム事業」が採択されたことをお知らせいたします。
◆採択事業の概要
事業名 |
リ・ワーク・フィットネスプログラム事業 |
連携自治体名 |
阪南市 |
事業概要 |
本事業は、定年を間近に控えたプレシニア層(概ね定年2年前)に対し、AIを⽤いた運動機能・認知機能の客観的評価と、個別運動指導による改善⽀援を提供する「リ・ワーク・フィットネスプログラム」を阪南市にて実証的に展開するものです。 |
対象者 |
定年1~2年前の社員 |
サービス内容 |
1. 運動機能チェック 2. 健康リスクレポート提供 3. 定年までの⽬標設定⽀援 4. 運動指導 5. 改善度評価レポート |
使用するシステム |
1. AIモーションセンシング技術による⾝体機能評価システム ※⼤阪・関西万博出展 2. 運動プログラム指導PHRアプリ |
関連リンク |
・「大阪スマートシティパートナーズフォーラム」サイト:採択事業決定について |
◆コガソフトウェア株式会社について
コガソフトウェア株式会社は、「コンピュータシステム開発等を通じて日本国の発展並びに日本国民の福祉に寄与する」ことを第一の経営理念とし、2000年3月21日の設立当初より、単なるシステム開発にとどまらず、社会課題の解決を志向する独創的な研究開発型企業として成長を続けております。
日本は2040年に向けて深刻な社会保障制度の危機に直面し、「日本丸の船体に大きな穴が開いた」状態であり、労働人口1,300万人の減少、債務残高対GDP比2.48倍、社会保障給付費190兆円という厳しい現実を前に、従来の対症療法的アプローチではもはや限界に達しています。
このような状況下で、弊社は「ITの力で健康を促進し、医療費・介護費の最適化に貢献する」というミッションのもと、EIM(Exercise Is Medicine)を核とした革新的なヘルスケアサービス「ライフケアコンパス」の開発・展開を通じて、持続可能な社会保障制度の実現に挑戦します。
コガソフトウェア株式会社は、EIM Japanの公式パートナー企業です。