株式会社Mecaraと株式会社HPPが協業し、世界初の「痛みの可視化」技術を整体・整骨・未病領域に展開

〜HPPの掲げる「人類の内外の健康課題解決」に向けた、革新的ヘルスケアソリューションを提供〜

株式会社HPPのプレスリリース

「人類の外側と内側の健康を妨げる原因を解決する」をビジョンに掲げる株式会社HPP（本社：東京都渋谷区、代表取締役：三島桂太）は、この度、AIと生体センサーを組み合わせ、**世界で初めて瞳孔から痛みの可視化に成功した画期的な装置「Mecara」**を開発する株式会社Mecara（本社：東京都千代田区、代表取締役：川又尋美）と、整体・整骨・未病領域における販売総代理店契約を締結したことをお知らせいたします。

本提携の背景と目的

株式会社HPPは、身体のバランスを整え、心の状態をケアするアプローチを通じて、これまで多くの方々の健康をサポートしてまいりました。今回、Mecara社との提携により、客観的なデータに基づいた痛みの評価と、それに対する個別最適化されたアプローチが可能となります。HPPは、これまで主観に頼りがちだった痛みの概念に科学的な光を当てる「Mecara」の革新的な技術を、より多くの整体・整骨・未病に携わる方々に知っていただき、共に次世代のヘルスケアの常識を創り上げていくことを目指します。これにより、HPPが目指す「人類の外側と内側の健康を妨げる原因を解決する」というビジョンをより強力に推進し、科学的根拠に基づいた次世代のヘルスケアソリューションを提供してまいります。両社は、それぞれの専門性と技術を融合させることで、健康課題に悩む全ての人々に対し、より質の高いソリューションを提供することを目指します。

左から株式会社Mecara代表取締役CEO 川又尋美　右に株式会社HPP代表取締役三島桂太

「Mecara」について：痛みの可視化が拓く新たな健康管理

株式会社Mecaraが開発した「Mecara」は、https://mecara.llc/ にて詳細をご覧いただけます。この装置は、AIと生体センサーを搭載し、Nature誌（https://www.nature.com/divs/d42473-023-00383-3）にも取り上げられた最先端技術を駆使し、これまで感覚的で曖昧だった「痛み」を、客観的なデータとして可視化することに成功しました。この革新的な技術により、施術者と患者の間で痛みの状態を正確に共有し、治療効果の客観的な評価や、よりパーソナライズされたアプローチが可能になります。

「Mecara」が提供する価値は以下の通りです。

痛みの客観的評価：患者の主観に頼りがちだった痛みを数値や画像で可視化し、施術の効果を明確に示します。
個別最適化されたケア：痛みの原因や状態を詳細に把握することで、一人ひとりに最適な施術プランを提供します。
未病段階での早期介入：潜在的な身体の不調を可視化し、重症化する前の予防的なケアに貢献します。

株式会社HPPの今後の展望

HPPは、今回のMecara社との提携を足がかりに、整体・整骨・未病の各領域において「Mecara」を積極的に導入・展開してまいります。痛みの可視化という画期的な技術を融合させることで、より科学的根拠に基づいた身体のケアと、クライアント一人ひとりの状態に合わせた最適なサポートを提供し、人々のQuality of Life（QOL）向上に貢献することを目指します。

株式会社Mecara 代表取締役川又尋美氏からのコメント

株式会社HPP様は、瞑想や整体を用い、グローバルトップ人物にもサービスを提供しているグループです。この度、三島代表と志を共にできたことを大変嬉しく思います。株式会社HPP様が提供する瞑想プログラムは、アメリカではGoogleなど有名外資企業が積極的に取り入れているメディテーションプログラムであり、また世界の瞑想グループから大変高い評価を受けていらっしゃいます。

まず私たちは大手企業様の幹部研修として、瞑想研修の効果をMecaraで計測することから始めました。今から1年前のこうした動きが今回実を結び大きく展開していく為の体制とスタートラインに立てたことは、両写にとって大変意義のあることだと思っています。

株式会社Mecara 川又尋美

会社概要：https://mecara.llc/company/

株式会社HPP 代表取締役三島桂太からのコメント

この度株式会社Mecara様から本当に素晴らしい機会と挑戦の機会をいただきました。企業して10年、【人類のストレスと分離を起こす問題を解決する】【健康、感謝、奇跡の分母数を増やす】このビジョンを元に淡々と段々と進んできた中で医療領域や科学領域の力と手を繋ぐことで曖昧なこの整体、整骨、未病、フィットネスの業界に正しい数値を業界や現場やクライアントに渡すことができる、これほど情熱が湧く機会は早々ありません。