宣言でがん治療推進に100円寄付 期間限定「ピンクリボン運動特設サイト」10月1日(水)から〔共済連〕

健康アクション宣言で早期発見へ

パルシステム生活協同組合連合会のプレスリリース

パルシステム共済生活協同組合連合会(本部:東京都新宿区、理事長:渋澤温之)は10月1日(水)から31日(金)までの期間限定で、乳がん月間に正しい知識を伝え、セルフチェックや定期検診を呼びかける特設サイトを公開します。健康維持に向けた行動宣言をサイトから投稿すると、公益財団法人日本対がん協会(本部:東京都中央区、垣添忠生会長)の「ほほえみ基金」に100円が寄付されます。

一人ひとりの参加で広める理解

サイトでは、入浴時にできるセルフチェックの方法や、検診時のエコーやマンモグラフィーの検査法の種類とメリット・デメリットなどを紹介します。乳がんに罹患したことのない人も乳房を意識した生活習慣「ブレスト・アウェアネス」が健康維持につながります。

「わたしの健康維持アクション宣言」では、乳がんの予防や治療法などを正しく知り、定期的なセルフチェックや乳がん検診の受診、自身が健康維持のため実践していくことなどを投稿すると、1件につき100円(最大20万円が上限)が日本対がん協会の「ほほえみ基金」に寄付されます。

▲ブレスト・アウェアネスのサイクル

「ほほえみ基金」は、乳がん検診の受診による早期発見や適切な治療の推進、無料電話相談の運営や専門家育成、新たな検診手法の研究などに活用されます。

一人ひとりの参加が、自身の健康維持に加え、乳がんと向き合う患者や家族、医療従事者を応援します。

特設サイトは、乳がんの啓発月間である10月に合わせ、パルシステムグループが健康維持を目的に毎年呼びかける「がんに関する啓発アクション」の一環として公開します。日本人女性の9人に1人が罹患すると言われる乳がんについて、乳房の変化やトラブルに注意を払い、正しい知識を持つことで早期発見につながることを伝えます。

▼ピンクリボン運動2025特設ページ ~わたしの健康維持アクション宣言~

 https://www.palsystem-kyosai.coop/information/20251001_cancer.html

パルシステムグループはこれからも、病気とともに生きる人も健康な人もお互いを理解し、誰もが自分らしく暮らせる地域づくりを目指します。

パルシステム共済生活協同組合連合会

所在地:東京都新宿区大久保2-2-6、理事長:渋澤温之
経常収益:42.1億円、職員数:68人、共済・保険総保有件数52.2万件、出資金:20億円(2025年3月末現在)
HP:https://www.palsystem-kyosai.coop/

パルシステム生活協同組合連合会
所在地:東京都新宿区大久保2-2-6 、理事長:渋澤温之
13会員・統一事業システム利用会員総事業高2,604.2億円/組合員総数176.2万人(2025年3月末現在)
会員生協:パルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム茨城 栃木、パルシステム山梨 長野、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム新潟ときめき、パルシステム共済連、埼玉県勤労者生協、あいコープみやぎ
HP:https://www.pal-system.co.jp/

2025年は国際協同組合年です

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