コーセー、公益社団法人SVリーグとゴールドパートナー契約を締結

株式会社コーセーのプレスリリース

 株式会社コーセー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小林 一俊)は、日本のトップバレーボールリーグである公益社団法人SVリーグ(本社:東京都千代田区、代表理事:大河 正明)と25-26年シーズンよりゴールドパートナー(オフィシャル・スポーツビューティパートナー)契約を締結しました。

 当社は、2024年10月に新たに発足した公益社団法人SVリーグが掲げる、日本におけるバレーボールの競技力を世界最高水準に高めることや、バレーボールの普及を通じて豊かなスポーツ文化の振興ならびに国民の心身の健全な発達に寄与すること、さらに社会課題の解決や国際交流・親善に貢献し、スポーツ事業の価値向上を目指すという目的に共感し、この度の契約に至りました。

 今後、公益社団法人SVリーグの更なる発展をサポートするとともに、選手一人ひとりが輝き、プレーを通じて人々へ勇気と元気を届ける世界最高峰のバレーボールリーグを共創してまいります。

株式会社コーセーのコメント

 当社は、コーポレートメッセージである「美しい知恵 人へ、地球へ。」を実現するために、一人ひとりの健康的で幸せな生活をサポートしたいと考えています。その一環として、スポーツ振興を通じて健康への意識を高めてもらう目的で、美の創造企業として、「美」「芸術性」「ファッション性」などの要素を含む各種スポーツ競技において、さまざまな側面から振興支援を行っています。今回、パートナー契約を締結させていただくにあたり、選手の皆さんやファンの皆さんへ「美」や「健康」を提供し、公益社団法人SVリーグの発展に貢献できる事を願っています。

公益社団法人SVリーグ 代表理事 大河正明氏のコメント

 このたび、幅広く日本のスポーツ界の発展を支えてくださっている株式会社コーセー様とパートナーシップ契約を締結させていただきましたこと、公益社団法人SVリーグを選んでくださったことに対し、心より感謝申し上げます。世界最高峰のバレーボールリーグを目指している我々にとって、最も重要なことは選手自身が輝くことにあると考えています。株式会社コーセー様のお力を借りながら、選手が一人一人の個性を発揮し、人として輝く世界を共創してまいります。

『株式会社コーセー』について

 1946年に創業したコーセーは、英知と感性を融合した独自の美しい価値と文化を創造する「美の創造企業」として、化粧品の製造・販売を中心に事業を展開しています。創業者である小林孝三郎は、戦後まもない時代に、人々に夢と希望を与える化粧品の製造・販売を志し、常に高品質な化粧品を提供することに情熱を注ぎました。その創業の意思を脈々と引き継ぎ、79年間、化粧品ひとすじにブランドマーケティング・研究開発・品質を追求し、独自性のある安全性の高い製品を世に送り出してきました。常に、“これまでの延長線上にないチャレンジ”を行い、顧客が求める新しい価値提供に取り組んでいます。最先端の技術を結集した高い付加価値を持つ高級化粧品を強みとし、ハイプレステージ領域からコスメタリー(※1)領域の全てにおいて、『コスメデコルテ』や『雪肌精』をはじめとする、多彩な提供価値をもつ個性豊かな38のブランド(※2)を保有し、67の国と地域(※2)で展開しています。また、コーポレートメッセージ「美しい知恵 人へ、地球へ。」をサステナビリティ方針とし、あらゆる活動においてその視点を組み込むとともに、アダプタビリティの観点でモノづくりを推進しています。

(※1)コスメタリー:コスメティックとトイレタリーを組み合わせた造語 

(※2) 2024年12月末時点

■コーセーHP:https://corp.kose.co.jp/ja/

■企業公式X:https://x.com/KOSE_group

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