2025年、クローダビューティーの抗シワペプチド原料『マトリキシル』は発売から25周年。動画や最新情報を集めたマトリキシル特設サイトを公開。その誕生から発展、そしてペプチドが描く未来へ。
クローダジャパン株式会社のプレスリリース
クローダジャパン株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役：リュー・ヨンチュアン）のクローダビューティーが提供する化粧品原料・抗シワペプチド『マトリキシル（MatrixyⓇ）*¹』は、2025年に発売から25周年を迎えます。この度、マトリキシル特設サイトを公開しました。日本のアンチエイジング市場は2025年に5,700億円を突破すると予測されており*²、年齢や性別を問わず「シワ改善」へのニーズはかつてないほど高まっています。発売以来、マトリキシルはペプチド応用の先駆けを築いた存在として、世界の化粧品開発に影響を与え続けてきました。
マトリキシルの誕生
フランスの皮膚科学者たちが、肌が本来もつ“自ら損傷する力“に着目し、7年の研究を経て開発したのが「マトリカイン技術」です。細胞に修復・再生を促すシグナルを送るペプチドを応用し、世界で初めて商業化されたのが『マトリキシル』です。マトリキシルは、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸の生成を促進し、科学的に実証されたアンチエイジング効果を発揮します。
実証された効果と信頼性
その効果はin vivo試験でも実証されています。6ヵ月の使用で肌が滑らかになった例、6週間の使用で小ジワの体積が目に見えて減少した例もあり、ヨーロッパの皮膚科医からも「マトリキシルは有望な成分」「小じわの見た目改善に効果的」「肌の新しいコラーゲンの生成も刺激し、肌をよりなめらかで引き締める」と高く評価されています。さらに、基準を満たした処方製品には「マトリキシルインサイド（Matrixyl inside）」ロゴを付与でき、現在では世界で約4,000製品が採用。安心して選んでいただける目印となっています。
マトリキシルシリーズ
マトリキシルは、4つのラインアップで展開中です。
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マトリキシル（Matrixyl）
初代の抗シワペプチド。真皮および基底膜の再生を促し、レチノールやビタミンCとの併用により相乗効果が期待される。 -
マトリキシル3000（Matrixyl 3000）
光老化対応。2種類のペプチドを黄金比率で組み合わせ、肌を守り、トーンや弾力を改善、男性用ケアにも適応。 -
マトリキシルシンセ６（Matrixyl Synthe’6）
額や目じりのシワなど初期老化に対応。コラーゲンⅢを含む6つの皮膚組織の合成を促進、光治療との相乗効果も確認済み。 -
マトリキシルモルフォミクス（Matrixyl Morphomics）
深いシワやたるみに対応。コラーゲンと線維芽細胞との接着に着目し、引き締まった若々しい印象へ。
ペプチドが拓く次の美容イノベーション
クローダビューティーでは、マトリキシルの技術を応用したユニークなペプチド製品を展開しています。パンテノールを配合し、まつ毛を15日で濃く強く伸長させる『ワイドラッシュ』。ヒメマツバボタンエキス（別名：Kiss Me Quick）をブレンドし、ふっくらリップを叶える『ボリュリップ』。目の水晶体に存在するα-クリスタリンに着目し透明美肌を叶える『クリスタライド』。
さらに、液相合成による最先端の製造技術『GAPペプチド合成（GAP-PS）』を導入することで、未来を担うよりサステナブルなペプチドの提供を目指しています。本技術により、持続可能性と生産効率の大幅な向上が期待されるだけではなく、これまで難しかった長鎖リポペプチドの合成も可能になります。クローダビューティーはこれからも、エイジングケアにおけるペプチド応用のパイオニアとして、革新的な研究開発を推進し、美容業界に新たな息吹をもたらしてまいります。
*¹ 『Matrixyl』は、クローダ社の商標登録です
*² 富士経済グループ プレスリリース 第25010号
クローダビューティーについて
『クローダビューティー』では、“お客様とともに、世界に「美」の革新を”というビジョンを掲げ、イノベーションを推進しています。私たちは、美の基準を再定義し、時代を先取りした原料を開発しています。機能性原料、アクティブ原料、植物由来原料に関する最先端の技術と能力、そして豊富な処方の専門知識を活かし、世界の美容業界においてお客様のブランドが永続的に輝くお手伝いをいたします。
▶ マトリキシル特設サイト
▶ クローダビューティー公式サイト
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クローダジャパン株式会社
【本社所在地】東京都新宿区西新宿3丁目7番1号
新宿パークタワー11階
【お問い合せ】03-6258-1911
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【広報担当者】バルドゥッチ、半田
【ウェブサイト】https://www.croda.com/
