「最高の学びは、絶好調のカラダから」

神山まるごと高専とR-body、学生の学びと挑戦を支えるコンディショニング授業を初実施

株式会社R-bodyのプレスリリース

株式会社R-body（本社：東京都千代田区、代表取締役：鈴木岳.）は、神山まるごと高等専門学校（所在地：徳島県名西郡神山町、校長：五十棲浩二、以下神山まるごと高専）と、2025年10月7日、神山まるごと高専にてコンディショニングの特別授業を共同で実施いたします。

「最高の学びは、絶好調のカラダから」をテーマに、学生が自らの身体と向き合い、学びや挑戦を持続させるための基盤づくりを目指します。

【背景と目的】

神山まるごと高専では、「テクノロジー×デザイン×起業家精神」を柱に、プロトタイピングや社会実装型プロジェクトなど実践的な学びを数多く展開しています。これらの挑戦には高い集中力や持続力が求められ、体力や心身のコンディションが学びの質に直結します。一方で、学生たちは日々の探究や挑戦に全力を注ぐあまり、つい頑張りすぎて疲れてしまうこともあります。神山まるごと高専のスタッフはその姿勢を頼もしく感じつつも、「自分の身体を意識的に整え、学びや挑戦をより長く続けられる状態になってほしい」という願いを持っています。 R-bodyは運営施設にて、上場企業役員や経営者といったエグゼクティブ層にコンディショニングを提供しており、それは成果を出すための“必須習慣”となっています。今回の授業は、その知見を未来のイノベーターである学生に届け、若いうちから「カラダを整える力」を身につけてもらう第一歩としての取り組みです。

【授業の概要】

日程：2025年10月7日（火） 13:15〜14:45
対象：神山まるごと高専 1・３年生（特別授業）
内容：「解剖学×コンディショニング」基礎講義
日常生活や学習のパフォーマンスを高める実践ワーク
学生自ら体感して理解できるハイブリッド型プログラム

【今後の展望】

今回の授業は試験的な取り組みですが、学生の反応を踏まえ、将来的には通常授業への発展や内製化も視野に入れています。神山まるごと高専とR-bodyは今後も協力し、「学びと挑戦を支えるコンディショニング教育」を広げてまいります。