まるでコニャックをオン・ザ・ロックで楽しむ、至高の香り「エンジェルズシェアオンザロックス」

キリアンパリの人気の香り「エンジェルズシェア」ファミリーの最新フレグランス冷えたグラスを思わせるフロスト加工が施されたボトルデザインも秀逸

ブルーベル・ジャパン株式会社のプレスリリース

ラグジュアリー界をリードする世界的コニャックメゾンとして、名高いヘネシー家に生を受けたキリアン・ヘネシーが手掛けるフレグランスメゾン〈キリアンパリ〉から、2025年10月8日(水)「エンジェルズシェアオンザロックス」が誕生。ブランドの代名詞「オンザロックアコード」と、コニャックに着想を得た「エンジェルズシェア」の香りと巧みに融合させ、新たな魅力を引き出しています。この新作フレグランスは、キリアン自身が愛するコニャックの楽しみ方「オン・ザ・ロックで味わう至福の体験」を体現しています。

「父も祖父もコニャックは常にストレートで飲んでいました。そんな中で、この“冒涜”をあえて試みたのが私です。私にとって、氷を入れることでコニャックの本質がより際立つのです。」

キリアンパリの創設者兼クリエイティブディレクター　キリアン・ヘネシー

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■香りについて

冷えたグラスを思わせるフロスト加工が施されたボトルの「エンジェルズシェアオンザロックス」は、冷涼感のあるグルマン調の香りから幕開け、オンザロックアコード(ベルガモット、パイナップル、カルダモン)にビターオレンジのアクセントを加え、さらにグレープフルーツ、レモン、イタリア産ベルガモットによる爽快なカクテルが、アルデヒドのフレッシュなノートに交じり合います。リキュールにインスパイアされたこのフレグランスは、伝統的なトップノートをこれまでにないフレッシュで清涼感のあるレベルへと昇華させています。

調香師ブノワ・ラプーザとのコラボレーションから生まれた「エンジェルズシェアオンザロックス」は瞬く間に芳醇なコニャックエッセンスへと移ろいます。温かみのあるアンバーのミドルノートは、ラオス産シナモンバークとベネズエラ産トンカビーンアブソリュートによって豊かに広がり、オークアブソリュートの余韻が洗練された深みを添えます。

それはまさにキリアン・ヘネシーがこよなく愛する、コニャックをオン・ザ・ロックで味わう感覚。「エンジェルズシェアオンザロックス」はグラスの底の氷が冷やした芳醇なコニャックを楽しむ特別な瞬間を体現しています。