「100+(ヒャクタス)プロジェクト」開始のお知らせ フリーアナウンサー 有働由美子氏が編集長に就任 100年人生を「ごきげん」に生きるための習慣づくりと情報発信がスタートします!

合同会社シルラボのプレスリリース

合同会社シルラボは、この度、「頑張らない。気づけば、ごきげん。100歳人生。」をコンセプトとする「100+(ヒャクタス)プロジェクト」を開始し、フリーアナウンサー有働由美子氏が編集長に就任したことをお知らせいたします。

本プロジェクトは、エンターテイメントを通じて健康寿命延伸のきっかけ作りを提供します。 

1. 有働由美子 編集長「100+」への想い

こんにちは。有働由美子です。

長くニュースを伝えてきて感じたのは、年を重ねることが「課題」や「負担」として語られすぎているということでした。

でも本当はそこには、力も知恵も、ユーモアも、人生の宝がある。

介護の現場に向き合い、自分自身もその世代に近づく中で思うようになりました。「支えられる側」ではなく、「支える側」でいたい。歳を重ねるほど、堂々と、ごきげんに生きていきたい。そんな思いから、「100+(ヒャクタス)」を立ち上げました。

100歳まで、そしてその先も。気づいたら健康で、いつのまにか笑顔で。

誰もが自然に“ごきげん”になれる社会を、みんなで作りたいのです。

バズも流行も追いません。

時間がかかっても、確かな情報と温かい気持ちを届けていきます。

一緒に、“ごきげんな未来”を始めましょう。

2. 発表の背景と目的

 近年、平均寿命が伸びて「人生100年時代」が到来する中、一方で健康寿命が伸び悩むという課題が浮き彫りになっています(※)。人がどうやって自立的に暮らす時間を伸ばしていけるか。
100+はその課題に対し、行動経済学に基づいたナッジ理論と、アカデミアによるエビデンスを融合。「楽しみながら、頑張らなくても健康になれる仕組み」を実現するために本プロジェクトを推進してまいります。

(※)「高齢者(65際以上)の割合:29.3%」「平均寿命と平均寿命は10歳の差」(厚労省統計)

3. 「ごきげんづくりライフメディア 100+TV」の概要

 今回提供を開始する「100+TV」は、高齢者とその見守り世代をターゲットに「ごきげんづくり」を行うメディアです。

【主な特長】

  • ナッジ理論に基づくコンテンツ

 エンターテイメント性の高いコンテンツを通じて、視聴者が無意識のうちに健康的な行動を選択するよう促します。

  • 有働由美子編集長による共感性

 編集長を務める有働由美子氏の共感を基盤に、視聴者の目線に立った親しみやすい番組作りを行い、自律的な健康長寿社会の実現に貢献します。

  • 幅広い専門家の知見

 健康・美容・スポーツ・食・医療など幅広い分野の専門家が、暮らしの中で「意識しなくてもできるヒント」を提供します。

※公式サイトイメージ

4. 今後の展望

 100+は「100+TV」を起点とし、健康寿命の延伸の実現を加速させます。

具体的な数値目標として、3年後には健康関連チャンネルのトップクラスを目指し、視聴者数100万人、会員数50万人を目標としてサービスを拡充してまいります。また、関連する企業やパートナーシップを通じて、人生100年時代を自分らしく生きるためのアクションや習慣を創出し、社会全体の健康増進に貢献してまいります。

5. オウンドメディアおよび各種SNS

公式サイト:https://100tus.tv/

YouTube:https://www.youtube.com/@100tustv

X(旧Twitter):https://x.com/100tustv

Instagram:https://www.instagram.com/100tustv/

6. 運営会社について

社名  合同会社シルラボ

所在地 〒150-0012 東京都渋谷区広尾1丁目4−9 MY広尾ビル8階


【本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先】

問い合わせURL:https://forms.gle/YBDdthuSbgMtv9W96

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