東京公演:11月2日(日)~11月23日(日)
株式会社アデランスのプレスリリース
毛髪・美容・健康・医療のウェルネス事業をグローバル展開する株式会社アデランス(本社:東京都品川区、代表取締役社長 鈴木 洋昌)の文化芸能部門「スタジオAD」は、11月2日(日)~11月23日(日)まで日比谷シアタークリエ(東京都千代田区)で公演予定のミュージカル『バグダッド・カフェ』(製作:東宝)にウィッグ、ヘアメイクの技術協力をします。
アデランスが提供するエンターテインメント・ウィッグは、見た目の美しさや自然さはもちろん、登場人物の設定や役柄のイメージなどを考慮してデザインしています。また、装着時の違和感や不快感を与えないように、伸縮性や通気性のよい素材をネット部分に使用し、キャストの頭のサイズに合わせてオーダーメイドで一点一点丁寧に製作します。
『バグダッド・カフェ』では、ジャスミン・ムンシュテットナー役の花總まりさんとブレンダ役の森公美子さんにウィッグをご使用いただきます。「スタジオAD」は公演中のヘアメイクも担当します。

■ミュージカル『バグダッド・カフェ』への技術協力について
ミュージカル『バグダッド・カフェ』のヘアメイクプランニングは、アデランスの文化芸能部門「スタジオAD」の林みゆきが手がけます。

<林みゆき –Hayashi Miyuki- プロフィール>
サロンワークを経て、2003年に株式会社アデランス(スタジオAD)入社。主なヘアメイクプラン作品として『梨泰院クラス』『ケイン&アベル』『ライムライト』『あのよこのよ』『ダ・ポンテ』『おかしな二人』『ジキル&ハイド』『建築家とアッシリア皇帝』『COLOR』『ガイズ&ドールズ』『ロビー・ヒーロー』『愛するとき 死するとき』『夫婦漫才』『ビューティフル』など。映像作品やスチール撮影などにも参加。
■ミュージカル『バグダッド・カフェ』STORY
アメリカ西部の砂漠にたたずむ、さびれたダイナー兼ガソリンスタンド兼モーテル“バグダッド・カフェ”。切り盛りするブレンダは子育てや仕事に日々ストレスを抱え、不甲斐ない夫サルを追い出してしまう。そこへ突然やってきたのが、ドイツ人の旅行者ジャスミン。夫と喧嘩別れして、カフェに流れ着いた。予期せぬ来訪者にブレンダは不信感を抱き、冷たく接するが、やがてジャスミンの存在がブレンダを始め、娘フィリスや息子サル・ジュニア、画家のルディなどカフェに集う人々の心を癒し、その“マジック”が徐々に日常を変えてゆく─。(『バグダッド・カフェ』公式ホームページから引用)
■公演概要
東京公演期間:2025年11月2日(日)~11月23日(日)
東京公演劇場:日比谷シアタークリエ(東京都千代田区)
東京公演料金:平日13,500円/土日祝日・千穐楽14,000円(全席指定・税込)
愛 知 公 演:Niterra日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール 11月28日(金)~11月30日(日)
大 阪 公 演:梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ 12月4日(木)~12月7日(日)
富 山 公 演:富山県民会館 12月13日(土)~12月14日(日)
製 作:東宝
脚 本:パーシー・アドロン/エレオノーレ・アドロン
音 楽:ボブ・テルソン
歌 詞:リー・ブルーワー/ボブ・テルソン/パーシー・アドロン
演 出:小山ゆうな
翻 訳・訳 詞:高橋知伽江
音 楽 監 督:荻野清子
ウィッグ製作技術協力:アデランス
公式ホームページ:https://www.tohostage.com/bagdad-cafe/index.html

株式会社アデランスは、「Everything for a smile(すべては笑顔のために)」をコーポレートスローガンに制定しています。海外を含むグループ会社共通の理念とし、グローバルウェルネスカンパニーとして、これからも社会に笑顔の輪を広げ、夢と感動を提供し続けていきます。

