細胞農業を、未来の美を支える新スタンダードへ。
インテグリカルチャー株式会社のプレスリリース
独自の美容科学でコスメブランドを展開するファビウス株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:濱崎 恵子)が、このたび新製品のフィニッシュマスク「Cell+(セルプラス)」を発売しました。
本製品には、インテグリカルチャー株式会社(本店:東京都文京区、代表取締役社長:羽生 雄毅, 以下当社)が開発したスキンケア原料「CELLAMENT®(セラメント)」が採用されています。
ファビウス社は、独自のアプローチによる製品開発で、美容業界に新たな価値を提案してきました。このたびの新製品「Cell+」は、スキンケアの最後に使用するフィニッシュマスクという新しいコンセプトの提案であり、当社が培った細胞農業*という持続可能な技術と、ファビウス様が長年培ってこられた美容サイエンスの知見が融合した製品です。
私たちインテグリカルチャーは、細胞を育てる細胞農業の研究を、美の世界にも応用しています。その一つが、生命の源であるタマゴの細胞から生み出される原料「CELLAMENT®」です。この原料には、肌にハリを与え、すこやかに保つための多様な成分を含んでおり、独自の製法により開発した原料です。ファビウス社の製品開発にあたっては、当社のCELLAMENT®に関する研究成果が参考になりました。
当社は、本新製品の登場を皮切りに、細胞農業が化粧品業界で広く認知され、未来の美を支える新しいスタンダードとして普及していくことを目指しています。
インテグリカルチャーは、持続可能な社会の実現に向け、今後も幅広い分野での細胞農業の応用を推進してまいります。細胞農業にご興味をお持ちの化粧品ブランドオーナー様は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
* 細胞農業:家畜や魚、植物の細胞を育てて、資源や食料をつくりだす産業
【本件に関するお問い合わせ先】
インテグリカルチャー株式会社 お問い合わせ窓口
pr@integriculture.com
事業企画部 田中