「たなフェス」に奈良学園大学が出展 〜“成長リハビリゲーム TANO”体験コーナーを開設〜

〜“成長リハビリゲーム TANO”を体験できるコーナーを開設〜

TANOTECH株式会社のプレスリリース

このたび、京都府京田辺市が主催する市民まつり「たなフェス」(11月2日(日)10:00〜16:00、会場:京田辺クロスパーク)にて、奈良学園大学の学生と教員が“こどもの成長リハビリゲーム体験コーナー”を出展します。
発達支援を目的に開発されたゲーム「TANO(タノ)」を用い、未就学児から小中学生までが楽しく身体を動かせるリハビリ体験を提供します。

また、本大学保健医療学部リハビリテーション学科・作業療法学専攻の学生が開発に携わり、既にコンテストで優秀な成果を上げた実績もございます。

■ 出展概要

・日時:11月2日(日)10:00〜16:00 

・会場:京田辺クロスパーク(タナクロ)多目的棟C+テント(C棟前) 

・対象:未就学児〜小中学生(保護者同伴推奨) 

・参加費:無料 

・主催:京田辺市(環境フェスタinタナクロ実行委員会) 

・出展:奈良学園大学 保健医療学部リハビリテーション学科 

■ 趣旨・背景

奈良学園大学では、地域と連携した実践的教育・研究を推進しています。本企画は、学生の学びと研究成果を地域社会に還元し、子どもたちが「動く・感じる・学ぶ」体験を通じて成長を実感できる場を提供することを目的としています。

出展ブースでは、発達支援やリハビリ分野で注目を集めるTANOTECH開発の「TANO」を使用。非装着・非接触で体の動きをセンサーが読み取り、全身を使って楽しくプレイできる体験を通して、身体能力や集中力、バランス感覚を育むことを目指しています。

TANOTECHは「すべての人に“動く楽しさ”を」という理念のもと、教育・福祉・医療現場におけるインクルーシブな支援環境づくりを進めています。今回の出展は、大学との産学連携を通して、テクノロジーがもたらす成長支援の新たな可能性を地域社会に広げる取り組みです。

■ 来場のお願い

当日は混雑が予想されますので、時間に余裕をもってお越しください。駐車場につきましては、会場専用駐車場が「環境フェスタ利用」のため一般車両の駐車ができない旨、主催側案内が出ております。
公共交通機関等をご利用いただくか、徒歩・自転車での来場を推奨いたします。

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