~10~30代女性を対象とした「ニキビが日常生活にもたらす影響」に関する意識調査の結果~
アクセーヌ株式会社のプレスリリース
ニキビは思春期特有の悩みと考えられがちですが、大人世代でも繰り返し起こる肌悩みの一つです。その影響は「見た目の不調」にとどまらず、気分や行動にまで及ぶことが指摘されています。敏感肌のための化粧品ブランド「アクセーヌ」を展開するアクセーヌ株式会社(所在地:大阪府大阪市北区、代表取締役:阪本宙政)では、この度、10~30代女性を対象に「ニキビが日常生活にもたらす影響」に関する意識調査を実施しました。
調査結果のポイント
①“外見の悩み“がそのまま“心の悩み”に波及する実態が浮き彫りに。
ニキビがあるとき、各世代とも9割超が「ストレス」を感じる上、約7割が「気分が落ち込む」と回答。
②ニキビが「隠す」といった行動面にまで影響を及ぼすことが明らかに。
ニキビがあるとき、各世代とも約半数が「マスクや髪で(ニキビを)隠す」と回答。
③重要なイベント前にニキビができた経験のある女性は、各世代とも約8割。
「コンシーラーやファンデーションでなんとか隠した(10代)」「花粉症と嘘をついてマスクを付けた(20代)」「メイクを濃くして、写真撮ったときもめちゃくちゃ加工した(30代)」などにより乗り切ったという体験談も。
④ニキビの対処法、10代はケア、20・30代はカバー意識が高い傾向に。
10代は「薬を塗る」、20代、30代は「メイクで隠す」がそれぞれトップ。
⑤ニキビがあるとき、“肌に悪いと思いながらも、メイクでニキビを隠してしまう“ジレンマあり。
各世代とも80%以上が「ニキビをメイクで隠すことは肌に悪い」と思い、そのうちの70%以上が「そう思いながらも、ニキビをメイクで隠すことがある」と回答。
⑥ニキビがあるときの朝の支度。ケアとカバーのニーズが高い傾向。カバーの工程が、朝の支度を長くする一因か?
全世代とも重視するのは、第1位「スキンケアでニキビケア」、第2位「ベースメイクでニキビをカバー」。ケアを重視する人の多くは、準備が「10分以内」に完了する一方で、カバーを重視する人のボリュームゾーンは「11~20分」の結果に。
調査結果(詳細)
①“外見の悩み“がそのまま“心の悩み”に波及する実態が浮き彫りに。
ニキビがあるとき、各世代とも9割超が「ストレス」を感じる上、約7割が「気分が落ち込む」と回答。
「あなたはニキビがあるとき、ストレスを感じますか?」と聞いたところ、「とても感じる」「やや感じる」と回答した人の割合は、10代が93.5%、20代が91%、30代が96.5%となりました。(グラフ①)さらに、「あなたはニキビがあるとき、どのような気持ちになりますか?」と聞いたところ、「気分が落ち込む」と回答した人は10代が68%、20代が65%、30代が72%もいる結果に。(グラフ②)このことから、ニキビ症状という“外見の悩み”が“心の悩み”にまで波及している実態がうかがえました。


②ニキビが「隠す」といった行動面にまで影響を及ぼすことが明らかに。
ニキビがあるとき、各世代とも約半数が「マスクや髪で(ニキビを)隠す」と回答。
「あなたはニキビがあるとき、どのような行動をとることがありますか?」と聞いたところ、3世代とも第1位は「マスクや髪で隠す(10代54%、20代49.5%、30代48%)」で(グラフ③)、ニキビが「隠す」といった行動面にまで影響を及ぼす実態が垣間見られました。

③重要なイベント前にニキビができた経験のある女性は、各世代とも約8割。
「コンシーラーやファンデーションでなんとか隠した(10代)」「花粉症と嘘をついてマスクを付けた(20代)」「メイクを濃くして、写真撮ったときもめちゃくちゃ加工した(30代)」などにより乗り切ったという体験談も。
「誕生日やデート、発表、面接など、あなたにとって『大切な予定』の前にニキビができてしまった経験はありますか?」と聞いたところ、10代は77.5%、20代は80%、30代は83.5%の割合で「経験がある」と回答。(グラフ④)具体的な対処法のエピソードとして、「コンシーラーやファンデーションでなんとか隠した(10代)」「花粉症と嘘をついてマスクを付けた(20代)」「メイクを濃くして、写真撮ったときもめちゃくちゃ加工した(30代)」などの応急処置があげられたほか、「デートに集中できなかった(10代)」「集合写真で欠席(20代)」「ニキビできて萎えたから予定をキャンセルした(30代)」などイベント自体に支障をきたすような体験談もあげられました。

④ニキビの対処法、10代はケア、20・30代はカバー意識が高い傾向に。
10代は「薬を塗る」、20代、30代は「メイクで隠す」がそれぞれトップ。
「ニキビができたとき、あなたはどのように対処しますか?」と聞いたところ、世代別の最も割合の高かった回答は、10代が「薬を塗る(52%)」で、20代、30代はともに「メイクで隠す(各47%)」の結果となりました。(グラフ⑤)10代のニキビケア意識の高さと、20・30代のニキビカバー意識の高さがうかがえます。

⑤ニキビがあるとき、“肌に悪いと思いながらも、メイクでニキビを隠してしまう“ジレンマあり。
各世代とも80%以上が「ニキビをメイクで隠すことは肌に悪い」と思い、そのうちの70%以上が「そう思いながらも、ニキビをメイクで隠すことがある」と回答。
「ニキビをメイクで隠すことは、肌に悪いと思いますか?」と聞いたところ、「とてもそう思う」「ややそう思う」と回答した人の割合は10代が86%、20代が80.5%、30代が92.5%の結果でした。(グラフ⑥)「とてもそう思う」「ややそう思う」と回答した人に対して「肌に悪いと思いながらも、ニキビをメイクで隠すことはありますか?」と聞いたところ、「よくある」「たまにある」と回答した人の割合は、10代が70.9%、20代が87%、30代が83.3%の結果に。(グラフ⑦)「ニキビをメイクで隠すことは肌に悪いと思いながらも、ニキビをメイクで隠してしまう」―そんなジレンマを抱える女性が多いことがうかがえました。


⑥ニキビがあるときの朝の支度。ケアとカバーのニーズが高い傾向。カバーの工程が、朝の支度を長くする一因か?
全世代とも重視するのは、第1位「スキンケアでニキビケア」、第2位「ベースメイクでニキビをカバー」。ケアを重視する人の多くは、準備が「10分以内」に完了する一方で、カバーを重視する人のボリュームゾーンは「11~20分」の結果に。
「ニキビがあるとき、朝のスキンケア~メイクで重視される点はどれですか?」とたずねたところ、3世代の第1位と第2位は「スキンケアでニキビをケアする(10代47.5%、20代51%、30代41.5%)」「ベースメイクでニキビを隠す(10代30%、20代29.5%、30代38.5%)」と共通しており、ケアとカバー両方のニーズが高い傾向がうかがえました。(グラフ⑧)また、「スキンケアでニキビをケアする」ことを重視している人は、「朝のスキンケアからメイク完成までにかける時間」を「10分以内」と回答している割合が43.9%と最も多く、「ベースメイクでニキビをカバーする」ことを重視している人は「11~20分」と回答している割合が30.1%と最も多い結果に。(グラフ⑨)このことから、ベースメイクでニキビをカバーする工程が、朝のスキンケアからメイク完成までにかける時間を長くする一因ととらえることができます。


【調査結果まとめ】
今回の調査で、ニキビは「見た目の問題」にとどまらず、心理的ストレスや行動制限を引き起こす大きな悩みであることが明らかになりました。9割以上が「ストレスを感じる」と回答し、約7割は「気分が落ち込む」と答えるなど、外見の悩みがそのまま心に波及している実態が浮き彫りに。さらに、ニキビがあるときに「隠す」といった行動につながることや、イベント前に必死でカバーする体験談からも、日常生活に与える影響の大きさが見て取れます。また、肌に悪いと知りながらメイクで隠してしまうというジレンマも広く存在しており、ケア効果とカバー効果の両方を求めるニーズが高いことがうかがえます。これらの結果から、ニキビは単なる肌トラブルではなく、心と行動に影響する生活課題としてとらえることができると考えます。
【調査概要】
方法:インターネット調査 期間:2025年9月25日(金)~27日(日)
対象:2週間に1回以上の頻度でニキビを繰り返し、現在3個以上ニキビのある女性計600名
(10代200名、20代200名、30代200名)
※小数点以下の端数処理のため、合計が100%にならない場合があります。
アクセーヌ イプノスは、ケア※1とカバーの両立で、ニキビをメイクで隠す罪悪感も払拭!
「アクセーヌ イプノス シーバムクリア リペアクリーム」は、見えないニキビの予防から、目に見えるニキビや跡にまでアプローチ※2できる”ベージュタイプの薬用クリームです。「ケア※1」効果に加えて、「カバー」効果を併せ持つことで、肌に悪いと思いながらも、ニキビをメイクで隠すという罪悪感まで払拭。日常はもちろん、大切なイベント前にも気兼ねなく使えるため、1本もっておくと便利なニキビのお守り的存在です。
【製品概要】
隠すことは防ぐこと。
カバーとケア※1の両立でニキビを忘れる※3肌へ。
目に見えないニキビからニキビ跡にまでアプローチ※2。
独自の「ペンタブロックテクノロジー」※4を採用したベージュタイプの薬用クリーム。肌に負担をかけることなく、ニキビやニキビ跡をキレイに隠しながら、徹底ケア※1します。
製品名:アクセーヌ イプノス シーバムクリア リペアクリーム [医薬部外品]
販売名:薬用アクネケアWH-D1
種別:ベージュタイプの薬用クリーム
容量:6g 価格:2,970円(税込)
製品情報URL:https://www.acseine.co.jp/shop/g/g4900421004228/
取扱店:全国のアクセーヌショップ・アクセーヌオンラインショップ

【製品特長】
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5つの成分を配合した独自の「ペンタブロックテクノロジー」を採用。
・有効成分「イソプロピルメチルフェノール」がニキビを、有効成分「グリチルリチン酸ジカリウム」が肌荒れを、有効成分「ビタミンC誘導体(Lアスコルビン酸2-グルコシド)」がシミ※5をそれぞれ防ぎます。
・整肌・保湿成分「ユキノシタエキス」「アーティチョ-クエキス」配合。肌コンディションをすこやかに保ちます。
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周囲の肌の色と自然になじむ独自の色設計と「ソフトフォーカスパウダー」が、ニキビの赤みやニキビ跡、色ムラを自然にカバー。独自技術〈PV(パーフェクトヴェール)〉※6採用により、色素が直接肌に触れるのを防ぎます。
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揮発性オイルのみを使用した「ウォーターインシリコン処方」により、のびのよいクリームが、塗布した瞬間、サラサラのパウダーに変化。毛穴を塞がず、肌に負担をかけません。ファンデーションを重ねてもキレイに仕上がります。
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低刺激性・無香料・アルコール(エタノール)フリー・アレルギーテスト済・パッチテスト済・ノンコメドジェニックテスト済※7
※1 ニキビを防ぐこと ※2 カバー効果による ※3 ニキビを防いでカバーすること ※4 5つの成分でニキビを予防し、肌コンディションを整えるアクセーヌの独自技術のこと ※5 メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ ※6 色素をコーティングするアクセーヌの独自技術のこと ※7 すべての方に、アレルギー・肌トラブルがおこらない、ニキビのもと(コメド)ができないというわけではありません。
【アクセーヌとは】
アクセーヌは1970年代、トラブルを繰り返さないための理論を、皮膚科医と共同研究したことからスタート。以来、皮膚生理学の本質に基づいたアプローチで、「低刺激性・高機能」を追求してきました。多様な肌トラブルを見つめてきた経験から、アレルギーの原因を取り除き、「美しい肌には潤いが不可欠」という考えのもと、さまざまな製品を開発しています。
【お客様のお問い合わせ】
アクセーヌ 0120-120783<月~金(祝日を除く)>
10:00~18:00
531-0072 大阪府大阪市北区豊崎3-19-3

