【Health Tech Japan 2025】神奈川県・黒岩知事が「パシャっとカルテ」を体験:Arteryexが未病指標社会実装推進事業の進捗と「健康銀行」構想を紹介

Arteryex株式会社のプレスリリース

Arteryex株式会社は、2025年10月8日(水)〜10日(金)に開催された「Health Tech Japan 2025」に出展し、3日間にわたり盛況の内に終了いたしました。会期中、神奈川県の黒岩知事にご来訪いただき、当社のPHRデータ活用技術が未病指標の社会実装に果たす役割について活発な意見交換を行いました。

 神奈川県・黒岩知事がブース来訪:「未病指標」社会実装への期待を表明

会期中、神奈川県の黒岩知事にもご来訪いただきました。

知事ご自身に「パシャっとカルテ」を実際に体験していただき、アプリの活用イメージや今後の可能性についてご意見を頂戴しました。Arteryexは、今後も神奈川県と連携し、県民の健康寿命延伸に貢献してまいります。

また、弊社ブースでは、健康診断結果をスマートフォンで簡単に管理・閲覧できるアプリ「パシャっとカルテ」を中心に、健康データ活用の新たな取り組みをご紹介しました。
 来場者の皆さまからは、「操作が直感的で使いやすい」「健康データの見える化に役立ちそう」といった多くの反響をいただきました。

■ COO 小野澤の登壇:「医療情報利活用」の課題と『健康銀行』構想の提言

本イベントでは、弊社COOの小野澤が登壇し、医療データを患者自身が管理し、自らの「資産」として活用・提供する『健康銀行』構想を紹介。

これは、データ提供者である個人へ適切に還元することで、医療情報の正しい二次利用を促進し、医療と生活の境界が曖昧な時代の課題を解決する重要なミッションとしてArteryexが掲げているものです。

■ 今後に向けて

今回の展示を通じて、多くの企業、自治体、医療関係者の皆さまと新たなつながりを得ることができました。展示会でお話しできなかった方、また資料などをご希望の方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

■Arteryex株式会社について

Arteryexは、医療データを患者さんご自身が管理し、自分の“資産”として活用する「健康銀行」構想を掲げ、医療情報管理アプリ「パシャっとカルテ」を中心としたサービスを提供しています。

我々Arteryexでは、「パシャっとカルテ」を通じて構築中の「医療情報プラットフォーム」のPHR(Personal Health Record)データを活用し、さまざまなサービスと連携を進め、医療情報の正しい二次利用を促進させています。本取り組みに関する取材のご相談やご質問などがございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。

会社名:Arteryex株式会社

WEB:https://arteryex.biz/

設立日:2018年2月1日

所在地:東京都千代田区外神田6-6-1 斎藤ビル2階・4階

代表取締役:李 東瀛

事業内容:医療情報管理アプリ「パシャっとカルテ」の開発および運営、医療情報プラットフォームサービスの提供、医療分野におけるシステム・アプリケーションの開発

営業時間:11:00〜18:00(平日)

本件に関するお問い合わせ先

Arteryex株式会社 広報担当:脇坂
 E-mail:sales@arteryex.biz

今、あなたにオススメ