〜“努力と競争”の機会をすべての人へ。参加者の熱い想いが集まるステージに〜
株式会社ビジョナリーのプレスリリース
障害福祉サービスを運営する株式会社ビジョナリー(代表取締役社長/丹羽 悠介、本社:愛知県名古屋市)は、2025年11月1日(土)に国営木曽三川公園 138タワーパーク内イベント広場(愛知県一宮市)にて、大規模福祉イベント“VISIONARY DAYS 2025”にて、障害のある方のボディパフォーマンスコンテスト「VISIONARY DAYS CUP 2025」を開催いたしました。
(VISIONARY DAYS 2025ステージ内容記事:https://visionary.day/news/pnkowu8ty)

今年の「VISIONARY DAYS2025」は、“福祉をより身近に。フィットネスとアウトドアで繋がる新しい福祉のカタチ”をテーマに掲げ、アウトドアエリア・フィットネスエリアでのキャンプや筋トレの体験を通じて、障害のある方、高齢の方、小さなお子様、全ての方が楽しめる体験の場を用意しました。


本イベントのメインステージである、障害のある方のボディパフォーマンスコンテスト「VISIONARY DAYS CUP 2025」では、エドワード加藤氏(フィットネスブランド「LÝFT(リフト)」 CEO)、サリーアン加藤氏を審査員に迎え、18名の出場者が渾身のパフォーマンスを披露しました。
出場者たちは、コンテストに向けて積み重ねてきたトレーニングの成果を、それぞれの強みを活かしたポージングで表現し、一人ひとりがステージ上で自身の“努力の証”を体現しました。


コンテストを観覧した来場者からは、
「選手と、それを支援する介護者の姿が感動的だった」「コンテスト、最高でした!」
「感動をありがとう!挑戦することの大切さを感じました」といったコメントが寄せられました。
障害のある選手たちの真剣に挑む姿は、多くの来場者の心を動かし、大きな感動を呼びました。
審査員:エドワード加藤氏(フィットネスブランド「LÝFT(リフト)」 CEO)コメント
ボディパフォーマンスコンテストの開催は今年で2回目となり、出場者数も昨年の倍に増えました。僕自身も審査員として参加できることを心待ちにしていました。
出場者の皆さんは、今日という日のために食事管理やポージング練習など、日々本当に努力を重ねてこられたと思います。この障害のある方のコンテストを今後も継続し、ゆくゆくは全国規模で開催できるよう取り組んでいきたいです。
これからもボディパフォーマンスコンテストへの応援をよろしくお願いいたします。
審査員:サリーアン加藤氏コメント
天気にも恵まれ、素晴らしい大会になったと思います。選手から感動をもらったことももちろんですが、選手を応援する観客の方も昨年以上に多く、とても盛り上がったことが嬉しかったです。来年は女性の出場者をさらに増やしていきたいと考えています。興味のある方はぜひ挑戦してほしいです。次回のコンテストでお会いできるのを楽しみにしています。


◾️コンテスト優勝者:一般出場 土手聖也さんコメント
友人が出場したボディコンテストに応援に行き、その際に(VISIONARY DAYS CUP出場を)勧められたので今回出場しました。優勝することができて、大変光栄です。次回も今よりパワーアップして出場しますので、応援をよろしくお願いします。


入賞者のみならず、すべてのコンテスト出場者に本イベントへご協賛いただいた企業さまより、景品が授与されました。

今後の展望
ボディパフォーマンスコンテストは今後も、障害のある方もそうでない方も、誰もが【努力と競争】の機会を得られる社会を目指し、“努力を証明する場”“勝ち負けを体験する場”“スポットライトを浴びる場”を創出してまいります。
嬉しさや悔しさといった感情の積み重ねが、人を成長させ、前向きな生き方を後押しすると私たちは信じています。こうした場を広げることで、より多くの人が人生を楽しみ、世の中全体が明るくなる未来を目指して活動を続けてまいります。

株式会社ビジョナリー
公式ホームページ:https://visionary.day/
フィットネス実業団【7SEAS】サイト:https://7seas.visionary.day/
TIMES VISIONARY(コラム・リリース掲載):https://times.visionary.day/

