One Beauty Clinicのプレスリリース
薄毛・抜け毛で悩む人に寄り添う、頭皮アートメイクブランド「One Hair Artmake」の代表であり頭皮アートメイク専門の看護師 月乃なつ(以下、月乃)と、副代表で頭皮アートメイク専門の看護師 吉田れい(以下、吉田)は、頭皮アートメイク施術者を育てるための講習「One Hair Academy」を11月6日に開講しました。首都圏外の看護師に向け、首都圏外でも同レベルの施術が受けられるように施術者の育成を行います。
頭皮アートメイクは、頭皮の表層に毛根に見立てた色素を描くことで「薄く見せない」ことを目的とした医療技術です。施術者が少ない頭皮アートメイクの分野で、医師と看護師に向けテクニックだけではない施術の技術を伝えて参ります。

頭皮や髪のことで悩む人の現状
2024年11月に月乃が行った22歳以上 69歳以下の1000名の女性の方へのアンケートでは、以下の回答を得ています。
現在、髪や頭皮にどんな悩みがありますか? には、
209名が抜け毛、169名が髪が細い、132名が髪が少ない、112名が薄毛の悩みがあると回答。
また、今後の不安に関しては、
277名が抜け毛、152名が髪が細い、130名が髪が少ない、169名が薄毛の悩みがあると回答。
今の悩みと今後の悩みを比べると、抜け毛に関しては68名、薄毛に関しては57名増えています。
このように、女性は現在も今後に、頭皮や髪に悩みを抱えています。

頭皮アートメイクを学ぶ講習「One Hair Academy」とは?
「One Hair Academy」は、月乃と吉田が施術を行う六本木のクリニックで行います。
主な講義内容は、座学とモデル施術(3名)です。詳細は、受講申込者にお知らせいたします。
受講希望者には、受講前に適性テストを受けていただき、頭皮アートメイク施術者として適性があると判断した方のみの入講となります。また、受講後に首都圏以外で施術を予定されている方を対象とします。
入講申し込み条件:医師免許をお持ちの方・厚生労働大臣発行の国家資格である看護師、または都道府県知事発行の免許である准看護師の資格をお持ちの方。
受講場所:〒106-0032 東京都港区六本木7丁目14-10 誠志堂ビル4階
アクセス:日比谷線 六本木駅 徒歩1分/都営大江戸線 六本木駅 徒歩1分
技術だけでない、心理的なフォロー(メンタルケア)についてもお伝えします
月乃は、頭皮アートメイクは、技術というスキルだけでなく、患者様にどこまでより添えるか? どう言葉を掛けるか? のメンタルケアが大切だと考えています。2025年9月にスペインの国際カンファレンスに参加した際も、世界中の施術者が、患者様のメンタルケアについて同じ思いを持っていることを知りました。
月乃は、
長年の頭皮や髪に悩みを持っていらっしゃる方が、勇気をもってクリニックを訪問してくださったとき、カウンセリングでどんなことをお聞きするのか? これまでの悩みをどう受け止め、頭皮アートメイクでどこまでその悩みを解消できるかを常に考えています。
と語っています。
アカデミーでは、技術だけではなく心理的なフォロー(メンタルケア)についても受講生に伝え、日本中の頭皮や髪に悩みを持つ方に向き合えるよう体制を作っていきます。

薄毛・抜け毛に特化したブランド「One Hair Artmake」について

私たちは、まずは“相談”から始められる安心の体制を整え、誰もが気軽に安心して髪の悩みに話せる場所を目指しています。
「One Hair Artmake」が行うこと。
・毛髪診断士(R)(日本毛髪科学協会認定)でもある月乃なつ、吉田れいによる髪に関する相談(オンライン・対面)
・頭皮アートメイク施術者の育成「One Hair Academy」
・自然な頭皮アートメイク施術の提供
代表:月乃なつ
副代表:吉田れい
Webサイト:https://onehair.jp/
薄毛・抜け毛に特化したクリニック「One Beauty Clinic」について

名称:One Beauty Clinic(読み:ワン ビューティ クリニック)
所在地:〒106-0032 東京都港区六本木7丁目14-10 誠志堂ビル4階
電話番号:03-6821-2186
休診日:木曜日
診療時間:10:00 ~ 19:00(完全予約制)
アクセス:日比谷線 六本木駅 徒歩1分/都営大江戸線 六本木駅 徒歩1分
院長:岡田 桃華
頭皮アートメイクとは?
頭皮アートメイクは、薄毛や脱毛の気になる部位の頭皮の表層に対して、毛根に見立てた点を専用の色素と針で描くことで 「薄く見せない」 ことを目的とした医療技術です。投薬での改善が男性よりも難しいと言われる女性の髪の悩みを、1~2時間ほどの施術を平均2〜3回受けることで、ダウンタイムもほぼなく改善することを目指した技術です。

頭皮アートメイクを正しく理解していただくために、頭皮アートメイクに関する取材、月乃への取材をお受けしております。
◾️メディア向け取材受付フォーム
https://forms.gle/WUqpzHPxJA6dfgR37
メール:media@8-p.inc(月乃なつ広報事務局) 担当:伊藤
Webサイト:https://onehair.jp/
公式Instagram:https://www.instagram.com/artmake.smp_natsu/

代表:月乃なつプロフィール
頭皮アートメイク専門の看護師
看護師資格取得後、看護師として勤務。自身や家族の薄毛の悩みから頭皮アートメイクと出会い、解決策を求めて単身韓国に渡り技術を習得。帰国後も計11回にわたり欧州含め短期留学を重ね、多彩な技法を習得。患者一人ひとりの頭皮状態に合わせた最適なアプローチと自然で精緻な仕上がりを実現できる技術者として評価され、多くの支持を得ている。最新技術と医学的根拠に基づく安全性を追求し、東京を拠点に年間843件(2024年8月から2025年7 月実績)の施術を担当。自然な頭皮アートメイクの第一人者として活動している。また、国際大会の頭皮アートメイク部門において日本代表として審査員を務めるなど、グローバルな舞台でもその技術と知見が認められている。 国内外の患者や専門家から信頼を集めるとともに、施術者の育成や学術的発信を通じて、頭皮アートメイクの社会的認知と医療的価値の向上に尽力している。
2025年7月、薄毛・抜け毛に特化したブランド「One Hair」を設立。
公式Instagram:https://www.instagram.com/artmake.smp_natsu/
公式YouTube:https://www.youtube.com/@OneHairArtmake
副代表:吉田れいプロフィール
看護師として医療現場を経験したのちイギリス・韓国・日本で頭皮アートメイクの技術を学ぶ。
2002年に英国で発祥した技術を開発者から直接学び、日本では数少ない「英国式頭皮アートメイク修了証」を持つ施術者として活動している。
「髪の悩みを、もっと安心して相談できる世の中へ」という想いのもと、心に寄り添うカウンセリングと高品質な施術をご提供。長期的な視点で綺麗に定着する“英国式”の技術を軸に、自然で繊細な仕上がりを追求している。
30〜50代の経営者や人前に立つ機会の多い男性からは「人に気づかれにくい、即効性のある透け感解消施術」として高く評価されている。
さらに、講師としても活動しており、日本全国に生徒を抱え、技術指導を通じて国内の頭皮アートメイク水準の向上にも力を注いでいる。

公式Instagram:https://www.instagram.com/rei_smp.artmake
【頭皮アートメイクの概要】
◻︎治療内容:薄毛部位に対し、専用の針を用いて黒いインクを挿入することで細かい点を多く描き薄毛を目立たせなくする治療(SMP)
1.医師による診察
アートメイクを行う前に、ご記入いただいた問診票をもとに医師により健康状態やアレルギーの有無等の診察を行います。
2.カウンセリング
患者様の薄毛の程度や希望、今までの治療歴等を確認し、最適な施術プランを提案します。
3.施術
頭皮の真皮の上層部に微細な点を入れて、1点1点手動で頭皮に色素を注入します。施術時間は1〜2時間半程度で行います。
4.アフターケア
施術後は紫外線対策等アフターケアの遵守のご協力をいただくことで、色素の定着を助けます。
◻︎通常の治療期間:1週間〜3ヶ月
◻︎通常の治療回数:2〜3回
◻︎完成までの費用 ※自由診療(施術希望範囲の広さや部位によって金額は変動します)
11万円〜40万円
◻︎主なリスクや副作用
赤み・腫れ・感染・アレルギー反応・まれに使用する針や色素によるアレルギーが出現する可能性があります。
◻使用している色素〔ADVENCER〕について
KTR「韓国科学融合試験研究院」で安全確認対象の生活科学製品〔適合〕を確認済。「韓国環境産業技術員」で安全基準接合確認マークを取得。グローバル検査・認証企業「SGS」にて国際標準テスト〔適合〕判定を確認済。
安全確認対象生活化学製品表示事項〔申告番号〕FB23-20-0006
※本施術に用いる色素〔ADVENCER〕は、未承認医薬品です。
※治療に使用する色素は、韓国ADVENCER社で製造されたものを医師の判断の元、個人輸入にて手続きを行っております。
ご参考:https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/index.html
(個人輸入に関する厚生労働省の案内)
※国内においてADVENCERと同一成分や性能を有する承認医薬品はありません。
※諸外国における安全性等に係る情報については、重大なリスク・副作用などが明らかになっていない可能性があります。
※国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

