週に1回以上スポーツをしている20代～50代の男女の25%以上が、“ピックルボール”というスポーツを知っている！ノアインドアステージ株式会社が「ピックルボールの認知度に関する調査」を実施！

＜背景＞

アメリカ発祥の新しいスポーツ「ピックルボール」は、近年、世界的に急成長を遂げており、オリンピック競技化への期待も高まっています。日本国内でも注目を集める一方、この急成長中のスポーツが、スポーツに関心のある層にどの程度浸透しているのか、その実態はまだ明らかではありません。そこで、「テニススクール・ノア」は、週に1回以上スポーツをしている20代～50代の男女を対象に、ピックルボールの経験者の割合や認知度に関する実態調査を実施しました。

＜調査サマリー＞

・週に1回以上スポーツをしている20代～50代の男女の25%以上が、“ピックルボール”というスポーツを知っている

・“ピックルボール”というスポーツについて知った経路で最も多いのは「テレビ番組」

・週に1回以上スポーツをしており、ピックルボールを知っている20代～50代の男女の約半数が、ピックルボールのプレー経験がある

・週に1回以上スポーツをしており、ピックルボールのプレー経験がある20代～50代の男女が、ピックルボールに感じる主な魅力は「コミュニケーションが生まれやすい点」や「新しいスポーツでトレンド感がある点」

・週に1回以上スポーツをしており、ピックルボールのプレー経験がない20代～50代の男女の75%以上が、今後ピックルボールをプレーしてみたいと考えている

・週に1回以上スポーツをしており、ピックルボール未経験でプレー意向がある20代～50代の男女の半数以上が、ピックルボールを始める上で「プレーできる場所が近くにないこと」が障壁になりそうと感じている

＜調査概要＞

調査期間：2025年10月22日～10月27日

調査方法：インターネット調査

調査対象：週に1回以上スポーツをしている20代～50代の男女

調査人数：1,234名

モニター提供元：RCリサーチデータ

まず、「“ピックルボール”というスポーツを知っているか」を尋ねる設問への回答では、「知らない」が73.3%、「知っている」が26.7%という結果になりました。この結果から、週に1回以上スポーツをしている20代～50代の男女の25%以上が、“ピックルボール”というスポーツを知っていることが明らかになりました。

次に、“ピックルボール”というスポーツを知っていると回答した人を対象に「“ピックルボール”をどこで知ったか」を尋ねる設問への回答では、1位が「テレビ番組」で38.6%、2位が「Webメディア」で33.7%、3位が「SNS」で33.4%という結果になりました。この結果から、“ピックルボール”というスポーツを知った経路は「テレビ番組」が最も多い一方、「Webメディア」や「SNS」といったメディアも主要な認知経路となっていることがわかりました。

続いて、“ピックルボール”というスポーツを知っていると回答した人を対象に「ピックルボールをプレーしたことがあるか」を尋ねる設問への回答では、1位が「プレーしたことはない」で50.5%、2位が「数回プレーしたことがある」で32.5%、3位が「定期的にプレーしている」で17.0%という結果になりました。この結果から、「プレーしたことはない」という回答が最も多かったものの、2位の「数回プレーしたことがある」という回答と3位の「定期的にプレーしている」という回答を合計すると回答率49.5%となり、週に1回以上スポーツをしており、ピックルボールを知っている20代～50代の男女の約半数が、ピックルボールのプレー経験があることが判明しました。

また、ピックルボールのプレー経験がある（数回プレーしたことがある、定期的にプレーしている）と回答した人を対象に「ピックルボールに感じる魅力」を尋ねる設問への回答では、1位が「コミュニケーションが生まれやすい点」で44.8%、2位が「新しいスポーツでトレンド感がある点」で40.5%、3位が「ルールがシンプルで始めやすい点」で35.6%という結果になりました。この結果から、週に1回以上スポーツをしており、ピックルボールのプレー経験がある20代～50代の男女が、ピックルボールに感じる主な魅力は「コミュニケーションが生まれやすい点」や「新しいスポーツでトレンド感がある点」であることが明らかになりました。

次に、ピックルボールのプレー経験がないと回答した人を対象に「今後、ピックルボールをプレーしてみたいと思うか」を尋ねる設問への回答では、1位が「機会があればプレーしてみたい」で62.6%、2位が「ぜひプレーしてみたい」で13.9%、3位が「全くプレーしたいと思わない」で12.0%という結果になりました。1位と2位の回答を合計すると回答率76.5%となり、この結果から、週に1回以上スポーツをしており、ピックルボールのプレー経験がない20代～50代の男女の75%以上が、今後ピックルボールをプレーしてみたいと考えていることがわかりました。

調査の最後、今後ピックルボールをプレーしてみたいと（機会があればプレーしてみたい、ぜひプレーしてみたい）と回答した人を対象に「ピックルボールを始める上で、障壁になりそうと感じること」を尋ねる設問への回答では、1位が「プレーできる場所が近くにない」で54.3%、2位が「一緒にプレーする仲間がいない」で44.9%、3位が「ルールやプレー方法を教えてくれる人・機会がない」で40.2%という結果になりました。この結果から、週に1回以上スポーツをしており、ピックルボール未経験でプレー意向がある20代～50代の男女の半数以上が、ピックルボールを始める上で「プレーできる場所が近くにないこと」が障壁になりそうと感じていることが明らかになりました。

まとめ

今回の調査により、週に1回以上スポーツをしている20代～50代の男女の25%以上が、“ピックルボール”というスポーツを知っており、こうした人が“ピックルボール”というスポーツについて知った経路で最も多いのは「テレビ番組」であることが明らかになりました。また、週に1回以上スポーツをしており、ピックルボールを知っている20代～50代の男女の約半数が、ピックルボールのプレー経験があり、こうした人が、ピックルボールに感じる主な魅力は「コミュニケーションが生まれやすい点」や「新しいスポーツでトレンド感がある点」であることがわかりました。尚、週に1回以上スポーツをしており、ピックルボールのプレー経験がない20代～50代の男女の75%以上が、今後ピックルボールをプレーしてみたいと考えており、こうした人の半数以上が、ピックルボールを始める上で「プレーできる場所が近くにないこと」が障壁になりそうと感じていることが明らかになりました。

本調査の結果から、週に1回以上スポーツをしており、ピックルボールを知っている20代～50代の男女の約半数が、ピックルボールのプレー経験があり、こうした人が、ピックルボールに感じる主な魅力は「コミュニケーションが生まれやすい点」や「新しいスポーツでトレンド感がある点」であることがわかりました。ノアインドアステージ株式会社が関西・関東に30校以上展開する「テニススクール・ノア」は、インドアコートでのピックルボールレッスンを提供しています。パドルやシューズは無料でレンタルでき、注目が集まるピックルボールを初心者の方でも気軽に始めることが可能です。さらに、エアコン完備の快適な施設で天候に左右されず、レベルに応じた丁寧な指導のもと、「コミュニケーション」を楽しみながらプレーできます。体験レッスンもご用意しており、新たなスポーツ体験を通じた健康的なライフスタイルを提供します。

ノアインドアステージ株式会社

所在地：〒672-8014 兵庫県姫路市東山524番地
代表取締役社長：大西 雅之
事業内容：テニスクラブ及びテニススクールの企画・運営、テニスインストラクターの養成・派遣、テニスイベント企画運営、テニス用品販売、バドミントンスクール企画・運営、ピックルボール企画・運営
URL：https://noahis.com/

テニススクール・ノア

ノアインドアステージ株式会社が運営する「テニススクール・ノア」は、関西・関東を中心に展開するインドアテニススクールです。冷暖房完備の快適なコートで、天候や日焼けを気にすることなく、幅広い年齢層の方がテニスを楽しんでいます。ラケットやシューズは無料でレンタルでき、初心者の方も気軽に始められます。レベルに合わせた細かなクラス分けと、テニスを楽しむことを重視した指導で着実に上達を実感でき、楽しく健康的なライフスタイルづくりをサポートします。詳細は以下をご覧ください。

テニススクール・ノア ：https://noahis.com/

ピックルボールレッスン

ノアインドアステージ株式会社が関西・関東に30校以上展開する「テニススクール・ノア」では、ピックルボールレッスンも提供しています。「ピックルボール」は、テニス、バドミントン、卓球の要素を融合した、初心者でも始めやすいスポーツです。バドミントンサイズのコートで専用のパドルとボールを使用するため、年齢や運動経験を問わずラリーを楽しみやすい点が特徴です。詳細はこちらをご覧ください。

ピックルボールレッスン：https://pickleball.noahis.com/