シシヤマザキさん×セントチヒロ・チッチさんがアニメーション×歌で初コラボ! 牛乳石鹸「&fem(アンドフェム)」新WEB動画 11月14日(金)公開

“やさしさ”に110年寄り添い続けた牛乳石鹸がデリケートゾーンケアを“ふだんのケア”として新提案

牛乳石鹸共進社株式会社のプレスリリース

牛乳石鹸共進社株式会社(所在地:大阪市城東区、代表取締役社長:宮崎悌二、以下:牛乳石鹸)は、

2024年3月に生まれた牛乳石鹸初のフェムテックブランド「&fem(アンドフェム)」のデリケートゾーンケア用商品のWEB動画広告を、2025年11月14日(金)より配信いたします。

本映像のアニメーションはNHK連続テレビ小説「虎に翼」のオープニング映像を手がけ話題を呼んだ、アーティストのシシヤマザキさんが監修。楽曲歌唱は、元BiSHのメンバーとして活動し、現在はソロアーティストCENTとしても活動するセントチヒロ・チッチさんが担当。シシヤマザキさんの柔らかく自由なアニメーションで、2人のキャラクターがからだを洗いながら、チッチさんのやさしい歌声にのせてダンスを披露します。「&fem(アンドフェム)」が目指す、“デリケートゾーンケアが日常に溶け込んだ世界”を表現した動画になっています。

フェムケアを“特別なケア”ではなく、毎日の生活の中で自然に取り入れられる“ふだんのケア”として広げていきたい。そんな想いのもと、本WEB動画では“デリケートゾーンを洗う”という行為を、牛乳石鹸らしくカジュアルに描きました。

&fem(アンドフェム)は、ECサイト(Amazon・楽天24・LOHACO)やバラエティストア、一部のドラッグストア等でご購入いただけます。ぜひこの機会に、お手に取ってお試しください。

動画の見どころ

&fem(アンドフェム)の泡のスカートを身にまとったキャラクターが、デリケートゾーンをくるくると撫でるように洗いながらダンスを披露。そこへ、牛乳石鹸を象徴する“牛”の姿をしたキャラクターも登場し、2人のダンスが展開されていきます。本映像はシシヤマザキさんの代名詞である、彼女自身のダンスをもとに制作された“手描きロトスコープアニメーション”により構成されており、キャラクターのチャーミングな動きと、アニメーションならではの自由な面白さを存分にお楽しみいただけます。

また、セントチヒロ・チッチさんが歌うCMオリジナル楽曲「だいじにすること」は、グルーヴ感のあるリズムと、どこか癖になるメロディラインが特徴。チッチさんのやさしく透明感のある歌声が映像に彩りを与えます。また、おなじみの「牛乳石鹸 よい石鹼♪」のサウンドロゴも今回チッチさんに歌っていただきました。

&fem(アンドフェム)について

牛乳石鹸は、「ずっと変わらぬ やさしさを。」をコーポレートメッセージに掲げ、110年以上にわたりスキンケアを通じて人々の暮らしに寄り添ってきました。そして、2024年3月には、「女性が抱えるさまざまな悩みに寄り添っていくこと」をテーマに、牛乳石鹸初となるフェムテックブランド「&fem(アンドフェム)」を立ち上げました。

誰でも気軽に、日常的にフェムケアに取り組んでもらえるように。「デリケートゾーンをちゃんとケアしたいけど、なにから始めたらいいかわからない」「デリケートゾーンに使うものだから、信頼できるブランドを選びたい」そんな女性の想いに寄り添う商品です。また、デリケートゾーンの気になるニオイを大幅に軽減する香料を使用していることも「&fem(アンドフェム)」の大きな特長です。

発売直後から、デリケートゾーンケア商品への関心の高まりなどを背景に、様々なメディアやSNS投稿などで取り上げていただき、発売後1年間のシリーズ累計で当初計画していた数量の約6倍の出荷を記録し、想定以上の反響をいただいております。

ブランドサイト:https://www.andfem.jp/

アンドフェム フェムケア泡ソープ

<アロマティックブルームの香り>

■内容量 :150mL

■販売価格:1,540円(税込)

アンドフェム フェムケア美白ジェル【医薬部外品】

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■内容量 :30g

■販売価格:1,760円(税込)

販売名:&fem 美白ジェルa

*メラニンの生成を抑え、しみ、そばかすを防ぐ

アンドフェム フェムケアミスト

<アロマティックブルームの香り>

■内容量 :30mL

■販売価格:1,540円(税込)

動画概要

タイトル:「やさしくはじめる、デリケートケア」

公開日:2025年11月14日(金)4:00

約30秒:https://youtube.com/shorts/3ihyFSee0rM

 約60秒:https://youtube.com/shorts/dQYYmu8D9C

カットシート

シシヤマザキさん、セントチヒロ・チッチさん インタビュー

▼今回、&fem(アンドフェム)の「やさしく・心地よく洗う」という価値を、それぞれ“映像”と“楽曲”で表現していただきましたが、この「やさしさ」「心地よさ」を伝えるうえで、最もこだわったポイントを教えてください。

シシヤマザキさん:やさしさを“守る”ことではなく、“ほぐれる幸福感”として描きたかったので、輪郭をやわらかく、あたたかい表現を心がけました。洗うだけで「自然と心地よくなる感じ」を残したくて、ダンスする身体の動きがそのまま心もマッサージしてくれるようなものを目指しました。

セントチヒロ・チッチさん:無理に優しく優しくではなく、力を抜いても残る温もりの温度を大事に。リラックスしながら守り、包みこむような女性らしい暖かさがここにあるように歌声で表現できたらと思いながら届けました。

▼今回のオファーを受けたときの率直な感想と、デリケートゾーンケアに対してこれまで持っていた印象、そして今回のプロジェクトを通じて変化があれば教えてください。

シシヤマザキさん:デリケートゾーンは確かに「特別なケア」というより、“日常の心地よさの延長線”にあるんだなと改めて考えました。自分で自分をケアできているな、という実感は、日々の蓄積でじわじわと得られるものだと思います。デリケートゾーンケアが暮らしの中であたりまえになりつつも、素敵なモーメントになっていくといいなと思っています。

▼今回の映像制作において、作品全体を通して込めた想いや、特に難しかった表現があれば教えてください。

シシヤマザキさん:泡を「特別な場所を洗うもの」ではなく「気持ちよさの化身」として扱いました。説明的ではなく身体が喜ぶ感覚をそのまま絵にしたかったので、 “こころがやわらかくなる”アニメーションに仕上げました。

▼今回CMオリジナル楽曲を歌唱いただきましたが、最初に楽曲や世界観に触れたときの印象と、意識したことを教えてください。

セントチヒロ・チッチさん:フェムケアという繊細なテーマの中、溶けて流れ込むような柔らかさとグルーブを感じる楽曲に、リリックの端々に遊び心があるし、女性であることが自然なことで素晴らしくて超きらきらしていること!だとおもえるような優しさがあると思いました。いつも通り力強くというよりは女の子らしい柔らかさの中にぐっと意志があるように、自分に優しくいていいんだと思えるような歌を届けたいと感じました。

▼お互いの表現(動画や歌唱)について「この発想は新しい」「この感覚が響いた」と感じた場面があれば教えてください。

シシヤマザキさん:チッチさんの歌には、“安心した心だけが持つゆるみ”があります。伝えるのではなく寄り添うアプローチが作品全体の温度を底上げしていて、視覚とは別のルートからやさしさを届けているのが印象的でした。

セントチヒロ・チッチさん:ユーモアのある世界観の中で空気そのものに色があるみたいでぎゅっと引き込まれました。じゅわっと溶け出すような感覚で、だけどキュートな女性らしさの中に芯と個性が同居している感じがしてとても好きです。私は歌で、シシヤマザキさんの世界にフィットできるように楽しみながら一緒に表現できたらいいなぁとわくわくしていました!

▼最後に、今回の動画をご覧になる皆さんへメッセージをお願いします。

シシ・ヤマザキさん:毎日の中で “心地いいな”と思える習慣を自分でひとつでも獲得できると、人生の中で主体性をもつことができると思うんです。この作品は「ケアしよう」ではなく「心地よさに導かれる」アニメに仕上げました。肩ひじ張らず、今日の自分に合うペースで楽しんでもらえたら嬉しいです。

セントチヒロ・チッチさん:どんな時もみんなの味方でいてくれる牛乳石鹸から新しいラインが誕生しました。女性らしくうるうるな気持ちで生きるためにちょっぴりの特別を日々の中に。&fem(アンドフェム)はそういう存在になってくれると思います。柔らかい温度に溶けてく煌めきを散りばめるように。そんな気持ちで歌わせていただきました。毎日頑張っているあなたさん自分にもやさしくあることを忘れないでいてくださいねっ

プロフィール

シシヤマザキ

水彩画風の手描きロトスコープアニメーションを独自の表現方法として確立。独特のピンク色を多用した作品は、シシピンクと呼ばれている。CHANEL、PRADAなどのブランドのクリエイティブ制作を多数担当し世界的に活躍。オリジナルアニメーション「YA‐NE‐SEN a Go Go」(2011)、「やますき、やまざき」(2013) は国内外問わず数多くのフェスティバルで上映。2016年より益子にて陶芸制作を開始。2024年にNHK連続テレビ小説「虎に翼」のオープニング映像を手がけ話題を呼ぶ。陶芸作品を中心とした個展や、歌を中心としたパフォーマンスを各地で開催するなど、多岐にわたり活躍中。

CENT(セントチヒロ・チッチ)

2023年6月に東京ドームにて解散したBiSHの元メンバー「セントチヒロ・ チッチ」の音楽プロジェクト。熱くストレートな歌唱と繊細な歌唱を使い分け、感情を全面に出すパフォーマンスとセルフプロデュースで放たれる彼女の世界観に大きな注目を集める。音楽はもちろん、加藤千尋名義で俳優としても話題作に出演している。ファッション、アート、カメラ、カレーと多趣味。2022年8月からソロ音楽活動を開始し、1st Digital Single「向日葵」をリリース。2023年8月には1st Album「PER→CENT→AGE」をリリースし、11月に初の全国ツアーとなる「Hello Friend Tour」を全国13ヶ所にて開催。2024年1月にスターダストプロモーションへの移籍を発表し、8月に3rd Digital Single「堂々らぶそんぐ」をリリース。10月には287日ぶりとなるワンマンライブを開催し、チケットは即日SOLD OUT となった。2025年1月に自身初のアニメタイアップとなった4th Digital Single「百日草」を、3月には5th Digital Single「Linda feat.詩羽」をリリース。5月15日に自身初のZepp公演となるCENT oneman live「CENTIMETRE」をZepp DiverCityにて開催。ソロ活動3周年となる8月20日に、ビクターエンタテインメントよりMajor 1st Mini Album『らぶあるばむ』をリリースし、メジャーデビュー。10月8日にTVアニメオープニングテーマで話題の「yummy goodday」を配信リリース。11月から6都市でのCENT ONEMAN LIVE TOUR「BIG BIG LOVE TOUR」を開催する。

会社概要

1909年(明治42年)の創業以来、「美と清潔そして健康づくりに役立つ」製品を提供してきました。企業理念の「ずっと変わらぬ やさしさを。」のもと、お客様の肌に、こころに、そして環境にもやさしい「ものづくり」に取り組んでいます。弊社は創業116年の会社になりますが、昔から受け継ぐ品質第一主義は守りつつ、時代の流れを取り入れることで、これからもお客様の求めに即応していきます。近年では、ボディケア、フェイスケア、ヘアケアと幅広い製品開発によって時代のニーズを柔軟に取り入れ、赤箱・青箱をはじめとした「カウブランド」に加えて新ブランドを生み出しています。

所在地(本社):大阪府大阪市城東区今福西2丁目4番7号

代表者:代表取締役社長 宮崎 悌二

事業内容:化粧石鹸、化粧品、医薬部外品の製造販売

URL: https://www.cow-soap.co.jp/

【商品に関するお客様のお問い合わせ先】

牛乳石鹸共進社株式会社 お客様相談室

TEL:06-6939-2080

 ※受付時間 平日9時~17時(土日祝、弊社休業日を除く)

【本件に関する報道関係者様からのお問い合わせ先】

牛乳石鹸「&fem」PR事務局

TEL:03-5459-5490 MAIL:mtbp2@materialpr.jp

[担当]

藤本:080-6525-4631

 植本:090-4433-2868

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