尿がん検査「マイシグナル®︎」、ドラッグストア「ヤックスドラッグ」全店で提供開始

Craif株式会社のプレスリリース

 バイオAIスタートアップのCraif株式会社(所在地:東京都新宿区、CEO:小野瀨 隆一、以下Craif)が提供する、尿がん検査「マイシグナル®︎」を株式会社千葉薬品(本社:千葉県千葉市、代表取締役社長:齋藤昭生、以下千葉薬品)が展開するドラッグストアチェーン「ヤックスドラッグ」の全店舗及びスーパーマーケットヤックスの一部店舗にて11月17日より販売を開始いたします。

両社は、千葉県のがん死亡者数が年々増加傾向にある課題に対して、マイシグナルを通じてがん早期発見及び、予防の重要性について啓発活動に取り組みます。

■取り扱い商品一覧

  • 「マイシグナル・スキャン」

  • 「マイシグナル・ライト」

<取り扱い店舗一覧>     

  • ヤックスドラッグ全店舗

  • スーパーマーケットヤックス四街道店

■「 マイシグナルシリーズ」について 

「マイシグナルシリーズ」は、予防と早期発見につなげる、がんリスク検査です。このシリーズは、マイクロRNA×AIですい臓がんを含む10種のがんリスクを高精度に評価する検査「マイシグナル・スキャン」、より手軽にがんリスクを評価する検査「マイシグナル・ライト」、がんに特化した遺伝子検査「マイシグナル・ナビ」、DNAダメージをモニタリング・予防につなげる検査「マイシグナル・チェック」で構成されています。どの検査も尿やだ液を採取するだけで、体に負担なく検査することが可能です。4つの検査を通じて、自らの体質的なリスクを知り、日々のDNAのダメージをモニタリングすることで発症予防をサポート。それでも防ぎきれないがんを早期発見することを一気通貫でサポートし、がんの予防と早期発見を促進することを目指した包括的ながん対策です。

詳細はWebサイトをご覧ください。
https://misignal.jp/

マイシグナルシリーズは医療機器ではありません。解析した情報を統計的に計算することによりリスクを判定するものであり、医療行為としてがんに罹患しているかどうかの「診断」に変わるものではなく、リスクが低いと判定された場合でもがんが無いまたは将来がんにかからないとは限りません。

■ Craifについて

 Craif(クライフ)は がん早期発見に取り組む2018年創業のバイオAIスタートアップです。尿をはじめとする体液から、DNAやマイクロRNAなど多様なバイオマーカーを高精度に検出する独自の解析技術基盤「NANO IP®︎(NANO Intelligence Platform)」とAI技術を融合し、がんの超早期発見・早期治療・早期復帰を可能にする革新的な検査を開発しています。バイオテクノロジーとAIの力を社会に広く届けることで、当社のビジョンである「人々が天寿を全うする社会の実現」を推進します。

【会社概要】

社名:Craif株式会社(読み:クライフ、英語表記:Craif Inc.)

代表者:代表取締役 小野瀨 隆一

設立:2018年5月

資本金:1億円(2024年3月1日現在)

事業:がん領域を中心とした疾患の早期発見や個別化医療の実現に向けた次世代検査の研究・開発、尿がん検査「マイシグナル®︎」の提供

本社:東京都新宿区新小川町8-30 THE PORTAL iidabashi B1F

URL:https://craif.com/

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