日本ゼトック 青山学院大学大学院の講義において学生と新規事業に関するディスカッションを実施

~教育機関との連携で更なる事業拡大や次世代リーダー育成を目指す~

日本ゼトック株式会社のプレスリリース

日本ゼトック株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:森山正孝)は、2025年秋、青山学院大学大学院の国際マネジメント研究科に属する学生を対象に、当社のビジネスに関する講義を数回に渡り実施しました。本取り組みは、株式会社きらぼしコンサルティング エグゼクティブ・アドバイザーであり、青山学院大学非常勤講師でもある強瀬理一氏が担当する講義の内容の一つとして行われたものです。

学生からプレゼンテーションを受ける当社経営陣                                                                               画面中央は講師の強瀬氏
当社の事業内容を講義する経営企画部の担当者

講義の概要

 講義全体のテーマは「知的資産に関する理解を深め、企業の持続的成長のための経営デザインを考える」であり、全15回で構成されています。その中で3回に当社経営企画部の担当者が登壇し、当社の企業戦略、事業開発、知的財産の活用などについて講義を行うと共に、講義の課題である日本ゼトックで取り組みたい新規事業について議論やアドバイスを行いました。

 最終回となる11月12日の講義には、当社代表取締役会長の牧田裕樹と常務取締役の土井信幸が出席し、学生による日本ゼトックの新規事業に関するプレゼンテーションが行われ、その内容に対して双方向でディスカッションが行われました。

 海外出身を含む学生ならではの柔軟な発想に基づく提案に対し、会長の牧田は「若い人たちからの提案は新鮮で、すぐにでも取り組みたいような内容もあった。貴重な場に参加できたことに感謝したい」とコメントをしました。また、講師の強瀬氏は「日本ゼトックの協力で実際の企業での経営デザインを考察できたことは、私にとっても学生にとっても机上ではないリアルな世界観を味わうことができて、とても有意義だった」とコメントをしています。

教育への貢献と自社事業拡大を目指す

 当社はSDGsを意識した事業活動を展開しており、今回の取り組みは、「目標4:質の高い教育をみんなに」「目標17:パートナーシップで目標を達成しよう」などに該当します。また、当社の認知度向上や将来の人材育成・採用活動にもつながるものであると考えます。

今後も日本ゼトックは、教育機関との連携を通じて、更なる事業の拡大や次世代のビジネスリーダー育成に貢献してまいります。


講義に関する情報

・大学および学科:青山学院大学大学院国際マネジメント研究科2025年度「知的資産型経営」

・講義テーマ:「知的資産に関する理解を深め、企業の持続的成長のための経営デザインを考える」

・講師である強瀬理一氏のプロフィール

強瀬 理一 (こわせ りいち)
株式会社きらぼしコンサルティング エグゼクティブ・アドバイザー 
AIPE認定 知的財産アナリスト、青山学院大学大学院国際マネジメント研究科非常勤講師
きらぼし銀行常務執行役員を経て株式会社きらぼしコンサルティング代表取締役社長に就任し、知的資産経営・人材紹介・知的財産戦略という新しいコンサルティング分野を開拓、2024年に同社エグゼクティブ・アドバイザーに就任した。専門分野である知的資産については東京都民銀行・きらぼし銀行・きらぼしコンサルティングを通じて、企業の経営支援と事業性の理解並びに銀行職員の営業教育に活用してきた。


報道関係者からのお問い合わせ先

日本ゼトック株式会社 総合管理本部 総務部 広報グループ 椎野・金子

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