女性の7割が「冬の季節に肌の変化や悩みを感じている」冬ならではの対処法とは?

株式会社NEXER・冬に向けての肌ケアに関する調査

株式会社NEXERのプレスリリース

■冬の乾燥、もう悩まない。7割の女性が感じる、季節のゆらぎに必要なケアとは?

気温の低下や湿度の不足、暖房による乾燥など、冬は肌にとって過酷な季節。

いつもと同じスキンケアでは追いつかず、肌のゆらぎを感じやすくなる方も多いのではないでしょうか。

そこで今回はHAABクリニックと共同で、50代以下の女性200名を対象に「冬に向けての肌ケア」についてのアンケートをおこないました。

※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXERとHAABクリニックによる調査」である旨の記載
・HAABクリニック(https://haab.clinic/)へのリンク設置

「冬に向けての肌ケアに関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2025年11月4日 ~ 11月17日

調査対象者:50代以下の女性

有効回答:200サンプル
質問内容:
質問1:冬の季節に肌の変化や悩みを感じますか?

質問2:冬の季節になると、どのような肌の変化や悩みを感じますか?(複数選択可)

質問3:冬の季節ならではの肌の変化や悩みについて、どのように対処していますか?(複数回答可)

質問4:夏と比べて、冬のスキンケアで何か変更していますか?

質問5:何を変更していますか?

質問6:冬の肌ケアで特に「頼りにしている」アイテムを教えてください。(複数選択可)

質問7:季節によってスキンケアの回数は変えていますか?

質問8:その理由を教えてください。

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

■女性の約7割が「冬の季節に肌の変化や悩みを感じている」

まずは、冬の季節に肌の変化や悩みを感じるか聞いてみました。

冬の季節に肌の変化や悩みを「とても感じる」「やや感じる」と答えた方は合わせて 69.5%にのぼり、約7割が冬特有の肌トラブルを実感していました。

乾燥やかゆみ、化粧ノリの悪さなど、寒さと湿度の低下による影響を受けやすい季節であるといえるでしょう。

■冬の悩みとして最も多いのは「肌の乾燥」

続いて冬の季節になると、どのような肌の変化や悩みを感じるか聞いてみました。

冬の悩みとして最も多かったのは「肌の乾燥」で、ほとんどの方が冬になると強い乾燥を実感していました。

次いで「手のカサつき・ひび割れ」、「唇や口周りの乾燥」、「かゆみ・粉ふき」と続き、全身の保湿が追いつかなくなる様子が浮かび上がります。

冬の肌は想像以上にダメージを受けやすく、丁寧な保湿ケアが欠かせない季節といえそうです。

さらに冬の季節ならではの肌の変化や悩みについて、どのように対処しているのか聞いてみました。

冬の肌トラブルへの対処法として最も多かったのは「保湿クリームや乳液を多めに使う」で、ほとんどの方がまず保湿強化で乾燥対策をしていることがわかります。

次いで「入浴後すぐにスキンケア」、「化粧水の重ねづけ」など、水分補給と油分の補強を意識したケアが多く挙げられました。

また、「加湿器を使う」「洗顔を優しく行う」といった、肌の負担を減らし環境を整える工夫も一定数見られます。

■5割以上が夏と比べて、冬のスキンケアで「何か変更している」

続いて夏と比べて、冬のスキンケアで何か変更しているか聞いてみました。

合計で5割以上の方が「変えている」と回答しています。

何を変更しているのか聞いてみたので、一部を紹介します。

夏と比べて、冬のスキンケアで何を変更している?

・夏は乾燥が気にならないので、さっぱりするような化粧水使っていて、冬は乾燥が気になるのでしっとり系の化粧水を使っています。(20代)

・クリームを二度塗にする。(20代)

・さっぱりした保湿から、しっとりした保湿に変えます。(30代)

・重めの乳液やクリームを使って保湿している。(30代)

・乾燥肌なので、夏は化粧水、冬はボディクリームにしています。(40代)

・クリームなど保湿機能が高いものを使っている。(40代)

・化粧水を「さっぱり」からとろみのある「とてもしっとり」に変えている。(50代)

夏と比べて冬のスキンケアで変えている点として最も多かったのは、保湿力の高いアイテムへの切り替えでした。

「さっぱりタイプからしっとりタイプの化粧水へ」「とろみのある化粧水に変更」「重めの乳液やクリームを使う」など、季節に合わせて保湿の強度を調整しているケースが目立ちます。

さらに、冬の肌ケアで特に「頼りにしている」アイテムを聞いてみました。

冬の肌ケアで特に頼りにされているアイテムとして最も多かったのは「保湿クリーム」でした。

しっかりと油分を補い、乾燥から肌を守るアイテムが欠かせない存在になっているようです。

続いて「化粧水」、「ハンドクリーム」、「乳液」と続き、保湿を軸にしたケアが冬の基本となっていることがわかります。

■約2割が、季節によってスキンケアの回数を「変えている」

また、季節によってスキンケアの回数を変えているか聞いてみました。

約2割の方が、季節によってスキンケアの回数を「変えている」と回答しています。

季節によってスキンケアの回数を「変えている」その理由は?

・冬に重点的にするというよりも、夏に塗りたくるのが嫌なので、夏のスキンケアは簡素化しがちです。(20代)

・夏だとベタベタしないスキンケアをして、冬は保湿をしっかりしたい。(30代)

・手肌の乾燥が半端ないので、こまめにハンドクリームやボディークリームを塗布することにしています。(40代)

季節によってスキンケアの回数を「変えている」理由では、冬の乾燥対策の必要性が大きく影響していました。

「夏はベタつくので簡素化しがち」「冬はしっかり保湿したい」「手肌の乾燥がひどいのでこまめに塗る」など、季節の気候に合わせてケア量を調整する声が多く聞かれます。

一方で「変えていない」と回答した方の理由も見てみましょう。

季節によってスキンケアの回数を「変えていない」その理由は?

・時間がないから。(20代)

・使うもののしっとり感が少し変わるだけで回数は同じ。(20代)

・あまりケアしすぎても肌に良く無いと思うから。(30代)

・季節に合わせて習慣を変えるのが面倒だから。(30代)

・乾燥してると思った時に使うので、季節都度はなく同じ冬でも乾燥の度合いで変えています(30代)

「時間がない」「回数は同じで使うアイテムのしっとり感だけ変える」「ケアしすぎは良くないと思う」「季節で習慣を変えるのが面倒」といった、生活リズムや手間に対する考え方が反映されていました。

また「乾燥を感じたときだけ変える」という柔軟なスタイルもあり、回数より肌の状態を基準にする方もいるようです。

■まとめ

今回は「冬に向けての肌ケア」に関する調査を行い、その結果を紹介しました。

女性の7割が「冬の季節に肌の変化や悩みを感じている」と回答しています。

冬は気温や湿度が下がり、肌の乾燥やつっぱり、かゆみなどのトラブルが起こりやすい季節です。

今回の調査でも、「乾燥」「手のカサつき・ひび割れ」「唇の乾燥」など、多くの女性が複数の悩みを同時に抱えていることがわかりました。

多くの方が保湿クリームや乳液、しっとり系の化粧水など、保湿力の高いアイテムを冬仕様に取り入れているようです。

また、加湿器の活用や入浴後すぐのスキンケアなど、日常のちょっとした工夫も効果的な対策として支持されています。

これからの季節、本格的な乾燥に備えて、自分の肌に合った冬のケア習慣を整えていくことが大切です。

<記事等でのご利用にあたって>

・引用元が「株式会社NEXERとHAABクリニックによる調査」である旨の記載

・HAABクリニック(https://haab.clinic/)へのリンク設置

【HAABクリニックについて】

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    大阪府大阪市北区曽根崎新地1-4-20 桜橋IMビル13階(大阪梅田院)

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