株式会社LiIBeのプレスリリース
株式会社LiIBe(本社:東京都中央区、代表取締役:宗像 良祐、広瀬 久也)は、美容師歴3年以上の方(20代~40代の男女)を対象に「美容師のカラーシャンプーの選び方に関する調査」を実施しました。この調査から、美容師歴3年以上の方が感じているカラーシャンプーの需要の変化や選定時に重視するポイント、注目している成分などが明らかになりました。
<背景>
SNSでの情報発信が盛んになり、多様なヘアカラーを楽しむ人が増えた現代において、「美しい色合いを長く楽しみたい」という消費者意識も同時に高まっています。このニーズに応えるため、ヘアカラー後の色持ちをサポートする「カラーシャンプー」への関心が集まっています。こうした背景から、髪のプロである美容師には、市場に数多く存在する製品の中から、顧客の髪質や要望に最適なカラーシャンプーを選定し、提案する専門性が求められています。しかし、美容師が具体的にどのような基準で製品を選んでいるのか、その実態は明らかになっていません。そこで今回、株式会社LiIBeは、美容師歴3年以上の方を対象に、「美容師のカラーシャンプーの選び方に関する調査」を実施しました。
<調査サマリー>
・美容師歴3年以上の方の6割以上が、近年、カラーシャンプーの需要が程度の差こそあれ「増加している」と感じている
・美容師歴3年以上の方の約3割が、カラーを行った顧客の半数以上にカラーシャンプーを提案している
・顧客から受けることが多いカラーシャンプーに関する相談内容は主に「使用頻度について」や「色の選び方について」
・カラーシャンプーを選定する際、色持ちや発色以外で最も重視することは「髪のダメージケア効果」
・カラーシャンプーの成分で、現在注目しているものは主に「色持ち・褪色防止成分」や「髪色が濁らない発色成分」
<調査概要>
調査期間:2025年11月5日~11月10日
調査方法:インターネット調査
調査対象:美容師歴3年以上の方(20代~40代の男女)
調査人数:213名
モニター提供元:RCリサーチデータ
美容師歴3年以上の方の6割以上が、近年、カラーシャンプーの需要が程度の差こそあれ「増加している」と感じている
まず、「近年、カラーシャンプーの需要の変化についてどう感じるか」を尋ねる設問への回答では、1位が「やや増加している」で43.2%、2位が「変わらない」で24.9%、3位が「とても増加している」で18.8%という結果になりました。1位と3位の回答を合計すると回答率62.0%となり、この結果から、美容師歴3年以上の方の6割以上が、近年、カラーシャンプーの需要が程度の差こそあれ「増加している」と感じていることが明らかになりました。
美容師歴3年以上の方の約3割が、カラーを行った顧客の内、半数以上にカラーシャンプーを提案している
次に、「カラーを行った顧客の内、どのくらいの方にカラーシャンプーを提案しているか」を尋ねる設問への回答では、1位が「3割未満」で70.9%、2位が「5割程度」で15.5%、3位が「ほぼ全員」で8.4%という結果になりました。2位と3位の回答と、4位の「7割程度(5.2%)」という回答を合計すると回答率29.1%となり、この結果から、美容師歴3年以上の方の約3割が、カラーを行った顧客の半数以上にカラーシャンプーを提案していることがわかりました。
顧客から受けることが多いカラーシャンプーに関する相談内容は主に「使用頻度について」や「色の選び方について」
続いて、「顧客から受けることが多いカラーシャンプーに関する相談内容はどのようなものか」を尋ねる設問への回答では、1位が「使用頻度について」で26.3%、2位が「色の選び方について」で25.8%、3位が「使用方法について」で23.5%という結果になりました。この結果から、顧客から受けることが多いカラーシャンプーに関する相談内容は主に「使用頻度について」や「色の選び方について」であることが判明しました。
カラーシャンプーを選定する際、色持ちや発色以外で最も重視することは「髪のダメージケア効果」
また、「カラーシャンプーを選定する際、色持ちや発色以外で最も重視することは何か」を尋ねる設問への回答では、1位が「髪のダメージケア効果」で36.2%、2位が同率で「成分の安全性・品質」と「価格・コストパフォーマンス」で19.2%という結果になりました。この結果から、カラーシャンプーを選定する際、色持ちや発色以外で最も重視することは「髪のダメージケア効果」であることがわかりました。
カラーシャンプーの成分で、現在注目しているものは主に「色持ち・褪色防止成分」や「髪色が濁らない発色成分」
調査の最後、「カラーシャンプーの成分で、現在最も注目しているものは何か」を尋ねる設問への回答では、1位が「色持ち・褪色防止成分」で45.6%、2位が「髪色が濁らない発色成分」で18.3%、3位が「髪のダメージ補修成分」で12.2%という結果になりました。この結果から、カラーシャンプーの成分で、カラーシャンプーの成分で、現在注目しているものは主に「色持ち・褪色防止成分」や「髪色が濁らない発色成分」であることが明らかになりました。
まとめ
今回の調査により、美容師歴3年以上の方の6割以上が、近年、カラーシャンプーの需要が程度の差こそあれ「増加している」と感じており、美容師歴3年以上の方の約3割が、カラーを行った顧客の半数以上にカラーシャンプーを提案していることが明らかになりました。また、美容師歴3年以上の方が、顧客から受けることが多いカラーシャンプーに関する相談内容は主に「使用頻度について」や「色の選び方について」であり、カラーシャンプーを選定する際、色持ちや発色以外で最も重視することは「髪のダメージケア効果」であることがわかりました。尚、カラーシャンプーの成分で、現在注目しているものは主に「色持ち・褪色防止成分」や「髪色が濁らない発色成分」であることが判明しました。
本調査の結果から、カラーシャンプーの成分で、現在注目しているものは主に「色持ち・褪色防止成分」や「髪色が濁らない発色成分」であることが明らかになりました。株式会社LiIBeが提供するカラーシャンプー「Hair Palette」は、美容師が注目する成分配合と、クリアな色合いとなる染料バランスを考えたカラーシャンプーです。優しい洗浄成分ときしまないキメ細かい泡立ちで髪への負担を抑え、高保湿・ダメージ補修成分に加え、希少なハンドプレス製法のアルガンオイルを配合することで、髪に潤いとツヤを与えます。独自のカラーキープ成分が髪色を濁らせることなく美しい発色を長持ちさせます。
調査実施会社
株式会社LiIBe(リアイブ)
所在地:〒104-0045 東京都中央区築地2丁目15-20 築地二丁目ビル2F
代表取締役:宗像 良祐、広瀬 久也
事業内容:ライフスタイルブランドの企画・販売・卸売・輸出入、美容・健康関連商品の受託製造(OEM)、リラクゼーションサロン及びマッサージ店の経営 等
URL: https://liibe.co.jp/
Hair Palette
「Hair Palette」はプロのカラー技術をサポートする為に誕生したサロン専売カラーケアブランドです。展開するカラーシャンプーはきしみにくい泡立ちと優しい洗浄成分で髪への負担を軽減し、ハンドプレス製法のアルガンオイルをはじめとする高保湿成分が、潤いを保ちながら美しい発色を長持ちさせます。詳細はこちらをご覧ください。
Hair Palette:https://liibe.co.jp/hairpalette/