子どもの体力が過去最低に…低酸素環境で走力・心肺機能を鍛える『高地トレーニング教室』の子どもの利用者数が、前年同期比で293%増加!

~ 文科省の体力低下データ × 科学的トレーニングの需要拡大。30分で効果を実感できる新時代のスポーツ教育 ~

High Altitude Management Co., Ltd.のプレスリリース

プロアスリートが活用する低酸素環境を用いて走力・心肺機能を強化する小学生向けスクール「ハイアルチ塾」では、全国的に子どもの運動能力低下が課題となる中、利用者が増加しています。標高約2,500m相当の環境で30分の短時間トレーニングを行うことで、体力テストや走力記録の改善が見られており、共働き家庭の“時短ニーズ”や、スポーツ競技力の向上を希望する保護者から支持を集めています。外遊び時間の減少やスマホ使用時間の増加などにより体力低下が加速する今、科学的アプローチによる新しい“子どもの体力づくりの選択肢”として注目されています。

文部科学省が発表した「令和5年度 全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果」によると、日本の子どもの「心肺持久力」および「走力」は調査開始以来、過去最低水準に低下しています(出典:文部科学省 令和5年度体力テスト調査)。
屋外活動の減少、スマホ・ゲーム利用時間の増加、共働き家庭の増加などによる生活スタイルの変化が原因として挙げられています(出典:日本学術会議「子どもを元気にする 運動・スポーツの適正実施のための基本指針」)。

こうした背景から、短時間で効率よく体力を向上させるための科学的トレーニング型の習い事への関心が急上昇しており、日本初*の高地トレーニング専門スタジオ「ハイアルチ」が運営する、小学生向け低酸素トレーニング専門の運動塾「ハイアルチ塾」では、子どもの利用者数が対前年同期比293%(2025年1〜10月 実績)に増加しました。
プロアスリートも使用する低酸素環境を、一般家庭の子どもが週1回50分のトレーニングとして体験できる点が注目を集めています。

※自社調べ(2025年11月時点、WEB調査にて)

低酸素トレーニング専門の運動塾「ハイアルチ塾」

社会背景:体力低下は深刻な社会課題

文部科学省の同調査では、特に持久力を測る20mシャトルランの平均値が調査開始以来で最低値を更新し、50m走の平均タイムも10年連続で悪化傾向が続いています(出典:文部科学省 全国体力テスト調査)。
また、日本スポーツ振興センターによると、外遊びの時間が少ない幼児の割合は4割を超え、身体活動量の減少が体力低下と密接に関連していることが示されています(出典:日本スポーツ振興センター「子どもの身体活動の意義1」)。

さらに、部活動の地域移行により学校外での競技力向上の需要が増加し、中学受験において体育点が加点対象になる学校も増えているなど、家庭での基礎体力づくりの重要性は高まっています。

低酸素トレーニング専門の運動塾「ハイアルチ塾」

低酸素トレーニング専門の運動塾「ハイアルチ塾」利用者の増加

ジュニア向け利用者数は、2025年1〜10月の期間で、前年同期比293%に増加しました。

また、トレーニングを始めてから たった2ヶ月で自己新記録を達成した子どもが6割以上にのぼっています(当社調べ/2025年11月時点)。
背景には、強豪校を目指すスポーツキッズの増加、運動不足解消目的の一般層の利用、そして「短時間で効果が出る習い事」への社会的関心があります。

たった2か月で、自己新記録の子供たちが6割以上
成果事例・参加者/保護者の声

・体の使い方が上手くなったこともあり、区リーグの決勝進出にプレーで貢献できました!(小学1年生 男子)

・走り方もきれいになり、運動会の徒競走で1位になれました!(小学4年生 男子)

・学校の体育で、シャトルランがが69回⇒100回に伸びました!(小学6年生 男子)

・体幹や身体の使い方が上手くなり、倒立ができるようになった。けがもしなくなりました!(小学2年生 女子)

・習い事として運動習慣が身につき、活発になりました。(小学4年生 女子)

新しい習い事としての「低酸素トレーニング」

ハイアルチ塾では、”富士山の7合目”に相当する標高約2,500m級の低酸素環境下で、走力・スプリント・体幹強化などのトレーニングを週1回50分で完結できるプログラムを提供しています。

低酸素環境でのトレーニングは、赤血球を増やす造血ホルモン「EPO(エリスロポエチン)」の分泌促進、ミトコンドリア活性化によるエネルギー効率の改善、心肺機能向上効果が報告されています(出典:東北大学「エリスロポエチン発現制御研究」、PEDAM高地トレーニングハンドブック、Gymcloud 高地トレーニング解説)。

従来の「長時間練習」「量で鍛える指導」とは異なり、短時間で効率的に体力を高められる点が、共働き家庭を中心に支持されています。

サッカー元日本代表の槙野智章 氏

アスリート実績による信頼性

ハイアルチは、サッカー元日本代表の槙野智章氏、WBA世界スーパーフェザー級ランク3位のプロボクサー堤駿斗選手をはじめ、箱根駅伝上位常連校である城西大学男子駅伝部(櫛部静二監督)、ニューイヤー駅伝への出走権を獲得した実業団チーム「MABPマーヴェリック」など、複数ジャンルのトップアスリートがパフォーマンス向上のために活用しています。

また、サッカー・陸上・ボクシング・バスケットボールなど、競技種目を超えて利用が広がっており、競技力向上を目的としたトレーニング利用者は年々増加しています。
これらの実績が、子ども向けプログラム「ハイアルチ塾」における信頼性を大きく後押ししています。

低酸素トレーニング専門の運動塾「ハイアルチ塾」

すべての子どもに開かれたプログラム設計

ハイアルチ塾は、運動が得意な子どもだけでなく、
「運動に苦手意識がある」「走るのが遅い」「体力に自信がない」
といった子どもでも参加できるように設計されています。

トレーニングは一人ひとりの体力や状態に合わせて負荷を調整します。
そのため、入会直後は歩くだけでも、継続することで“走れる身体”をつくることが可能です。
実際に、自己新記録を出した子どもの多くは、スタート時「走力に自信がなかった」ケースが多く存在します(当社調べ)。「できなかったことができるようになる」という体験が、運動への自信向上や学校生活での自己肯定感にもつながっています。

ハイアルチ代表 坪井玲奈

代表コメント

High Altitude Management株式会社
代表取締役 坪井玲奈

「小学生の子供たちの体力づくり特化した、セミパーソナルな低酸素トレーニングメニュー『ハイアルチ塾』を新たに開発し、開校スタジオが増えております。『体が資本』『受験は体力』というように、効率よく体力づくりができる環境を提供することで、未来を担う子供たちの挑戦をサポートしていきたいと思っています。

私自身、社会人になって運動不足に悩んだ経験から、ハイアルチを創業しました。そして創業して10年がたち、私にも子供ができました。娘は3歳からサッカーを続けています。いまは、娘のような子供たちにも、ハイアルチをつないでいきたいと思っています。

子どもの体力低下は、健康だけの問題ではなく、挑戦する力や自己肯定感、未来の可能性に直結します。科学的トレーニングを平等に提供し、子どもたちの“できた”を増やす場所として、ハイアルチ塾を全国に広げていきたいと考えています。」

【冬休み限定】ハイアルチ塾 お試し4回チケット、新登場

ハイアルチ塾 お試し4回チケット

【ハイアルチ塾 お試し4回チケット】

・販売期間:2025年12月1日(月)~2025年12月28日(日)
・利用回数:4回(有効期限:1か月)

・金額:9,000円(税込9,900円) \入会金・事務手数料なし/

※別途心拍ベルト代2,200円を頂戴いたします。

ハイアルチ塾 公式HP:https://highalti.tokyo/junior

お問い合わせ

High Altitude Management株式会社
担当:広報部
メール:info@high-alti.jp
ハイアルチ 公式HP:https://high-alti.jp

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