縦型ショートドラマ『ひまわり荘へようこそ』公開 ~日常に寄り添い、健康応援企業の想いをストーリーで発信~

SOMPOひまわり生命保険株式会社のプレスリリース

 SOMPOひまわり生命保険株式会社(代表取締役社長:久米 康樹、以下「当社」)は、「健康応援企業」である当社が提供する価値やサービスをより多くの方に知ってもらうために、縦型ショートドラマ『ひまわり荘へようこそ』を制作し、2025年12月1日(月)より順次公開します。

1.背景・目的

 当社は、お客さまの万が一の備えに加え、毎日の健康を応援する「健康応援企業」をビジョンに掲げ、保険本来の役割(Insurance)と健康をサポートする機能(Healthcare)を組み合わせた「Insurhealth®(インシュアヘルス)」を、新たな価値として提供しています。

 本動画は、「健康応援企業」としての価値をより多くの方に知っていただくことを目的に制作しました。スマートフォンでの動画視聴が生活の中心となり、特に若年層では縦型動画の視聴時間が増加しています。日常的な情報接触の場に寄り添う形で価値を届けるため、あえて“縦型ショートドラマ”という表現形式に挑戦しました。この動画が健康や自分らしさについて考えるきっかけとなり、当社の取組みに共感いただけることを願っています。

2.ドラマストーリー・見どころ

“自分らしさ”って、なんだろう。 

「あなたらしい健康が、咲き誇る。」という企業の想いを、一つの物語として描きます。 

SNSを開けば、多くのひとがキラキラした「理想のライフスタイル」を発信している時代。私たちは、無意識のうちに「こうあるべき」という見えない型にはまろうとして、本当の「自分らしさ」を見失いがちです。

この物語は、「キラキラした理想の生活」を求めて『ひまわり荘』に引越してきた主人公・あかり(27)が、全く違う「地に足のついた現実」の豊かさに出会い、自分の中の「見栄」や「思い込み」を一枚ずつ脱ぎ捨てていく、再生の物語です。

「話が違う…!」友人から聞いた噂を頼りに、内見もせずに引越しを決めたあかり。しかし彼女を待っていたのは、理想とは真逆の古びたアパートと、おせっかいがすぎる個性豊かな住人たちでした。 

堂々と「休む」ことこそ最高の仕事につながると語るサラリーマン。義務ではなく「楽しむ」ことで健康になる親子。完璧な計画よりも「もしもの備え」で自由に生きるフォトグラファー。 

彼らの、自分とは全く違う豊かさの形に触れるうち、あかりは表面的なキラキラではない、本質的な生き方に気づき始めます。 

やがて、ひまわり荘を本当の居場所だと感じ始めた矢先、ひまわり荘の存続を揺るがす最大の危機が訪れます。大家さん夫婦の不安に寄り添う「人」のサポートを目の当たりにしたあかりが、最後に見つけた「自分らしい生活」とは──。

 

視聴者は、主人公の「こんなはずじゃなかった!」というコミカルな勘違いに共感しながら、やがて気づきます。表面的な輝かしさよりも、健やかな心身と、未来へのリアルな備えこそが、本当の豊かさなのだと。 

これは、SOMPOひまわり生命が「健康応援企業」として支えたいと願う、本質的な人生のあり方を描く物語です。

3.作品概要

 ・タイトル:『ひまわり荘へようこそ』

 ・動画構成:本編全5話、各話スピンオフ動画1本・another story2本

 ・公開スケジュール:第1話 12月1日(月)~

           第2話 12月8日(月)~

           第3話 12月15日(月)~

           第4話 12月22日(月)~

           第5話 12月29日(月)~

・公開(視聴方法):TikTok公式アカウント「【公式】SOMPOひまわり生命保険(@sompo_himawari)」

4.キャスト・スタッフ

 ■主人公 あかり役:西堀 文さん(https://www.bunette.co.jp/profile

 西堀さんからのコメント

西堀文です!敷地には沢山のひまわりが咲き、住人の皆様の笑顔はキラキラして、そして寒い撮影の中でも現場の皆様は明るい。短い撮影期間でも終わる頃には帰りたくなかったくらい思い入れのある作品です。

「健康を守ることを応援する」横の繋がりが少なくなる社会の中で、今この時代に生きる人たちにこそ伝わってほしい!と思います。

この作品を通して健康や幸せを共有していくことが伝わったらいいなと思います。皆様に幸あれ〜!

 ■監督:いしだ ももこさん

  いしだ監督からのコメント

短い尺のなかでも、人と人がふっとつながる瞬間の温度を描きたいと思いました。

“ひまわり荘”の少し不思議で愛おしい住人たちと、主人公を演じてくださった西堀文さんの振れ幅あるリアクション、そしてひまわりのような笑顔は必見です。あたたかさの中にクスッと笑える要素を詰め込みながら、“誰かを想う気持ち”が自然と浮かび上がるようなチャーミングなショートドラマになりました。

思わずツッコミたくなるような余白も楽しんでいただけたら嬉しいです。

                                           以上

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