戦国時代の携行食“ゆべし”を、現代の補給食として再構築。グルテンフリー・複合糖質設計で、医師のアドバイスにより開発。
株式会社ふじ井のプレスリリース
【北海道発】“ココロも、カラダも満たす” 100kcalの和スイーツ
老舗菓子店「お菓子のふじい」から、体を想う新ブランド「FujiiQ(フジーク)」誕生

1950年創業の老舗菓子店「お菓子のふじい」(北海道倶知安町)から、
“ココロも、カラダも満たす” をテーマにした新ブランド FujiiQ(フジーク) が誕生しました。
ブランドコンセプトは
「ココロも、カラダも満たす。」
ステートメント:
「お菓子を通して、カラダへの気づきを。」
ブランド第一弾となる 「100kcalゆべし」 は、
現在 Makuakeにてクラウドファンディング限定で先行販売を実施中 です。
なお本商品は「お菓子のふじい」(実店舗・EC)では販売しておらず、
クラファン限定での先行提供となります。
一般販売(通販)は2026年2月ごろに開始予定です。
■ FujiiQ が生まれた背景
代表・藤井千晶は、夫の化学物質過敏症と自身の鉄欠乏を経験したことから、
「日々の食事」と「体調」のつながりに深く向き合うように。
分子栄養学を学びながら食生活を見直す中で、
“お菓子=体に悪い”という固定観念を手放し、
体にも寄り添う“新しいお菓子のあり方” を模索。
その結果誕生したのが「FujiiQ」です。

■ 第一弾プロダクト「100kcalゆべし」



● 戦国時代の携行食「ゆべし」を現代の補給食に再構築
● 甜菜糖×餅粉×パラチノースの“複合糖質”
● 1個100kcal・グルテンフリー
● 携行しやすい個包装で“必要なだけ”取り入れられる
■ 開発の起点:医師・藤田周佑先生の“原案提案”
このプロダクトは アドバイザーである脳神経外科医・藤田周佑先生 との対話から生まれました。
先生はスポーツ現場の栄養サポートを行う中で、
“アスリートが手に取りやすい100kcalの和菓子がほしい”
と考えておられ、その 「原案の提案」 を受けて開発がスタート。
その後、甜菜糖・餅粉・パラチノースによる“複合糖質設計”という方向性が固まり、
お菓子としての美味しさと、補食としての使いやすさを追求してレシピが完成しました。

■ 藤田先生コメント
「運動や勉強の前に少しエネルギーを入れたい場面で、
取り入れやすい100kcalサイズの和菓子は非常に便利です。
くるみやゴマの香ばしさも心地よく、気分転換になります。
“必要なシーンで選べる和の補給食”として、
多くの方に役立つ可能性を感じています。」
■ 実際に食べたアスリートの声


■ FujiiQの価値
● 老舗菓子店 × 分子栄養学 × スポーツ医アドバイザーの共創
● 1個100kcalの“和のエナジースイーツ”という新ジャンル
● アスリートの実食レビューで信頼性が高い
■ FujiiQ(フジーク)について

FujiiQは「ココロも、カラダも満たす。」をテーマに掲げる
“からだ想いのお菓子ブランド”。
100kcal設計・グルテンフリーなど、素材と配合に配慮したお菓子を開発。
アスリート・法人・医療機関向けのサブスクモデル、
個人の定期便やギフトなど多様に順次展開。
2026年2月より一般販売(通販)を開始予定。
2025.12.1先行販売開始 Makuakeクラファンページ
■ 企業情報
【ブランド名】FujiiQ(フジーク)
【運営】株式会社ふじ井(北海道虻田郡倶知安町)
1950年創業の老舗「お菓子のふじい」から誕生。
「ココロも、カラダも満たす。」をテーマに
“からだ想いのお菓子”をオンライン中心に展開。

