飛行機の日(12/17)を前に、“飛行機が見える銭湯”で創造力が離陸

株式会社ナカシロ楽の湯グループ（本社：名古屋市守山区）が運営する「天然温泉こまき楽の湯」（愛知県小牧市）と、体験型教育を手がける asobiim合同会社（小牧市）は、このたび共同で子ども向けキャッチコピーづくりワークショップを開催いたします。

こまき楽の湯は“飛行機が見える銭湯”として地域の皆さまに親しまれており、12月17日の「飛行機の日」を前に、今回の共同企画が実現しました。

これまでも「テイク・オフろ」「フライ湯（トウ）」など、従業員の発想から生まれた“飛行機×銭湯”のオリジナルコピーで魅力を発信してまいりましたが、今回は、広告分野のプロフェッショナルをお招きし、 子どもたちと一緒に言葉づくりを体験する特別プログラムとして開催いたします。

プロの視点から「言葉ができるまでの考え方」や「発想の広げ方」を学ぶことで、子どもたちが自分の言葉に自信を持ち、より創造的にチャレンジできる内容となっています。

■ “飛行機が見える銭湯”から生まれる、地域×教育のコラボレーション 

こまき楽の湯では、露天風呂から飛行機が見える立地を活かし、「飛行機サウナ」や航空自衛隊小牧基地監修の「空自空上げ（からあげ）」など、“飛行機のまち小牧”ならではの企画を展開してきました。

一方、asobiim合同会社は「遊んで、ひらく」をテーマにした体験型教育イベントを多数実施する、地域密着型の教育事業者です。

今回の企画では、 飛行機 × 銭湯 × 言葉 の3つを組み合わせ、広告のプロも加わることで、より実践的かつ創造性あふれるプログラムを提供します。こまき楽の湯としても、銭湯が「地域の拠点」となる未来をめざし、地域教育の場を積極的に支えていきます。

■ ワークショップで生まれたコピーを実際に採用 

ワークショップで生まれたキャッチコピーのうち、最も優れた作品は館内ポスターやのぼりに実際に採用し、露天風呂や館内各所に掲出いたします。

プロのアドバイスを受けて生まれた言葉が、そのままリアルな“作品”として施設を彩る――その特別な体験が、子どもたちにとって忘れられない学びとなります。

また、採用作品は今後のプロモーションにも活用予定で、こまき楽の湯の新たな魅力づくりにも直結します。

■ イベント概要 

イベント名： 飛行機が見える銭湯のキャッチコピーを考えよう
日　時： 2025年12月7日（日）10:00〜12:00
会　場： 天然温泉こまき楽の湯（愛知県小牧市）宴会ルーム
費　用： 無料
共　催： こまき楽の湯 × asobiim合同会社
対　象： 小学校4年生～中学生
内　容： 飛行機×銭湯をテーマにしたキャッチコピーづくりワークショップ
　　　　※ 広告のプロによるレクチャー＆アドバイスつき