”大人バレエ”の悩みに応えるひとつの答え。　　　　　　　　　　　　常識を脱ぎ捨てたウェアブランド「MUTED GLOW」ローンチ

■ 拡大する大人バレエ層と、取り残されてきた課題

大人になってバレエを始める人・再開する人が増える一方で、
レッスン着の選択肢は依然として“可愛い・フェミニン”が主流です。

その結果、大人の体型や感性に合わず、

• 体型を気にして選べない

• 日常の自分とのギャップに戸惑う

• 着たいのに、似合うものが見つからない

といった“大人特有の悩み”を抱える人も少なくありません。

Muted Glow は、単なる市場の隙間ではなく、
大人の美意識に応える**“新しいレッスン着の領域”**として位置付け、
着る人が自分らしくいられるレオタード作りに取り組んでいます。

バレエウェア＝可憐・体のライン強調という既存のイメージから離れ、
誰もが自分らしく着られるよう配慮した設計思想が、Muted Glow の最大の特徴です。

■ コンセプト：「自信を着る」

ブランド名 “Muted Glow（抑えられた輝き）” が示すのは、
派手ではないけれど、静かに強く光る美しさ。

可愛さより、しなやかさ。
華美さより、大人の余白。
自分の感性が灯すほうへ。

Muted Glow は、そんな価値観を軸に
大人のためのバレエウェアをゼロから再構築しました。

■ 第一弾コレクション（6型）

■ ディレクター紹介

ブランドを手掛ける田染彩は、大人になってバレエを再開した自身の経験と、
長年ファッション業界でパタンナーとして服作りに携わってきた背景を持ちます。

その中で芽生えた想い——
「バレエウェアは、もっと自分らしくいられる形に進化できるのでは？」

それぞれの体型を美しく見せるカッティング、
可憐さや可愛らしさだけではない
“もう一つのバレエの表情”。

それを形にすることが、Muted Glow の出発点となりました。

■ デザイン特徴：大人のための“新しいレオタード設計”

レオタードは構造上、デザインの自由度が限られる衣類です。
その中で、どこまで美しさとバリエーションを広げられるのか——。

第一弾コレクションでは、その試みの一つの答えとして6型を制作しました。

• 二の腕を細く見せるアームホール設計

• 胸元の透け悩みを解決しつつ、しっかりホールド

• 体のラインを拾いすぎないパターン構造

• 脚を長く見せるカッティング

• ミニマル × モードの大人デザイン

• レオタードでは珍しい素材使い

• 控えめで大胆なカラーコンビネーション

「隠しすぎない・見せすぎない」その絶妙なバランスを目指し、
大人が自分らしく踊るためのレオタードを形にしています。

■ 今後の展開

• 2026年1月：第5回シェリコンテスト in 東京 出店

• 2026年8月：バレエマルシェ「Main Stage 2026」出店

• 第二弾コレクションも開発中

■ブランド概要

ブランド名　Muted Glow（ミューテッドグロウ）
代表者　田染彩
設立　2025年10月23日
事業内容　バレエウェア製造・販売
WEBサイト　https://mutedglow.com

Instagram　https://www.Instagram.com/mutedglow_official/

■お問い合わせ先

担当者名：田染彩(Aya Tashibu)
Email：mutedglow@outlook.jp