血液15項目 × 理想値比較 × Longevity 7 Score™ × 生活習慣問診 未病の揺らぎを読み解き、最適なセルフケアへ導く“パーソナルAI”
株式会社GREEUSのプレスリリース
株式会社GREEUS(東京都台東区/代表取締役:中川智裕)は、健康診断では捉えきれない“未病の変化”を、血液データと生活習慣の両面から総合的に読み解くAI 「GreeusAI™ パーソナルウェルビーイングエージェント」 を開発しました。
GreeusAI™ は、以下の三位一体の構造で未病を解析する 日本初(※1) のAIです。
■ ① Longevity 7 Score™(血液15項目による未病スコア)
■ ② 谷口容子先生が設定した“理想値レンジ”との比較解析
■ ③ 谷口先生が作成した「生活習慣アンケート」の統合解析
これらをAIが同時に解釈することで、
「身体のどこで、いま何が起きているのか」 を立体的に可視化し、
パーソナライズされたセルフケアの方向性を提示します。
■ 健康診断は病気の判定。
未病の“揺らぎ”は、血液と生活習慣の両方を見ないとわからない。
健康診断はあくまで「病気があるかどうか」を調べる仕組みであり、
次のような多くの悩みは対象外です。
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倦怠感・疲れやすさ
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めまい・頭痛・むくみ
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自律神経の乱れ
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季節やストレスによる変動
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“どこも悪くないのに不調が続く”
しかし、これらは 血液データの微細な変化 と
生活習慣の影響 を合わせて見ないと理解できません。
そのため GreeusAI™ は、
血液データ × 生活習慣 の双方を解析する仕組みを採用しています。
■ GreeusAI™ の特徴
① Longevity 7 Score™ が身体の状態を多角的に数値化
血液15項目を7つの未病領域に分類し、AIが100点満点でスコア化。
身体の変化を俯瞰的に把握できます。
② 血液15項目を“谷口容子先生の理想値”と比較解析
医療的な基準値ではなく、
健康的に過ごすための最適レンジ(理想値) と比較することで、
“正常値なのに不調”の理由が見える化されます。
③ 谷口先生が作成した「生活習慣アンケート」をAIが統合解析
数千件の臨床経験をもとに作られた未病問診をAIが解析。
血液では見えないシグナルを補完します。
対象領域:
自律神経/消化吸収/血糖コントロール/睡眠/ホルモン/メンタル/ストレス耐性/女性特有のリズム/栄養状態/生活習慣(酒・タバコ含む)
血液(体外の変化) × 生活習慣(体内のサイン)
両方を統合して判断できるのが、GreeusAI™ の最大の強みです。
④ パーソナルに最適化されたセルフケアの方向性を提示
GreeusAI™ は医療AIではありません。
生活者の「整え方」をサポートするセルフケアAIです。
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今整えるべき身体領域
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ゆらぎが生じる背景
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季節・ストレスの影響
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中長期的に注意すべき項目
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日々の“小さなアクション”の優先順位
など、実行可能な言葉で案内します。
■ 専門家監修:谷口容子先生
未病・分子栄養学・アンチエイジング医療の分野で国際的に活躍し、
数千人の未病相談を支えてきた 谷口容子先生 が監修として参加。
【GreeusAI™への貢献】
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理想値レンジの設定
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生活習慣アンケートの設計
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生理学的・栄養学的意味づけのロジック
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生活者に伝わる言葉の監修
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未病ケアの優先順位付け
GreeusAI™ は、
谷口先生の思想・臨床知見を学習させた“デジタル未病アドバイザー” です。
「未病の揺らぎは血液と生活習慣の両方に現れます。
GreeusAI™ がそれらを統合して読み解くことで、
自分の身体の変化に気づける人が増えることを期待しています。」
■ 代表コメント
「GreeusAI™ は、血液15項目と生活習慣アンケートを同時解析し、
Longevity 7 Score™ と理想値比較から未病の変化を可視化する、
新しいパーソナルセルフケアAIです。
健康診断ではわからない体の変化を、
“あなたにしか当てはまらない言葉”で返す存在を目指します。」
※1 当社調べ(2025年12月時点)。
血液15項目と専門家監修の理想値比較、独自の未病スコア(Longevity 7 Score™)、
および生活習慣アンケートをAIが統合解析し、
パーソナルセルフケアの方向性を提示するサービスとして。
■ 会社概要
株式会社GREEUS
所在地:東京都台東区東上野2-19-9 東宝工芸社第三ビル5階
代表者:代表取締役 中川智裕
事業内容:ウェルビーイング事業、AI解析、健康データ研究
公式サイト:https://greeus.co.jp