主催:河北新報社営業局|特別協賛:日本アムウェイ合同会社|後援:宮城県/仙台市
日本アムウェイ合同会社のプレスリリース
このたび、河北新報社営業局(本社:宮城県仙台市青葉区五橋1-2-28、代表取締役社長:一力 雅彦)は、宮城県および仙台市の後援を受け、日本アムウェイ合同会社(本社:東京都渋谷区宇田川町7-1、社長:イリーナ・メンシコヴァ)の特別協賛のもと、『TOHOKUウェルネスDAY』を2025年12月6日(土)に仙台国際センター展示棟で開催しました。
本イベントは、“美味しい×体験×学びの一日”をテーマに、東北の特産や魅力あふれる食を集めたグルメエリア、気軽に身体を動かせるアクティビティ、エンターテインメント・ステージ、さらに東北大学教授による健康に関する各種講演など、多彩なプログラムを実施しました。当日は、子どもからシニアまで世代を問わず、延べ1,000人の皆さまにご来場いただき、新しい健康習慣を楽しみながら体験する一日となりました。
「ヘルスケアラボ」と称した東北大学教授による健康に関する各種講演では、健康寿命の延伸に注目が集まる中、日々の生活習慣に役立つ研究とその成果が紹介され、来場者から高い関心が寄せられました。
『自然の力で老化に挑む:植物の恵みファイトケミカルスと脳の守り神プラズマローゲン』
東北大学 未来科学技術共同研究センター(NICHe)
「先端的食品バイオ研究拠点の構築」
プロジェクトリーダー・教授
宮澤 陽夫 氏
『あなたにあった乳酸菌とヨーグルトの選び方』
東北大学名誉教授
(一社)Jミルク国際委員会委員長
国際酪農連盟日本委員会(JIDF)会長
齋藤 忠夫 氏
『腎臓大復活: 100歳まで人生を楽しむ『強腎臓』の作り方』
東北大学名誉教授
山形県立保健医療大学理事長・学長
国際腎臓リハビリテーション学会理事長上月 正博 氏
「ライフデザインステージ」では、七郷すずめ連による仙台すずめ踊りがオープニングを飾り、スペシャルゲストによるライブや、オガトレの簡単ストレッチ講座では会場中が一体感に包まれました。そして、東北大学ストリートダンスサークルWHOによるダンスや、世界で活躍する実力派チーム「チーム・ニュートリライト™」のアスリートによる迫力あるダブルダッチなど、バラエティ豊かなパフォーマンスが来場者を魅了し、会場を大いに盛り上げました。
また「ウェルネススクエア」では、脳年齢・体力・自律神経などの測定を通じて個々の健康状態を把握できる機会を提供するとともに、専門スタッフによるセルフケア指導やリラクセーション体験も実施。多角的なアプローチによるプログラムを通じて、来場者が自身の健康を客観的に理解し、日常生活に取り入れられる実践的なヒントを得られる場となりました。
さらに、日本アムウェイが長年取り組んできた東北復興支援プロジェクトの一環として、「Remember HOPE マルシェ」では、東北地方の物産が並び海産物や、地元食材を使用したスイーツや果物など、地域の魅力が詰まった多彩な商品が会場を彩りました。来場者は“食”を通じて地域の魅力や復興の歩みに触れ、出店者との温かい交流が生まれるひとときとなりました。
本イベントを通じて生まれた人と人とのつながりを大切にしながら、今後も地域に寄り添う取り組みを続けてまいります。
■イベント概要
イベント名:『TOHOKUウェルネスDAY』
開催日:2025年12月6日(土)
開催場所:仙台国際センター 展示棟
主催:河北新報社営業局
特別協賛:日本アムウェイ合同会社
後援:宮城県/仙台市