応援購⼊サービス「Makuake」にて本日より先行販売開始。現場の声から生まれたシニア向け爪切りは、従来の爪切りと何が違うのか?
株式会社ブライトスターズのプレスリリース
■高齢化とともに増える“足の爪問題”。切れない爪は転倒や介護リスクにも
加齢に伴い、体が硬くなり足先まで手が届きにくくなることで、「自分で爪が切れない状態」になる高齢者が増えています。
また、視力低下により「どこまで切っているかわからない」まま処理するケースも多く、結果として切りすぎてしまうこともあります。
爪を伸ばしすぎたり、切りすぎたりすると以下のようなトラブルが発生しやすくなります。
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深爪や陥入爪
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巻き爪・肥厚爪(ひこうそう)
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爪の角が皮膚に食い込む陥入爪
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爪下出血や炎症
これらのトラブルは痛みや歩行障害、バランス機能低下を招き、結果として転倒リスクの増加につながることが報告されています。
特に足の爪は構造・負荷が手とは異なり、誤ったケアが症状悪化につながる場合があります。
■年間6,000症例以上を診る「巻き爪研究所」が“現場から必要とされた形”を商品化
巻き爪や足爪トラブル専門の施術院「巻き爪研究所」(13店舗)では、年間6,000症例以上の足トラブルに対応しています。(そのうち、1,500症例を本商品の監修を務める落合が担当)
来院者から寄せられた声は、
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「自分で切るのが大変だから放置している」
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「家族に頼むのが申し訳ない」
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「爪が厚くてうまく切れない」
といった、“切れない現実”に関する悩みが多数でした。
また、巻き爪等のトラブルの原因は爪の切り方にある場合が多いことがわかっています。
そこで今回、現場で寄せられた課題と臨床経験をもとに、「足専用設計の爪切り」を開発しました。
※本製品は「株式会社コラボフィット」と共同開発し、巻き爪研究所の総院長(落合)が設計監修として参画しています。
■《足専用の爪切り》は従来品と何が違うのか?
本製品は、高齢者・シニア・介護現場での使用を想定した、足専用のモデルです。
📌 特徴(一部)
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足爪特有の厚み・硬さ・カーブに対応した刃角設計
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力が伝わりやすいグリップ形状
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足先まで届きやすいロングハンドル設計
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切りすぎ防止構造で深爪リスクを軽減
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介助者・家族用としても見やすく操作性が高い
この構造により、
✔「切れる・届く・怖くない」
✔「自分で切れる人を増やす」
というフットケア体験を実現しています。
■Makuakeにて先行販売開始。“爪ケア文化”を広げる第一歩へ
本製品は2025年12月8日より応援購⼊サービス「Makuake」で先行販売を開始しました。
本プロジェクトでは道具の提供だけでなく、
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正しい足爪ケアの知識提供
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巻き爪・陥入爪の予防方法
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介助者・家族向けケアガイド
など、“正しい爪切りを広める取り組み”として展開します。
■開発背景:「これは単なる爪切りではなく、自立支援の道具です」
監修者であり巻き爪研究所 総院長の落合は次のように述べています。
「歩く力を守る鍵は“指と爪”。誤った爪切りは痛みや転倒につながります。正しい爪切りは健康寿命のためのケアです。この爪切りは、歳を重ねても歩ける未来を支えるための道具です。」
■プロジェクト・購入ページ
https://www.makuake.com/project/collabofit1/
■会社概要
株式会社ブライトスターズ
所在地:〒107-0061 東京都港区北青山3丁目5番9号 カプリ北青山5階
公式サイト:https://www.bright-stars.co.jp
事業:巻き爪研究所・巻き爪WEBメディア・治療院運営