スリープギア「深呼吸まくらＯ２」発売

独自設計で呼吸量が約28％上昇し睡眠の質を向上

ミズノ株式会社のプレスリリース

ミズノは、「スポーツテクノロジーで睡眠をもっと快適にする」をコンセプトに展開する「MIZUNO SLEEP」シリーズの第6弾として、睡眠のプロ監修の独自設計で呼吸量が約28％上昇※1し、睡眠中に自然に深い呼吸を促す※1ことで睡眠の質※2を向上する「深呼吸まくらＯ２（シンコキュウマクラ　オーツ―）」を発売します。予約受注は、アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake（マクアケ）」で、2025年12月24日10時に開始、お届け予定は2026年3月上旬です。

※1　あおむけの睡眠時に楽な呼吸姿勢をサポートすることによる頭部の姿勢で得られる物理的な効果

ミズノ調べ（あおむけ時の一回換気量測定　比較枕：中綿枕／高さ15cm　本製品：首元6cm　頭部4.8cm）

※2　睡眠時の呼吸のしやすさ　感じ方には個人差があり、効果を保証するものではありません

深呼吸は一般的にリラックスや集中力を高め、心身を落ち着かせるシンプルで効果的な方法の一つとされています。今回発売する「深呼吸まくらＯ２」は、睡眠の本質である身体の回復メカニズムに着目し、睡眠の質向上を目的とした枕※1※2です。睡眠環境や体形の異なるあらゆる人にも快適な寝姿勢とフィット感を実現するため、全国で5名※3が資格を持つ上級睡眠改善インストラクターの安達直美さんが監修しています。

「深呼吸まくらＯ２」の販売目標は、6,000個です（発売から1年間）。

※3　2025年12月現在

「MIZUNO SLEEP」は、総合スポーツ用品メーカーとして培った技術やノウハウを、睡眠領域へ展開し、全ての生活者の睡眠パフォーマンスの向上を目指します。2023年に本格参入し、売り上げは好調に推移しています。人生100年時代といわれる昨今、運動と同じように睡眠の大切さを考え、健康的なパフォーマンスを24時間循環できるようサポートをするアイテムを提供します。

「深呼吸まくらＯ２」の特長

■動作解析から生まれた独自設計で呼吸量が約28%上昇※1

　「深呼吸まくらＯ２」は、上級睡眠改善インストラクターの安達直美さんが監修のもと、深呼吸の姿勢を解析し、寝姿勢でも再現できるよう、枕が首のカーブに沿う独自設計を採用しています。この設計により首の屈曲角度が一般的な枕より小さいため、睡眠中の呼吸が自然に深くなり、呼吸量が約28%上昇※1します。

■素材や形状でフィット感や快適性、安定性を追求

「深呼吸まくらＯ２」は、役割に合わせて、3つの異なる特長を持つ素材を配置しています。頭部分には通気性と耐久性に優れた独自素材『高反発網状素材リフル』を採用することでへたりにくく、蒸れを軽減します。首元には柔らかさと弾力性のある『エラストマーパイプ』を採用し、首の触感とフィット感を追求しています。その結果、頭と首への圧力負担は一般的な枕と比較して約8%軽減※4します。サイドには高通気で弾力性のある『ソフトパイプ』を採用し、あおむけ時の安定感と、横向き寝の際にも枕が沈み込みにくく、理想の寝姿勢を保てます。

※4　ミズノ調べ