薄毛・抜け毛に特化した頭皮アートメイクブランド「One Hair Artmake」から、美容大国 韓国で開催された『KART FAIR フェスティバル』に吉田れいが審査員として参加。

One Beauty Clinicのプレスリリース

薄毛・抜け毛で悩む人に寄り添う、当院の頭皮アートメイクブランド「One Hair Artmake」の副代表であり、頭皮アートメイク専門の看護師 吉田れい(以下、吉田)は、2025年11月20~22日に美容大国 韓国で開催された『KART FAIR フェスティバル』に審査員として参加いたしました。

KART FAIR フェスティバル」での審査を終えて

「KART FAIRフェスティバル」では、世界中から約500名の頭皮アートメイク施術者が参加し、技術力とデザイン力を競います。その中から、1名に金メダル、4名に銀メダルが授与されます。

審査員として参加した吉田はこのように語ります。

「日本ではまだ施術者が少ない一方、海外では多くのアーティストが技術を競い合っています。今回審査員として現地で施術を見て、参加者が学んできたアカデミーや価値観によって技法が大きく異なることを改めて実感しました。英国・韓国への短期留学を10回以上重ねてきた私でも、初めて触れる技法が多く、審査しながら私自身も非常に学びのある時間でした。貴重な機会をくださった主催者・出場者の皆様、本当にありがとうございました」。

「KART FAIR フェスティバル」について

韓国最大規模のビューティーフェスティバルである『KART FAIR フェスティバル』は、海外の有名マスター4名による特別講演、ガラショーパーティー、K-POPスターによる祝賀公演などのイベントを開催。さらに、総賞金2,000万ウォンをかけた国際大会も行われます。

https://www.instagram.com/kart_fair/

日本での頭皮アートメイクを牽引する立場として代表 月乃なつは以下のように語ります。

日本での頭皮アートメイクの歴史は浅く、世界で主流の手打ち(※)で行う施術者は20名ほどしかいません。

今回、韓国でのイベントの審査員に日本代表として当院の頭皮アートメイクブランド「One Hair Artmake」から副代表 吉田が参加することは、非常に光栄であり、日本での頭皮アートメイクの啓蒙に繋がると感じています。

いち施術者としての活動だけでなく、5年後、10年後の医療行為として行われている日本での頭皮アートメイクの認知や安全性、そして悩んでいる人に寄り添うために以下のことを考えております。

牽引役としての役割:国際的な安全基準と審美性を日本に導入し、技術の標準化と発展に貢献します。

技術革新の継続:自然で持続性の高いアートメイク技術の研究開発に注力します。

信頼の構築:医師とともに、患者様が安心して施術を受けられる環境整備に尽力します。

日本の頭皮アートメイク市場の健全な発展と、薄毛・頭皮に悩む方々のQOL(生活の質)向上に貢献し続けてまいります。

※頭皮アートメイクには手打ちで行う施術とオートマシンで行う施術があります。


吉田れい プロフィール

頭皮アートメイク専門の看護師

看護師として医療現場を経験したのちイギリス・韓国・日本で頭皮アートメイクの技術を学ぶ。

2002年に英国で発祥した技術を開発者から直接学び、日本では数少ない「英国式頭皮アートメイク修了証」を持つ施術者として活動している。

「髪の悩みを、もっと安心して相談できる世の中へ」という想いのもと、心に寄り添うカウンセリングと高品質な施術をご提供。長期的な視点で綺麗に定着する“英国式”の技術を軸に、自然で繊細な仕上がりを追求している。

30〜50代の経営者や人前に立つ機会の多い男性からは、「人に気づかれにくく、即効性のある透け感解消施術」として高く評価されている。一方で女性のお客様からも厚い支持を集めており、長年薄毛や透け感に悩み、「どうしようもない」と感じていた方が、施術をきっかけに前向きな気持ちを取り戻し、ヘアスタイルや外出、趣味を楽しめるようになったという声も多い。このように、性別を問わず一人ひとりの悩みに寄り添う施術を提供している。
また講師としても活動し、日本全国に生徒を抱えながら、技術指導を通じて国内の頭皮アートメイク水準の向上にも力を注いでいる。

公式Instagram:https://www.instagram.com/rei_smp.artmake

薄毛・抜け毛に特化したブランド「One Hair Artmake」について

私たちは、まずは“相談”から始められる安心の体制を整え、誰もが気軽に安心して髪の悩みに話せる場所を目指しています。

「One Hair Artmake」が行うこと。

・毛髪診断士(R)(日本毛髪科学協会認定)でもある月乃なつによる髪に関する相談(オンライン・対面)

・頭皮アートメイク施術者の育成「One Hair Academy」(開講スケジュールは後日発表予定)

・自然な頭皮アートメイク施術の提供
代表:月乃なつ

Webサイト:https://onehair.jp/

薄毛・抜け毛に特化したクリニック「One Beauty Clinic」について

名称:One Beauty Clinic(読み:ワン ビューティ クリニック)

所在地:〒106-0032 東京都港区六本木7丁目14-10 誠志堂ビル4階

電話番号:03-6821-2186

休診日:木曜日

診療時間:10:00 ~ 19:00(完全予約制)

アクセス:日比谷線 六本木駅 徒歩1分/都営大江戸線 六本木駅 徒歩1分

院長:岡田 桃華

頭皮アートメイクとは?

頭皮アートメイクは、薄毛や脱毛の気になる部位の頭皮の表層に対して、毛根に見立てた点を専用の色素と針で描くことで 「薄く見せない」 ことを目的とした医療技術です。投薬での改善が男性よりも難しいと言われる女性の髪の悩みを、1~2時間ほどの施術で、ダウンタイムもほぼなく改善することを目指した技術です。

頭皮アートメイクを正しく理解していただくために、頭皮アートメイクに関する取材、月乃への取材をお受けしております。

◾️メディア向け取材受付フォーム
https://forms.gle/WUqpzHPxJA6dfgR37
メール:media@8-p.inc(月乃なつ広報事務局) 担当:伊藤(090-2561-7899)
https://onehair.jp/

公式Instagram:https://www.instagram.com/artmake.smp_natsu/

代表 月乃なつプロフィール

頭皮アートメイク専門の看護師
看護師資格取得後、看護師として勤務。自身や家族の薄毛の悩みから頭皮アートメイクと出会い、解決策を求めて単身韓国に渡り技術を習得。帰国後も計10回にわたり短期留学を重ね、多彩な技法を習得。患者一人ひとりの頭皮状態に合わせた最適なアプローチと自然で精緻な仕上がりを実現できる技術者として評価され、多くの支持を得ている。最新技術と医学的根拠に基づく安全性を追求し、東京を拠点に年間843件(2024年8月から2025年7 月実績)の施術を担当。自然な頭皮アートメイクの第一人者として活動している。また、国際大会の頭皮アートメイク部門において日本代表として審査員を務めるなど、グローバルな舞台でもその技術と知見が認められている。 国内外の患者や専門家から信頼を集めるとともに、施術者の育成や学術的発信を通じて、頭皮アートメイクの社会的認知と医療的価値の向上に尽力している。

2025年7月、薄毛・抜け毛に特化したブランド「One Hair」を設立。

【頭皮アートメイクの概要】

◻︎治療内容:薄毛部位に対し、専用の針を用いて黒いインクを挿入することで細かい点を多く描き薄毛を目立たせなくする治療(SMP)

1.医師による診察

アートメイクを行う前に、ご記入いただいた問診票をもとに医師により健康状態やアレルギーの有無等の診察を行います。

2.カウンセリング

患者様の薄毛の程度や希望、今までの治療歴等を確認し、最適な施術プランを提案します。

3.施術

頭皮の真皮の上層部に微細な点を入れて、1点1点手動で頭皮に色素を注入します。施術時間は1〜2時間半程度で行います。

4.アフターケア

施術後は紫外線対策等アフターケアの遵守のご協力をいただくことで、色素の定着を助けます。

◻︎通常の治療期間:1週間〜3ヶ月

◻︎通常の治療回数:2〜4回

◻︎完成までの費用 ※自由診療(施術希望範囲の広さや部位によって金額は変動します)

11万円〜40万円

◻︎主なリスクや副作用

赤み・腫れ・感染・アレルギー反応・まれに使用する針や色素によるアレルギーが出現する可能性があります。

◻使用している色素〔ADVENCER〕について

KTR「韓国科学融合試験研究院」で安全確認対象の生活科学製品〔適合〕を確認済。「韓国環境産業技術員」で安全基準接合確認マークを取得。グローバル検査・認証企業「SGS」にて国際標準テスト〔適合〕判定を確認済。

安全確認対象生活化学製品表示事項〔申告番号〕FB23-20-0006

※本施術に用いる色素〔ADVENCER〕は、未承認医薬品です。

※治療に使用する色素は、韓国ADVENCER社で製造されたものを医師の判断の元、個人輸入にて手続きを行っております。

ご参考:https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/index.html

(個人輸入に関する厚生労働省の案内)

※国内においてADVENCERと同一成分や性能を有する承認医薬品はありません。

※諸外国における安全性等に係る情報については、重大なリスク・副作用などが明らかになっていない可能性があります。

※国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

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