働く人の仕事と生活の調和の支援とウェルビーイング向上へ

株式会社パソナセーフティネットのプレスリリース

新理論『ワーク・ライフ・クラフティング』の提唱と研修プログラムの開発および効果検証を開始
―― 株式会社パソナセーフティネット × 東京大学大学院医学系研究科 デジタルメンタルヘルス社会連携講座 プロジェクト――

株式会社パソナセーフティネット(本社:東京都/代表取締役:新村達也)は、東京大学大学院医学系研究科 デジタルメンタルヘルス社会連携講座(DMH)と共同で、働く人の仕事と生活の調和を支援する新しい理論である「ワーク・ライフ・クラフティング」を構築し、本理論に基づく研修プログラムの開発および効果検証プロジェクトを開始しました。

本研究では、従業員が日常に取り入れられる小さな工夫によって、仕事と生活の好循環を生み出す仕組みを科学的に検証し、ウェルビーイングの向上を目指します。

■ ワーク・ライフ・クラフティング研修プログラムとは

ジョブ・クラフティング研究に関する論文・書籍を多数執筆されている櫻谷あすか先生(東京大学大学院医学系研究科 特任講師)が、ワーク・ライフ・バランスやジョブ・クラフティングに関する先行研究や概念を整理し、新たな理論として「ワーク・ライフ・クラフティング」を提唱しました。本研修プログラムは、仕事と生活の双方を自分自身で整えていく“日常実践型の調和支援アプローチ”として開発されたものです。

業務の工夫や生活リズムの調整、役割の再整理など、日々できる小さな“クラフト(craft)”を積み重ねることで、仕事と生活の調和や心理的健康、ワーク・エンゲイジメントの向上を促すことをねらいとしています。

■ 背景

働き方の多様化やライフイベントの変化により、仕事と生活の調和はすべての働く人にとって重要なテーマとなっています。厚生労働省が推進する「仕事と生活の調和推進」「健康保持増進」の潮流において、企業には、働き続けられる環境づくりと心の健康支援が強く求められています。

このような社会状況を背景に、株式会社パソナセーフティネットは東京大学大学院医学系研究科デジタルメンタルヘルス社会連携講座(DMH)のもと、働く人の仕事と生活の調和の支援を目的とした新しい理論「ワーク・ライフ・クラフティング」を提唱するとともに、これに基づく研修プログラムの開発および効果検証プロジェクトを開始しました。

■ 研究の目的・方法

本研究では、新たに開発した「ワーク・ライフ・クラフティング研修プログラム」が働く人の心の健康や仕事と生活の調和にどのような効果をもたらすかを明らかにします。

研究デザイン上、現在は女性を対象に実施していますが、プログラムは性別を問わず働くすべての人に適用できるように展開する予定です。

■ 産学連携

株式会社パソナセーフティネット× 東京大学大学院医学系研究科デジタルメンタルヘルス社会連携講座

パソナセーフティネットはEAP専門機関として、

• 相談窓口、ストレスチェック、カウンセリングなどによるメンタルヘルス支援

• 職場環境改善支援・健康経営支援

• 企業研修の企画・運営

の豊富な実績を有します。

これに対し、東京大学大学院医学系研究科社会連携講座 デジタルメンタルヘルス講座(DMH)は科学的知見と研究方法を提供。

両者の協働により、「科学的エビデンス × 企業の現場実装」 を実現する、国内でも先進的なプロジェクトとなっています。

■ 今後の展望

研究成果は学会等で発表するとともに、企業向けのワーク・ライフ・バランス施策や仕事と生活の調和を支援するための施策、研修プログラムとして提供を予定しています。

今後は、

• 働く人の仕事と生活の調和の支援の高度化

• ライフイベントとキャリア継続の両立促進

• 健康経営におけるウェルビーイング施策の拡充

など、社会全体での活用を目指して展開してまいります。

■ 関連サービスのご案内

なんでも相談窓口
従業員、ご家族の心理ケアをはじめ、仕事や健康、家庭(育児・子育て、介護、治療と仕事の両立含む)等、様々なご相談をお受けするサービスです

https://www.safetynet.co.jp/service/employee/soudan/

企業向け研修
働きがい向上支援プログラム、マネジメントや女性活躍等、豊富なコンテンツをご用意しています

https://www.safetynet.co.jp/service/work/training/

株式会社パソナセーフティネット

https://www.safetynet.co.jp/

東京大学大学院医学系研究科社会連携講座 デジタルメンタルヘルス講座

https://dmh.m.u-tokyo.ac.jp/

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