明治国際医療大学×シーボンの共同研究により経穴刺激を含むフェイシャルケアの効果を科学的に実証

~心拍変動解析や脳波など複数の客観的指標により、全身状態への影響を確認~

株式会社シーボンのプレスリリース


 株式会社シーボン(本社:東京都港区、代表取締役社長:崎山一弘、証券コード:4926)は、明治国際医療大学鍼灸学部の山﨑翼講師らの研究チームと共同で、経穴刺激を含むフェイシャルケアの心身に与える影響を検証しました。本研究成果は2025年12月20日~21日に開催された第29回日本統合医療学会学術大会にて発表いたしました。

■研究の背景

 株式会社シーボンでは40年以上も前から東洋医学の知見を基にフェイシャルケアを開発・提供してまいりました。頭頸部への経穴刺激は、美容効果に加えて、心身の健康改善に寄与する可能性が多数報告されています。本研究では主観的評価に加えて、複数の客観的指標を同時に評価し、フェイシャルケアが全身に与える影響を包括的に検証することを目的としました。

■方法

 健常女性15名を対象に、フェイシャルケアを行う期間と安静仰臥位を保つ対照期間を比較するクロスオーバー試験を実施しました。以下の項目を測定・評価しました。

<客観的評価>自律神経、呼吸、腸蠕動音、皮膚温、脳波、眼瞼裂幅、覚醒度

<主観的評価>視覚的アナログ尺度(VAS)を用いた質問紙調査

■研究結果

 心拍変動解析の結果で、副交感神経活動の指標である高周波成分(HF)が、対照期間に対してフェイシャルケア期間で有意に増加しました。これより、フェイシャルケアが生理的にリラックス状態へ導くことが明らかになりました。また、主観的評価においても、全身倦怠感の項目が有意に改善されました。この結果より、フェイシャルケアが主観的・客観的の両面から全身の状態を良好に整える可能性が示唆されました。

 その他にも呼吸、腸蠕動音、皮膚温、脳波などの解析により、フェイシャルケアが副交感神経活動亢進によるリラクゼーション効果と共に、頭頸部以外の身体機能にも広く影響を及ぼす可能性を確認いたしました。

Control:対照期間、FC:フェイシャルケア期間

*p<0.05, **p<0.01

 本研究成果を活かし、今後も「美と健康維持」を多角的にサポートするサービスの向上とエビデンスに基づいた価値提供に努めてまいります。

■シーボンについて

シーボンは、1966年の創業以来約60年に渡り、研究・開発、製造、販売までを一貫して行う日本の化粧品メーカーです。

全国96店舗(会員制/直営93店舗、代理店3店舗)のサロンを通して、化粧品販売とアフターサービスを提供しています。

毎日の正しいスキンケアと、サロンでの定期的な肌カウンセリング&フェイシャルトリートメント。

この繰り返しが、日々変化する素肌を健やかに育む。これが永年培ってきたシーボン独自のビューティ・プログラムです。

シーボンは、唯一無二のビューティ・プログラムで、美肌を適えるブランドとしてこれからも展開してまいります。

【シーボン 公式ホームページ】 https://www.cbon.co.jp/net/

【シーボン ビューティージャーナル配信中】 https://www.cbon.co.jp/journal/interview/

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