正月明け、睡眠の質が低下?約6割が「悪くなった」と回答

年末年始の夜更かし・生活リズムの乱れが、いびきに影響する実態が明らかに

ムーンムーン株式会社のプレスリリース

年末年始は、忘年会や新年会、夜更かし、食生活の乱れなど、日常とは異なる生活が続きやすい時期です。「正月明けに疲れが抜けない」「睡眠の質が落ちた気がする」と感じた人も多いのではないでしょうか。一般社団法人 いびき無呼吸改善協会では、年末年始に生活リズムが乱れた自覚のある20〜60代男女300名を対象に、「正月明けの睡眠といびき」に関する調査を実施しました。その結果、約6割が睡眠の質の低下を実感し、3人に1人以上が年末年始にいびきの変化を感じている実態が明らかになりました。年末年始の“ちょっとした生活習慣の乱れ”が、睡眠やいびきにどのような影響を及ぼしているのか、調査結果から読み解きます。

調査背景

いびきや睡眠の質は、加齢や体型だけでなく、日々の生活習慣とも密接に関係しています。特に年末年始は、飲酒量の増加、夜更かし、不規則な睡眠、運動不足などが重なりやすく、呼吸や睡眠のリズムが乱れやすい時期です。しかし、こうした変化は一時的なものとして見過ごされがちで、いびきや睡眠への影響が自覚されにくい傾向もあります。そこで本調査では、年末年始の生活リズムの乱れと、正月明けの睡眠状態、いびきの変化について実態を把握し、生活習慣と睡眠トラブルの関係を明らかにすることを目的に調査を実施しました。

調査サマリー

  • 正月明け、睡眠の質が「悪くなった」と感じる人は58.0%

  • 年末年始に生活リズムが乱れた人は65.7%

  • 増えた行動は「夜更かし」18.6%が最多

  • 年末年始にいびきの変化を感じた人は33.3%

  • 6割以上が「年末年始の生活習慣はいびきや睡眠に影響する」と認識

詳細データ

Q1. 年末年始の期間中「いびき」を指摘されましたか?

  • 以前と変わらない:33.0%

  • 家族・同居人に指摘された:26.0%

  • よくわからない:18.7%

  • いびきをかいていないと思う:15.0%

  • 自分でいびきがひどくなったと感じた:7.3%

3人に1人以上が、年末年始にいびきの変化を自覚または指摘されています。自分では気づきにくいものの、周囲からの指摘で初めて変化に気づくケースも少なくないことがうかがえます。

Q2. 年末年始(12月下旬〜1月初旬)に、生活リズムは乱れましたか?

  • やや乱れた:42.0%

  • 大きく乱れた:23.7%

  • あまり乱れなかった:21.3%

  • ほとんど乱れなかった:10.0%

  • 覚えていない:3.0%

約66%が生活リズムの乱れを実感しており、年末年始が睡眠環境に大きな影響を与えていることが分かります。

Q3. 年末年始に増えた行動はどれですか?

  • 夜更かしをする日が増えた:18.6%

  • スマホやテレビを見る時間が増えた:8.6%

  • 寝る時間・起きる時間が不規則になった:8.4%

  • 食事量が増えた:8.0%

  • 外食や間食が増えた:7.8%

  • その他:48.6%(運動量が減った:7.6%、飲酒量が増えた:7.3%、こたつ・ソファで寝ることが増えた:6.3% など)

→ 回答は分散傾向にあるものの、夜更かしやスクリーン視聴時間の増加など、睡眠の質を下げやすい行動が上位に挙がっています。

Q4. 正月明け、睡眠の質についてどう感じていますか?

  • 少し悪くなった:47.0%

  • 変わらない:38.0%

  • 明らかに悪くなった:11.0%

  • むしろ良くなった:2.7%

  • わからない:1.3%

約6割が睡眠の質の低下を実感しており、正月明けの不調が一時的な疲れにとどまらない可能性が示唆されます。

Q5. 年末年始の生活習慣が、いびきや睡眠に影響すると思いますか?

  • どちらかといえばそう思う:53.3%

  • どちらともいえない:24.0%

  • あまりそう思わない:11.7%

  • 強くそう思う:9.3%

  • まったくそう思わない:1.7%

6割以上が生活習慣といびき・睡眠の関連性を認識しており、「正月あるある」が睡眠トラブルにつながるという理解は広がっていることが分かります。

調査結果のまとめ

今回の調査から、年末年始の生活リズムの乱れが、正月明けの睡眠の質低下やいびきの変化につながっている実態が明らかになりました。特に夜更かしや生活時間の不規則化といった行動は、本人が自覚しにくいまま睡眠環境を悪化させる要因になりやすいと考えられます。「そのうち戻るだろう」と放置してしまいがちな正月明けの不調ですが、いびきや睡眠の乱れが続く場合は、生活習慣の見直しが重要なサインと言えるでしょう。

一般社団法人 いびき無呼吸改善協会 代表コメント

代表理事:竹田 浩一のコメント

年末年始は、飲酒や夜更かし、食生活の変化が重なりやすく、知らず知らずのうちに呼吸や睡眠の質に影響を及ぼします。特にいびきは、自分では気づきにくく、周囲からの指摘で初めて問題として認識されるケースも少なくありません。「正月明けに眠りが浅い」「いびきを指摘された」と感じた場合、それは体からの小さなサインかもしれません。一時的なものと放置せず、睡眠時間や飲酒量、就寝前の過ごし方を見直すことが、いびきや睡眠トラブルの予防につながります。日常に戻ったこの時期、無理のない範囲で生活リズムを整える意識を持っていただきたいと考えています。

調査概要

  • 調査主体:一般社団法人 いびき無呼吸改善協会

  • 調査期間:2026年1月25日~1月26日

  • 調査対象:年末年始に生活リズムが乱れた自覚のある20〜60代男女

  • 調査方法:インターネットによるアンケート調査

  • 有効回答数:300名

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