Craif株式会社のプレスリリース
バイオAIスタートアップのCraif株式会社(所在地:東京都新宿区、CEO:小野瀨 隆一、以下 Craif)は、若山慎司 内閣府大臣政務官を名古屋大学内の研究ラボにお招きし、尿がん検査「マイシグナル®」における尿中マイクロRNAのバイオAI解析技術をご覧いただきました。

視察後、若山氏からは「最先端のAI技術と基礎研究を融合させた研究力に、日本の医療イノベーションの可能性を感じた」とのコメントをいただきました。
■ Craifについて
Craif(クライフ)は がん早期発見に取り組む2018年創業のバイオAIスタートアップです。尿をはじめとする体液から、DNAやマイクロRNAなど多様なバイオマーカーを高精度に検出する独自の解析技術基盤「NANO IP®︎(NANO Intelligence Platform)」とAI技術を融合し、がんの超早期発見・早期治療・早期復帰を可能にする革新的な検査を開発しています。バイオテクノロジーとAIの力を社会に広く届けることで、当社のビジョンである「人々が天寿を全うする社会の実現」を推進します。
■ 愛知県・名古屋市における取り組みについて
Craifは、名古屋大学NIC館内に研究ラボを保有しています。本施設は、50以上の大学病院やがん研究センターとの共同研究を通じて収集した1.5万検体以上の尿サンプルを解析する、データ解析拠点としての役割を担っています。2018年の創業以来、同施設を拠点に「マイシグナル®︎」の研究開発に取り組んでまいりました。現在は、衛生検査所として登録された「Craif中部検査センター」を構え、その検査サービスを全国約2,000の医療機関、法人、ドラッグストアなどへ提供しています。
特に愛知県内においては、東京都に次いで全国で2番目に多い200以上の医療機関(2025年12月時点)や、地域のドラッグストアチェーンにて「マイシグナル・スキャン」が導入されています。
あわせて、愛知県・名古屋市の地元企業315社(2025年8月時点)が参画するすい臓がん啓発プロジェクト(*1)や、市民参加型の啓発イベント(*2)を実施するなど、地域に根差したがんの早期発見に向けた取り組みを重ねてきました。
Craifは「人々が天寿を全うする社会の実現」というミッションのもと、今後も愛知県の医療機関、企業、行政機関との連携を深め、がんの早期発見に向けた社会実装を推進してまいります。
*1. すい臓がん啓発プロジェクトに関しての詳細はこちら https://suigan.jp/
*2. すい臓がん啓発イベント「本田圭佑×医師が語る 健康法とがん対策」の様子はこちら https://craif.com/20250311-2/
■「マイシグナル・スキャン」について

「マイシグナル・スキャン」は、尿中のマイクロRNAを抽出しAIで解析することで、すい臓がんを含む10種のがんリスク*を、がんの種類別に、ステージ1から評価する検査です。尿を採取するだけで、体に負担なく検査することが可能です。
詳細はWebサイトをご覧ください。
「マイシグナル・スキャン」は医療機器ではありません。解析した情報を統計的に計算することによりリスクを判定するものであり、医療行為としてがんに罹患しているかどうかの「診断」に変わるものではなく、リスクが低いと判定された場合でもがんが無いまたは将来がんにかからないとは限りません。
※ 卵巣がん・乳がんは女性のみ、前立腺がんは男性のみ検査対象となります。
【会社概要】
社名:Craif株式会社(読み:クライフ、英語表記:Craif Inc.)
代表者:代表取締役 小野瀨 隆一
設立:2018年5月
資本金:1億円(2024年3月1日現在)
事業:がん領域を中心とした疾患の早期発見や個別化医療の実現に向けた次世代検査の研究・開発、尿がん検査「マイシグナル®シリーズ」の提供
本社:東京都新宿区新小川町8-30 THE PORTAL iidabashi B1F

