母を乳がんで亡くした経験から生まれた「未病データ基盤」WELL BE CHECK、ビジコンなかの2025で最優秀賞・SDGs賞をダブル受賞

健康無関心層への介入を可能にする未病の可視化とデータを起点に広がるヘルスケアビジネスの基盤性が高く評価

株式会社WELL BE INDUSTRYのプレスリリース

母の死をきっかけに始まった、未病への挑戦

2015年、母との最後のツーショット

約10年前、株式会社WELL BE INDUSTRY代表の花高 凌は、母を乳がんで亡くしました。
病気が見つかったときにはすでに進行しており、「もっと早く体の変化に気づけていたら」という後悔が、今も心に残っています。

この原体験から、病気になってから対処するのではなく、そのもっと手前の段階で、誰もが自分の健康と向き合える仕組みをつくりたいという想いが生まれました。

ビジコンなかの2025で最優秀賞・SDGs賞をダブル受賞

株式会社WELL BE INDUSTRY(本社 東京都渋谷区、代表取締役 花高 凌)は、西武信用金庫および中野区等が主催するビジネスコンテスト「ビジコンなかの2025」において、最優秀賞およびSDGs賞をダブル受賞したことをお知らせいたします。

▼ビジコンなかの2025について
https://www.shinkin.co.jp/seibu/business/bizcon-nakano/

「ビジコンなかの」は、地域や社会課題の解決に資するビジネスモデルを評価・支援することを目的に開催され、成長性、社会性、実現可能性などを総合的に審査するビジネスコンテストです。今回は過去最多のエントリーの中から選出され、審査員には中野区長をはじめ、行政・金融・ビジネス分野の有識者が名を連ねました。

健康無関心層にも届く「WELL BE CHECK」とは

LINEで無料、50問の自覚症状の組合せから未病を数値化するWELL BE CHECK

「WELL BE CHECK」は、LINE上で約5分、50問の自覚症状に回答するだけで、心身の未病状態を数値化する健康チェックサービスです。

▼WELL BE CHECKについて

https://www.wellbe-industry.com/whats-wellbecheck

健康づくりは「見えないものには行動できない」という課題があります。
WELL BE CHECKは、未病という見えにくい状態を数値として可視化することで、健康に無関心だった人にも気づきと行動のきっかけを提供します。

単なる健康チェックにとどまらないプラットフォーム性

世界初の未病ビックデータバンク構想

最終プレゼンテーションでは、WELL BE CHECKが単なる健康チェックサービスではなく、未病データを起点に、医療、食品、フィットネス、小売、自治体施策など、さまざまなヘルスケアビジネスに横断的に応用できる基盤である点が高く評価されました。

未病データを蓄積し、行動変容につなげていく仕組みは、健康寿命の延伸だけでなく、持続可能な社会づくりにも貢献するモデルとして評価され、最優秀賞に加えてSDGs賞の同時受賞につながりました。

代表コメント

株式会社WELL BE INDUSTRY
代表取締役 花高 凌

私がこの事業を始める原点となったのは、約10年前、母を乳がんで亡くした経験です。
母は、決して不健康な生活をしていたわけではありません。家族のために忙しく働き、自分の体のことは後回しにしていた、ごく普通の母でした。異変に気づいたときには、すでに病気は進行していました。

診断を受けた日のこと、病院の匂い、母の表情、そして何もできなかった自分自身の無力感は、今でも鮮明に覚えています。

「もっと早く気づけていたら」
「日常の中で、体の変化を知る手段があったら」

この後悔は、時間が経っても消えることはありませんでした。

母を亡くしてから、私は強く思うようになりました。

病気は、ある日突然始まるものではない。
その前に、必ず小さなサインがあったはずだと。

しかし現実には、多くの人が健康に強い関心を持てないまま日々を過ごしています。
忙しい、面倒、よく分からない。

健康は「大切だと分かっているけれど、行動に移せないもの」になってしまっている。
この構造そのものを変えなければ、同じ後悔は繰り返されると感じました。

そこで辿り着いた答えが、未病の段階で状態を数値として可視化し、誰もが自然に自分の体と向き合える仕組みをつくることでした。WELL BE CHECKは、専門知識がなくても、特別な検査を受けなくても、日常の延長線上で自分の状態を「知る」ことができるサービスです。

気づくことが、行動の第一歩になる。

母にしてあげられなかったその一歩を、今を生きる多くの人に届けたいという想いで、この事業に向き合ってきました。

今回、ビジコンなかの2025において最優秀賞とSDGs賞を同時に受賞できたことは、個人的な想いを超えて、この仕組みが社会全体にとって必要なものだと評価していただけた結果だと受け止めています。

未病を起点に、人の行動が変わり、健康寿命が延びていく。

その積み重ねが、地域を、社会を、そして未来を変えていくと信じています。これからは、WELL BE CHECKの登録者数をさらに増やし、未病データを社会の資産として育てていくフェーズに入ります。
そして、医療、食品、フィットネス、自治体、さまざまなヘルスケア企業と連携しながら、未病を起点とした新しい健康のあり方を広げていきたいと考えています。

母のように、もっと早く気づけていたら救えたかもしれない命がある。
同じような後悔をする人を、一人でも減らしたい。

その想いを胸に、これからもこの事業に向き合い続けていきます。

今後の展望

今後は、WELL BE CHECKの登録者数をさらに拡大し、未病データのビッグデータ化を進めていきます。また、医療、食品、フィットネス、保険、自治体など、さまざまなヘルスケア企業とのアライアンスを強化し、未病データを起点とした新たなヘルスケアビジネスの創出を目指してまいります。

取材について

本件に関する取材、インタビュー、サービス内容の詳細説明などについては、積極的に対応しております。未病を起点としたヘルスケアビジネス、自治体連携、データ活用に関心をお持ちのメディア関係者の皆さまからのご連絡をお待ちしております。

▼ご連絡先

株式会社WELL BE INDUSTRY

メール:info@wellbe-industry.com

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