ゴーフード社、冷凍品の新価値を創造・発信する『フローズンエコノミーラボ』に参加

ゴーフード株式会社のプレスリリース

低糖質・高タンパク質の食事を、冷凍の状態で提供するフードデリバリーサービス「GOFOOD(ゴーフード)」を運営するゴーフード株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:岡 広樹)は、家庭用冷凍食サービス提供企業など合計11の企業・団体と共同で、本日2021年9月2日(木)に設立した“冷凍品の新価値”を創造・発信するためのコンソーシアム『フローズンエコノミーラボ』に、参加いたします。

  • 設立メンバー

 

フローズンエコノミーラボ(左から)ゴーフード・岡 広樹/まねき食品・竹田典高氏/パンフォーユー・矢野健太氏/丸山製麺・丸山晃司氏/レンティオ・名古屋健氏フローズンエコノミーラボ(左から)ゴーフード・岡 広樹/まねき食品・竹田典高氏/パンフォーユー・矢野健太氏/丸山製麺・丸山晃司氏/レンティオ・名古屋健氏

<家庭用冷凍食サービス提供企業>
まねき食品株式会社/株式会社丸山製麺/株式会社AIVICK/株式会社パンフォーユー(幹事企業)/ゴーフード株式会社

<特別パートナー>
レンティオ株式会社

<パートナー企業>
株式会社SUPER STUDIO/株式会社フラクタ/株式会社プレイド/株式会社スマートメディア/三菱地所株式会社

※今後も、さまざまな業種の企業に参加を呼びかけて活動予定。フローズンエコノミーラボは、農林水産省の推進する食品ロス削減国民運動に参加しています。

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  • 「フローズンエコノミー」とは

「フローズンエコノミー」とは、 “冷凍品”を活用するサービス提供や事業運営をする企業・団体だけではなく、冷凍技術の進化や調理器具を含めた電気製品、電力供給、資材、物流など、“冷凍品”にまつわるあらゆるものを含んだ経済圏です。

 

  • 『フローズンエコノミーラボ』3つのミッション

①食品の冷凍に関する正しい認知の拡大
食品のおいしさを保つための最適な保存手段の1つが冷凍である

②冷凍された食品が流通しやすい環境づくり
家庭や生活圏における施設での冷凍保存スペースの拡大や、流通コストなどの課題解決

③冷凍=フードロス削減の認知の拡大
冷凍により、保存期間や販売手法に変化をもたらすことで、社会課題であるフードロス削減に貢献できる

 

 

  • 『フローズンエコノミーラボ』活動内容

以下の活動を行うことで「フローズンエコノミー」の活性化に取り組んでまいります。

1. 「フローズンエコノミー」普及活動:既存事業者、及びユーザーへの普及活動を実施
2. 勉強会:事業者間や、ユーザー及びその他専門家を招いての市場に関する勉強会の開催
3. 事業者間の交流:事例や運営ノウハウなどを、交流を通じて共有
 

  • 『フローズンエコノミーラボ』概要

名称     :フローズンエコノミーラボ
サイト    :http://frozen-economy.jp/
問い合わせ先 :株式会社パンフォーユー(幹事企業)
メール :frozen-economy@yuapan.com

  • GOFOODについて

■「GOFOOD」利用手順
(1)「GOFOOD」サイトで注文(https://gofood.jp
(2)レンジで数分温める
(3)完成

GOFOOD利用手順GOFOOD利用手順

■「GOFOOD」の特徴
(1)Easy:買い出しや調理、後片付けも不要。冷凍庫にストックしているGOFOODをレンジで温めるだけなので、待ち時間も最短2分。
(2)Healthy:医師推薦の健康メニュー。糖質20g以下、タンパク質20g以上、低塩分など、栄養価にこだわったメニューです。※一部商品を除く
(3)Delicious:名店レストランのシェフが監修。健康的な食事でも美味しくなければつづきません。美味しさにとことんこだわりました。

GOFOODGOFOOD

■真のエコを考え、商品パッケージに、石灰石を主原料とする「LIMEX Pellet」を採用
当社が採用しているLIMEX製のパッケージ容器は、石灰石が主原料です。石油由来であるプラスチック製の容器と比較して、石油由来の樹脂の使用量を約40%削減しています。原料に水や木材パルプを使用せず、紙の代替や石油由来原料の使用量を抑えたプラスチック代替のLIMEX(TBM社製)の第一プラントである白石工場で使用する電力は実質「100%再生可能エネルギー」「CO2排出係数ゼロ」の電力となっています。当社では、環境に配慮した企業活動を行ってまいります。

商品パッケージに、石灰石を主原料とする「LIMEX Pellet」を採用商品パッケージに、石灰石を主原料とする「LIMEX Pellet」を採用

■GOFOODは人々の生活習慣の改善をサポートします
現在、日本人の約30%は生活習慣病患者、または予備軍と言われています。糖質過剰な食事は、肥満だけではなく、糖尿病をはじめとする生活習慣病の原因となります。そこで「GOFOOD」では、健康に適した栄養価の食事を提供し、1人でも多くの生活習慣の改善をサポートします。

■「中食」市場について
「中食」とは、デリバリーやテイクアウトなど、調理済みの食品をご自宅で食べることを意味します。「中食」の市場規模は、2018年に10兆2,518億円、10年前と比較して122%となっており、毎年成長を続けております。また、消費税軽減税率の対象にもなり、追い風の要因となっています。
※引用元:一般社団法人日本総菜協会「2019年版 惣菜白書」
http://www.nsouzai-kyoukai.or.jp/wp-content/uploads/hpb-media/hakusho2019_digest.pdf

■社会課題の解決ビジネス
働く女性や一人暮らし、核家族の増加に伴い、デリバリーやテイクアウトを活用する方が増えており、特にフードロスの対策(食品ロス削減推進法が2019年10月に施行)に有効である冷凍食品は、昨今の冷凍技術の発展で、食感や新鮮さをほぼ損なうことなく、作り立ての美味しさを実現することで順調な成長を遂げています。そしてSDGs(持続可能な開発目標)が世界的に啓発され、17の目標のうち、No1.「貧困をなくそう」、No.2「飢餓をゼロに」、No.3「すべての人に健康と福祉を」の実現に貢献できると考えています。また、石灰石由来の「LIMEX製」パッケージ採用により、No.12「つくる責任、つかう責任」、N0.13「気候変動に具体的な対策を」、No.14「海の豊かさを守ろう」、No.15「陸の豊かさを守ろう」にも配慮し企業活動を継続していきます。

SDGsSDGs

■会社概要

GOFOODGOFOOD

ミッション:人々をカッコよく元気に。
ビジョン:すべてのひとが健康的な「食」を選択できる世界を創る。

・会社名:ゴーフード株式会社
・所在地:〒108-0073 東京都港区三田1-2-20 BIRTH麻布十番2F
・事業内容:低糖質フードデリバリーサービス「GOFOOD」の運営
・代表取締役:岡 広樹
・URL:https://gofood.co.jp
・岡 公式note https://note.com/hirok10ka

GOFOOD 岡広樹CEOGOFOOD 岡広樹CEO

 

 

※『GOFOOD』は、ゴーフード株式会社の商標または登録商標です。
※その他会社名、製品名、サービス名等は、それぞれ各社の商標または登録商標です。

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