株式会社アイセック、新潟の有力企業2社を引受先とした第三者割当増資を実施

新潟大学医学部連携による「予防医学的エビデンスに基づく健康管理DX」で新潟から全国へ

株式会社アイセックのプレスリリース

新潟大学医学部との連携により医学的エビデンスに基づく健康経営コンサルティング及び健康管理システムを提供する株式会社アイセック(本社:新潟県新潟市、代表取締役CEO:木村大地、以下「当社」)は、株式会社BSNメディアホールディングス(本社:新潟県新潟市、代表取締役社長:佐藤隆夫)および株式会社ブルボン(本社:新潟県柏崎市、代表取締役社長:吉田匡慶)を引受先とする第三者割当増資により、総額5,000万円の資金調達を実施し、資本金を1億7,358万8,000円(資本準備金含む)に増額いたしました。

調達した資金は、健康管理プラットフォームの機能拡充、営業・マーケティング体制の強化、カスタマーサクセス・開発体制の構築に充当し、新潟県内でのモデルケース確立および全国展開の加速を目指します。

■背景と課題

日本の健康経営に関連する市場は、2029年までに約1,065億円に達すると予想され(※1)拡大を続けています。一方で、従業員50〜1,000名規模の中小・中堅企業では、健診結果の紙管理による非効率性や、産業保健専門職の不足が深刻化しています。 特に地方企業においては、健診機関ごとに異なるデータ形式への対応や煩雑な事務作業が負担となり、実効性のある健康経営を阻む要因となっています。

当社は、新潟大学医学部との連携による「予防医学的視点を取り入れた健康データ管理」と、中小企業でも導入しやすい「安価な価格設定」を強みに、これらの課題を解決してきました。 今回の出資により、信用力の向上と事業基盤の強化を図り、新潟発のヘルステック企業として地方企業の健康経営を支援する体制をより強固なものにします。

※1 引用:株式会社富士経済「データヘルス計画、健康経営、PHR関連システム/サービス市場を調査」

医学的エビデンスに基づき、企業の健康経営をサポートする健康管理プラットフォーム『Aivy(アイビー)』の操作画

■当社の健康管理システムについて

当社のシステムは、以下の3つの特長により、独自の価値を提供しています。

1.新潟大学医学部との連携による医学的視点の実装 各省庁のガイドラインに準拠しつつ、予防医学的視点を取り入れた健康データベース構造を実装。健診機関ごとに異なる判定基準やフォーマットを統一管理し、産業医や保健師など産業保健スタッフが活用しやすい、高品質な予防医療プラットフォームを提供します。

2.地方企業の課題に最適化されたソリューション 6年以上にわたる新潟県内企業との健康経営支援や健康づくりの実証・導入の知見を活かし、現場の細かなニーズに対応。全国一律のパッケージシステムではカバーしきれない、企業規模や地域の実情に即した運用を可能にします。

3.圧倒的なコストパフォーマンス 高度な機能を維持しながら、従来型サービスの約3分の1から2分の1程度の導入コストを実現。予算制約の厳しい中小・中堅企業においても、持続可能な健康管理DXを推進いただけます。

■今後の展開

まずは新潟県内での導入を広げてシェア拡大を図るとともに、そこで得られた知見を活かしたモデルケースを確立します。そして段階的に他地域への展開を進め、全国の地方企業が抱える健康経営の課題解決を目指します。 また、引き続き新潟大学医学部との連携を深め、蓄積されたデータを活用した新機能開発や共同研究を推進し、予防医療領域における独自のポジションを確立してまいります。

■出資企業からのコメント

株式会社BSNメディアホールディングス 代表取締役社長 佐藤隆夫
当社は、地域社会の課題解決と持続的な発展への貢献を経営理念に掲げるとともに、ウェルビ

ーイングを促進すべく健康寿命延伸プロジェクトやヘルスケア事業、医療機関の管理業務など

様々な取り組みをグループ各社で実施しております。こうした中、アイセック様への出資を通

じ、建設的なパートナーシップを築けることを大変嬉しく思います。アイセック様が新潟発の

ヘルステック企業として、現場のニーズに最適化されたソリューションを全国へと力強く展開

されることを期待し、当グループも引き続き連携してまいります。

 

株式会社ブルボン 代表取締役社長 吉田匡慶
当社は、「おいしさ、思いやり、いつもいっしょに。」を合言葉に、心と体の健康づくりを重視した商品、職場環境、社会支援活動に取り組んでおり、「健康増進総合支援企業」を目指し健康経営に取り組んでおります。企業成長にとって従業員の健康管理、健康増進は必須であり、アイセック様のプラットフォームを通じてより健康で、より活力を持ち、より生産性高く業務に取り組める環境構築に努めて参りたいと考えております。新潟発のヘルステック企業としての成長と、健康増進に向けた社会貢献へ期待致します。

■    株主構成について

既存株主

・         木村 大地

・         一般社団法人新潟県労働衛生医学協会

・         野沢 慎吾(セコム上信越株式会社 代表取締役会長)

・         株式会社和田商会

・         ナミックス株式会社  ほか

新規株主

・         株式会社BSNメディアホールディングス

・         株式会社ブルボン

新潟から全国へ。健康管理DXの展開を加速させるべく、今回の引受先2社および既存株主、関係者が一堂に会した。

■ 代表取締役CEO 木村大地のコメント

当社は、新潟県民および日本国民の健康寿命延伸に寄与すべく、新潟大学医学部内科の保有する予防医学研究を社会実装するために2019年に創業しました。健康経営は、従業員と家族の健康寿命の延伸、生産性の向上、そして経営基盤の強化に直結し、地域経済の持続的発展に必要不可欠な重要なテーマです。

当社は、新潟大学医学部や新潟県との産学官連携という独自の強みを活かし、予防医学的エビデンスに基づく健康管理ノウハウを、地方企業でも導入しやすい価格で提供してまいりました。今回、地域を代表する企業様からご支援をいただき、この取り組みをさらに加速できることを大変嬉しく思います。

新潟発のヘルステック企業として、従業員の健康と企業の成長を両立する健康経営推進モデルを全国展開し、新しい健康寿命延伸に向けたモデルを実現してまいります。

■ 会社情報

会社名:株式会社アイセック

代表者:代表取締役 木村大地

設 立:2019年12月

所在地:新潟県新潟市中央区学校町通2-5274-1 新潟大学ライフイノベーションハブ内

資本金:173,588,000円(資本準備金含む)

事業内容:健康経営推進コンサルティング事業、健康管理プラットフォームの運営

URL:https://www.iseq.co.jp/

本件に関するお問い合わせ先

株式会社アイセック 広報担当
Email: info@iseq.co.jp
TEL: 025-378-8858

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