~ 使用者の84%が効果を実感、「毛穴悩み」層で興味率約70%に ~
LINKTH合同会社のプレスリリース
コスメ部(運営:LINKTH合同会社、本社:東京都中央区)は、20代〜60代の男女を対象に「PDRN配合スキンケア」の使用実態と効果に関する第2弾のアンケート調査を実施いたしました。
韓国美容から火がついた注目成分「PDRN(ポリデオキシリボヌクレオチド)」。日本市場での消費者ニーズを定量的に把握するため、20代〜60代以上の男女500名を対象にアンケート調査を実施しました。調査では、肌質・肌悩み・美容医療経験・スキンケア行動などの多角的なデータを収集し、統計的手法による分析を行いました。
本レポートのトピックス
・PDRN使用経験者の84.3%が効果を実感 — 「非常に実感した」21.5%+「ある程度実感した」62.8%
・「毛穴悩み」がPDRN興味と最も強く関連 — 該当者のPDRN興味率69.9%、非該当49.2%と+20.7ppの差(p<.001)
・浸透スキンケアユーザーの最大88%がPDRNに興味 — 美容医療経験がなくてもセルフケア層がターゲットに
・PDRNはエクソソームを上回る信頼感 — 「最先端で信頼できる」でPDRN 27.6% vs エクソソーム 19.6%
・性別による差は統計的に非有意 — ジェンダーレスな成分需要が確認
調査概要
調査方法:インターネット調査 調査対象:10代〜60代以上の男女 有効回答数:500名 設問数:15問(単一回答・複数回答・自由記述を含む) 調査内容:肌質、肌悩み、美容医療経験、スキンケア成分への関心、PDRNの認知・使用・効果実感など
回答者の86.6%が女性、年代は30代が35.8%で最多、次いで40代が26.4%。肌タイプは乾燥肌(36.6%)と混合肌(27.6%)が多数派を占め、「やや敏感肌」以上を自覚する人は全体の65%に達しました。
また、インナードライ肌を自覚している人が52.6%と過半数を占め、肌の表面と内部のギャップに悩む層が厚いことがわかりました。後述のとおり、このインナードライの自覚はPDRNへの興味と強い関連性を示しています。
肌の悩み:「乾燥」「シミ」「毛穴」が3大テーマの悩み
複数回答で聞いた肌の悩みでは、乾燥が46.8%で最多、次いでシミ・そばかす43.0%、毛穴の開き・つまり38.4%が続きました。
美容医療経験:4割超に経験あり、「興味はある」層が最大
美容医療(整形を除く)の経験について、「経験はないが興味はある」が37.0%で最多。何らかの経験がある人は合計40%を超え、美容医療に対する関心の高さが伺えます。
浸透スキンケア:7割が何かしら使用
導入美容液や針美容液など浸透をサポートするスキンケアについて、何かしら使用している人が69.8%に達しました。「導入美容液・化粧水を使っている」が42.6%で最多です。
【注目成分】PDRNはビタミンC、レチノールに次ぐ第4位
最も注目しているスキンケア成分を単一回答で聞いたところ、1位はビタミンC(17.4%)、2位レチノール(14.2%)、3位セラミド(10.4%)。PDRNは第4位(9.8%)に入り、全17成分の中で既に一定の注目度を獲得しています。
PDRNのイメージ:「よくわからない」が最多
PDRNに対するイメージでは「よくわからない」が29.0%で最多。一方、「守りと再生(ダメージ修復)」「攻めのケア(エイジングケア)」など具体的なイメージを持つ層も合計で約40%に上りました。
PDRN vs エクソソーム:信頼感でPDRNが優位
次世代成分としてPDRNとエクソソームのどちらが「最先端で信頼できる」と感じるか聞いたところ、PDRN(27.6%)がエクソソーム(19.6%)を上回りました。ただし「分からない」も31.8%と多く、どちらも理解が深まっていない成分とも言えます。
サケ由来原料への反応:過半数がポジティブ
PDRNの原料がサケの精巣(DNA)であることについて、「効果が高そう・魅力的」と「肌に良さそう」の合計が51.0%。「あまり良い印象ではない」「拒絶感がある」は合計10.6%にとどまり、天然由来原料としての訴求は概ね受け入れられることがわかりました。
PDRN配合スキンケアの使用実態と効果実感
PDRN配合スキンケアの使用経験について、「現在使っている」14.0%+「過去に使ったことがある」10.2%=使用経験者24.2%。さらに「使ったことはないが検討している」が18.4%で、使用経験者+検討者で全体の42.6%を占めました。
効果実感:使用者の84.3%が効果を実感
PDRN使用経験者(n=121)のうち、「非常に実感した」21.5%+「ある程度実感した」62.8%=84.3%が効果を実感したと回答。使用者の満足度は極めて高い水準です。
年代別の使用状況:20代で「現在使っている」が突出
年代別に見ると、20代の「現在使用中」率が22.2%と全年代で最も高い一方、50代以上では「そもそも知らない」が過半数を超えました(カイ二乗検定 χ²=82.27, p<.001)。PDRNの認知は年代によって大きく異なります。
PDRN興味を規定する要因の統計分析
PDRN興味者(使用経験者+検討中 = 295名, 59.0%)と非興味者(205名)の比較を通じて、PDRN興味を規定する要因を統計的に分析しました。
■「美容医療経験」と「浸透スキンケア使用」
相関分析の結果、美容医療経験×PDRN使用意向のスピアマン順位相関はρ=.434(p<.001)で、全変数中最も強い正の相関を示しました。また、美容医療・年代を除外したロジスティック回帰では、浸透スキンケア使用がオッズ比(OR)3.6〜5.2で最大の予測因子となりました。
浸透スキンケアの使用状況別にPDRN興味率を見ると、「複数組み合わせ」使用者で88.0%、「針美容液」83.8%、「導入美容液」75.7%、「使っていない」32.5%と大きな開きがあります(χ²=109.78, p<.001)。美容クリニックに通っていなくても、日常的に浸透ケアを行っている層はPDRNのターゲットになります。
肌悩みでは「毛穴の開き・つまり」が最も強く関連
11項目の肌悩みとPDRN興味の関連をそれぞれ検定した結果、統計的に有意な正の関連が確認されたのは以下の3項目でした。
一方、シワ・小じわ悩みはPDRN興味率と負の関連(-10.6pp, p=.031)を示しました。これはシワ悩みが高年齢層に集中し、この層のPDRN認知自体が低いことが背景にあると考えられます。
「インナードライ」の自覚が隠れた強力シグナル
肌質に関する分析では、インナードライ肌「はい」と答えた人のPDRN興味率が76.8%に対し、「分からない」は37.3%と39.5ppの開きがありました(χ²=73.54, p<.001)。一方、敏感肌の自覚はPDRN興味と統計的な関連が見られませんでした(p=.728)。
肌タイプ別では混合肌が69.3%で最も高く、普通肌(42.5%)の1.6倍です(χ²=19.45, p<.001)。混合肌はインナードライと重なりやすく、「表面はべたつくが内部は乾燥」という複合的な悩みがPDRN成分への関心につながっていると考えられます。
PDRNユーザーのセグメンテーション
年代・美容医療経験・肌悩み数・サケ原料好感度・PDRN使用意向の5変数を用いたK-Meansクラスター分析の結果、消費者は4つのセグメントに分類されました。
実際、PDRNを知っている人から実際に使用した人への転換率は約37%にとどまります。一方、使用者の効果実感率は84%と極めて高く、「一度試せば定着する」構造です。
LINKTH合同会社では「コスメ選びで自分をもっと好きになる」、化粧品の専門家による「実体験・根拠」ある美容メディア「コスメ部」を運営を行っております。
今後もスキンケア・ヘアケアをはじめ美容に関するメリットと課題についての調査を続け、ユーザーの皆さまに役立つ情報を発信してまいります。
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