9割以上の保護者が「学習以外」の悩みに直面。経験者が振り返る「やってよかったこと」と、今だからこそ感じる「後悔」とは?
株式会社feileBのプレスリリース
株式会社feileB(本社:東京都豊島区、代表取締役:瀬田 裕樹)が展開するオーガニックサプリメントブランド「レピールオーガニックス」は、中学受験を経験した子どもを持つ保護者364名を対象に「中学受験期の生活実態や悩み」に関するアンケート調査を実施しました。
中学受験は、子ども一人ひとりの将来や家庭の教育方針に基づく大切な選択肢のひとつです。本調査では、実際に受験を経験した家庭が、どのような生活リズムや悩みを抱えながら日々を過ごしていたのかを明らかにすることで、中学受験を控えた保護者のために、受験期における親子のメンタルケアについて考えるきっかけを提供することを目的としています。
調査の結果、通塾による「深夜に及ぶ学習」や「遅い時間の食事」といった生活リズムの変化を余儀なくされることによる、睡眠・食事・メンタルといった「生活の土台」をどう支えるかに、多くの保護者が向き合っていた実態が浮かび上がりました。

■調査結果サマリー
・中学受験期の最大の悩みは「学力」ではなく「生活とコンディション」
保護者の悩み第1位は「勉強量と生活習慣(睡眠・食事)のバランス」。学力向上そのもの以上に、子どもの体調・メンタル・生活リズムの維持に苦慮する家庭が多数を占めました。
・小学生の“夜型生活”が常態化
約半数(48.9%)が23時以降に就寝。塾がある日の夕食は「21時以降」も多く、受験期特有の夜型生活が浮き彫りに。
・受験後に振り返って感じるのは「親の関わり方」と「生活管理」
「やっておけばよかったこと」の上位は、「親の関わり方の見直し」や「睡眠・食事管理」。本番を万全の状態で迎えるためには、学習以外の生活面への配慮が重要であることが示された。
・中学受験家庭のライフスタイルの一端
調査対象の約8割(80.0%)が持ち家世帯。安定した居住環境のもと、中学受験に取り組む家庭像が見えてきました。
【調査概要】
・調査名称:中学受験期の実態に関するアンケート
・調査対象:中学受験を経験したお子様を持つ保護者364名
・調査期間:2026年1月21日〜2026年1月27日
・調査方法:インターネット調査
・出典 :株式会社feileB
■ 中学受験期、9割以上の保護者が「学習以外」の悩みに直面
「中学受験期に、保護者として悩みを感じたこと(複数回答)」を聞いたところ、9割以上の保護者が「学習以外の点」で何らかの悩みを抱えていたことが分かりました。
最も多かったのは「勉強量と生活習慣(睡眠・食事)のバランス」(62.4%)で、続いて「子どもの体調管理」(60.7%)、「子どものメンタル・ストレスへの配慮」(60.4%)が僅差で並びました。
この結果から、中学受験期の保護者は成績や学力そのもの以上に、子どもの心身のコンディションをどう保つかに最も頭を悩ませている実態がうかがえます。

Q1. 中学受験期に、保護者として悩みを感じたこと(複数回答/n=364)
※複数回答のため、合計は100%を超えます
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勉強量と生活習慣(睡眠・食事)のバランス:62.4%
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塾や習い事で帰宅時間が遅くなること:57.7%
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睡眠時間の確保:58.5%
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子どもの体調管理:60.7%
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子どものメンタル・ストレスへの配慮:60.4%
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親がどこまで関わるべきか(口出し・見守り):50.0%
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食事の準備や食べる時間:38.7%
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習い事を続けるか/やめるかの判断:32.1%
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家庭の雰囲気がピリピリすること:24.2%
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特に悩みはなかった:1.4%
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その他:0.5%
■ 「最も大きな悩み」は学力ではなく、子どもの“心身のケア”
さらに、前問で選んだ項目の中から「最も大きな悩み」を一つに絞ってもらったところ、
「子どものメンタル・ストレスへの配慮」(20.1%)と「勉強量と生活習慣のバランス」(19.5%)が他の悩みを上回る結果となりました。
学力や学習内容そのものではなく、心身の負荷や生活リズムの乱れが、保護者にとって最大の不安要因となっていることが明らかです。
中学受験が、子どもだけでなく、家庭全体にとっても“コンディション管理が問われる期間”であることが浮き彫りになりました。

Q2. 最も悩みが大きかったもの(単一回答)
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子どものメンタル・ストレスへの配慮:20.1%
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勉強量と生活習慣(睡眠・食事)のバランス:19.5%
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子どもの体調管理:17.3%
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親がどこまで関わるべきか(口出し・見守り):14.8%
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塾や習い事で帰宅時間が遅くなること:9.1%
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睡眠時間の確保:7.7%
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習い事を続けるか/やめるかの判断:3.8%
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食事の準備や食べる時間:3.3%
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家庭の雰囲気がピリピリすること:3.0%
-
特に悩みはなかった:1.4%
■ 塾がある日の夕食タイミング、「帰宅後」が1位
中学受験=「塾弁」というイメージがある一方で、実際に最も多かったのは「帰宅後に家で夕食を食べる」(33.8%)でした。
また、「塾の前と帰宅後に分けて食べる」「塾の前に軽く食べる」といった、工夫をしている家庭が全体の約4割にのぼります。
受験期の夕食は、画一的なスタイルではなく、状況に合わせて工夫されている実態が見えた一方で、「生活習慣のバランス」に悩みを抱えていた保護者が多いことから、帰宅後の遅い時間の夕食となってしまうことが、最良の選択ではなく余儀なくされている状況も見て取れました。

Q3. 塾がある日の夕食の取り方(単一回答)
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帰宅後に家で夕食:33.8%
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塾の前・帰宅後に分けて食べさせていた:21.2%
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塾の前に家で夕食:17.6%
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お弁当を持参(塾弁):14.0%
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日によってバラバラだった:6.6%
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塾へ通わなかった:4.4%
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コンビニ・外食:1.4%
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その他:1.6%
■ 夕食は20時以降が35%と遅めの傾向に
平日の夕食時間は、19時台が23.1%と1位なものの、20時以降を合算すると35.2%となりました。塾のない家庭と比べると、遅めの傾向が見られます。
一方で、「日によって違う」「18時以前」も一定数おり、家庭の方針や通塾状況によって様々である実態が見えました。

Q4. 受験期の平日の夕食時間帯(単一回答)
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18時以前:9.9%
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18時台:19.0%
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19時台:23.1%
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20時台:18.7%
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21時以降:16.5%
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覚えていない/日によって違う:12.9%
■ 食事で最も意識されていたのは「栄養バランス」と「温かさ」
受験期の食事で最も多かったのは、「栄養バランスを意識した」(59.3%)という回答でした。また、「温かいメニューを取り入れた」(29.4%)、「子どもの好みを優先した」(34.1%)といった回答からは、忙しい中でも「きちんと食べさせたい」「心と体を支えたい」という保護者の愛情や配慮が読み取れる結果となりました。
また、特定の栄養素への意識や学力向上のための食材選びにこだわった人は少数派で、特別な食事よりも、子どものコンディションや健康管理、食事の喜びを重視している傾向が見られました。

Q5. 受験期の食事で意識していたこと(複数回答/n=364)
※複数回答のため、合計は100%を超えます
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栄養バランスを意識した:59.3%
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子どもの好み・リクエストを優先:34.1%
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温かいメニューを取り入れた:29.4%
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消化の良いメニューを意識:21.4%
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特定の栄養素(糖質・鉄分・たんぱく質など)を意識:16.5%
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集中力・記憶力につながりそうな食材を意識:11.5%
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量を調整した:10.2%
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特に意識していなかった:11.5%
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その他:1.1%
■ 就寝時間は23時台が最多。睡眠時間の短さが課題に
ボリュームゾーンは23時台(39.3%)、22時台(35.4%)でした。8割強の受験生が、22時以降に就寝していた結果となりました。
また、24時以降という回答も約1割みられ、中学受験期では小学生に必要な睡眠時間が十分にとれていない可能性を示唆しました。

Q6. 受験期のお子さまの就寝時間(単一回答)
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21時以前:1.4%
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21時台:7.4%
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22時台:35.4%
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23時台:39.3%
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24時以降:9.6%
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覚えていない/日によって違う:6.9%
■ 習い事は「すべてやめる」より「減らす」が多数派
受験勉強に向けて習い事をどのように整理したかの質問では、最も多かったのは「減らした(回数を減らす/一部をやめる)」(46.7%)という回答でした。
中学受験期においても、習い事を完全に断つのではなく、子どものストレスや生活リズムを考慮しながら、無理のない形で調整するという選択が主流であることがうかがえます。

Q7. 受験勉強のために、習い事はどのように整理しましたか(単一回答)
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すべてやめた:17.6%
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一切変えなかった(息抜きとして継続した):21.4%
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元々習い事をしていなかった:13.5%
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減らした(回数を減らす/一部をやめる など):46.7%
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その他:0.8%
■ 動画・ゲームは「全面禁止」よりも“条件付き・ルール運用”が多数派
受験期の動画やゲームの利用については、「原則として使用させなかった」家庭よりも、時間・条件・内容など、何らかのルールを設けたうえで利用を認めていた家庭が多数派という結果になりました。
一方、「特にルールは設けなかった」という家庭が20.3%と、「原則として使用させなかった」(12.6%)を上回る結果となりました。
一律に制限するのではなく、息抜きや自主性を認める姿勢が広がっており、中学受験期においても、管理と自由のバランスを取りながら関わろうとする家庭像が浮かび上がります。

Q8. 動画・ゲームの利用に対する対応(単一回答)
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使用時間のみを決め、内容やタイミングは本人に任せていた:28.8%
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宿題や約束など、条件を満たした場合のみ使用を認めていた:24.2%
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特にルールは設けなかった:20.3%
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内容を制限して使用を認めていた(調べ物利用など):11.5%
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原則として使用させなかった:12.6%
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持っていなかった/使用習慣がなかった:1.4%
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その他:1.1%
【振り返って感じる中学受験をやってよかったこと・後悔したこと】
中学受験を終えた保護者に、「やってよかったこと」「やっておけばよかったこと」を振り返ってもらったところ、学習面そのものよりも、生活や心身のケアに関する回答が多く集まりました。
■ 「やってよかったこと」上位は、学習よりも“体調・生活・メンタル”
「やってよかったこと」の上位には、学習内容や勉強量そのものではなく、日常生活を整える行動が並びました。
学習のサポート以上に、体調・睡眠・食事・メンタルといった“生活の土台づくり“が、結果的に受験を支えたと感じている保護者が多いことが分かります。

Q9. 受験に向けて、やってよかったと思うこと(複数回答/n=364)
※複数回答のため、合計は100%を超えます
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子どもの体調管理に気を配った:51.4%
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生活リズム(睡眠・起床)を意識した:45.3%
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メンタル面のケアを意識した:41.8%
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食事や栄養面に気を配った:39.3%
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親が積極的に関わった(予定管理など):20.3%
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習い事や予定を整理した:21.4%
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学習環境を整えた:21.4%
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親が干渉しなかった:14.6%
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特にない:6.0%
◼️後悔として多く挙がったのは「親の関わり方」
一方で、「やっておけばよかったこと」として多く挙がったのは「親の関わり方の見直し」(26.9%)でした。
厳しく管理するべきか、任せるべきか――正解が見えにくい中で試行錯誤していた保護者の葛藤がうかがえます。また、「睡眠管理」(16.8%)や「食事や栄養面への配慮」(13.2%)など、生活面に関する項目も一定数挙がっており、当時は精一杯だったものの、振り返ると生活リズムや心身のコンディション面に改善の余地があったと感じている保護者が多いことが読み取れます。

Q11. 逆に、やっておけばよかったと思うこと(複数回答/n=364)
※複数回答のため、合計は100%を超えます
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親の関わり方の見直し:26.9%
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学習環境の見直し:22.0%
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睡眠管理:16.8%
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メンタルケア:14.0%
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食事や栄養面への配慮:13.2%
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習い事や遊びのバランス:12.6%
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体調管理:6.3%
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特にない:28.6%
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その他:1.4%
◼️これから中学受験を迎える保護者へ
中学受験を終えた保護者に、これから受験を迎える家庭に向けて、アドバイスや「もっと早くやっておけばよかったこと」を尋ねたところ、学習に関する内容よりも、親の関わり方や生活面の支え方に関する声が多く寄せられました。
特に、「親はあくまでもサポート」「子どもに寄り添う」「子どもを信じる」「見守る」というキーワードが目立ち、親子の良好な関係構築が成功につながったという声が多く見られました。
一方、後悔したこととして多く見られたのは「もっと早くから行動すればよかった」という声です。受験を決めるのが遅ければ遅いほど、習い事との兼ね合いや、子どもにあった塾・受験校選びなど、学習に集中できる環境が整いにくくなるといった声が目立ちました。
その他、「睡眠を削らない」「食事の管理」をおすすめする声も多数見られました。
経験者ならではの実感が込められた声からは、受験期を支えるうえで、家庭での関わりや日々のコンディションづくりが重要であることがうかがえます。
保護者の声(自由記述より・抜粋)
子どもが受験に臨む主役であることを忘れず、親は静かに見守ることが大切だと思います。子どもからSOSが出たときには、積極的に関わるようにしていました。
勉強の量や成果に目が向きがちですが、睡眠や食事、気持ちの安定が、結果的に学習効率を左右すると感じました。
メンタルケアとして、週に1回は『受験の話禁止デー』を設け、家族でリラックスする時間を持てばよかったと振り返っています。
塾で帰宅が遅くなると食生活が乱れがちになり、ストレスから過食気味になることもありました。受験期こそ、親が意識して食事面をサポートすることが大切だと感じました。
これらの声から、成績や勉強量の管理にとどまらず、安心できる家庭環境や生活リズムを整えることが、受験期を支える重要な要素であることがうかがえます。
【中学受験家庭のプロファイル:8割が持ち家】
どのような家庭環境で中学受験に取り組んでいるのかを調査したところ、共通したライフスタイルが見えてきました。
■ 約8割が持ち家世帯
住居形態では、「持ち家(戸建て・マンション)」が全体の8割を占める結果となりました。安定した居住環境のもと、長期的な生活設計や教育方針を見据えたうえで、中学受験を選択している家庭が多いことがうかがえます。

Q17. 住居形態(単一回答)
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持ち家(戸建て):56.9%
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持ち家(マンション):23.1%
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賃貸(マンション・アパート):13.7%
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賃貸(戸建て):3.6%
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回答しない:2.7%
■ 調査のまとめ:中学受験期は、学力と同時に「生活と心身」を支える時間
本調査から、中学受験期の保護者は、学力以上に体調管理・メンタルケア・生活リズムに悩みながら、受験生活を支えていることが明らかになりました。
特に「勉強量と生活習慣(睡眠・食事)のバランス」は、保護者が感じる悩みの中心に位置しており、塾通いによる就寝時間の遅れや夜型生活の傾向など、受験期特有の生活課題が浮き彫りとなっています。
また、受験を終えた保護者の振り返りでは「やってよかったこと」として体調管理や生活リズムへの配慮が多く挙がる一方、「やっておけばよかったこと」では、親の関わり方や睡眠・食事管理への後悔が見られました。
これらの結果から、中学受験は子ども個人の学習の問題にとどまらず、家庭全体で心身のコンディションをどう支えるかが問われる期間であることが分かります。
多くの保護者が悩み、工夫し、試行錯誤を重ねながら受験期を乗り越えています。
本調査が、これから中学受験に取り組むご家庭にとって、健康で前向きな春を迎えられる一助となれば幸いです。
■ レピールまめ鉄について
「レピールまめ鉄」は、食事に混ぜるだけで手軽に鉄分を補給できる、“フェリチン鉄(貯蔵鉄)”素材を世界で初めて(※)製品化した鉄分サプリメントです。
フェリチン鉄は、体内で必要に応じて蓄え、活用できる点が特長です。特殊な吸収機構により、一般的な鉄サプリや鉄剤で起こりやすい胃部不快感が出にくく、やさしく効率的に鉄分を補給できます。
レピールオーガニックスでは、日々の食事や生活を大切にしながら、健やかな毎日を健康的に支えサポートしています。
※株式会社アンチエイジング・プロ証明(2019 年 8 月 26 日)
ブランドサイト:https://lepeelorganics.jp/

■会社概要
D2C事業および臨床試験事業を通じ「ヘルスケアを通じてウェルネスな社会をつくる」という理念のもと事業を展開しています。主力事業の1つであるD2C事業においては、化学原料を一切使用しない自社サプリメントブランド「Lepeel Organics(レピールオーガニックス)」を展開し、食の安心・安全を求める女性に支持されています。今後は現代人にとって最も関心の高いテーマである「食の安全」を切り口に、自社メディアの運営やイベント開催等、オンラインでの商品販売にとどまらない新しい価値提供を目指します。
社名 :株式会社feileB(フェルビー)
代表者 :代表取締役 瀬田 裕樹
設立 :2010年9月
事業内容:D2C事業/被験者募集支援事業システム開発

