株式会社マクロミル、従業員のライフステージの変化を支援する「THE CARE」を導入―ライフイベントとキャリア、どちらも大切にする環境づくりへ

多様性を競争力に。専属の医療専門家が24時間365日、妊活や出産・育児のお悩みをサポート

株式会社WithMidwifeのプレスリリース

株式会社With Midwife(本社:大阪府大阪市、以下With Midwife)が提供する健康と子育ての従業員支援プログラム「THE CARE」を、インターネット調査のリーディングカンパニーである株式会社マクロミル(本社:東京都港区、以下マクロミル)が、2026年1月1日(水)より導入いたしました。

■株式会社マクロミルについて

マクロミルは、2000年の創業以来、「お客様のより良い意志決定を支援するために、お客様が心から満足し、感動するサービスを提供する」という経営理念のもと、マーケティングリサーチのリーディングカンパニーとして成長を続けてきました。現在では、90以上の国と地域で1.3億人に対する調査を実施することが可能となり、2,000名を超えるプロフェッショナルな人材が活躍するグローバル企業へと発展しています。

■マクロミルのDE&I推進

マクロミルでは2015年より、「一人ひとりが互いの違いを尊重し、最大限に能力を発揮できる環境の創出」を目指し、D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)を推進してきました。

近年では、その成果が着実に現れています。

女性管理職比率 : 2030年の目標(25%)を、2024年時点で前倒し達成

男性の育休取得率: 2022年から2025年の3年間で3.7倍に増加

社内意識    : 8割超の従業員が「多様な価値観を認め合う雰囲気がある」と回答

こうした女性管理職の増加や従業員の多国籍化といった働く環境の多様化を受け、現在は取り組みの名称をDE&I(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)へと発展。一人ひとりの背景に応じた「公平な支援」の更なる実現に注力しています。

また、若い世代が多い組織であることを踏まえ、結婚や育児といったライフステージの変化に関わらず、個々のスキルを活かし続けられる基盤を強化のため、「両立支援ハンドブック」の刷新や、不妊治療・妊娠・出産・育児・復帰までをカバーするサポート体制の拡充を通じ、DE&Iのカルチャー醸成に取り組んでいます。

◾️健康と子育ての従業員支援プログラム「THE CARE」の導入内容について

マクロミルの従業員およびその家族に対し、看護師・助産師・保健師等の国家資格を併有し、キャリア支援や労務の知識を身につけた医療専門家(ウェルネス・コーディネーター)が3名専属で、24時間365日寄り添います。

従業員は専用アプリを通じて、チャットやテレビ電話による匿名でのオンライン相談ができるほか、妊娠を考え始めたときから、妊娠・出産、育休、復職後までの個別支援を受けることができます。また、企業担当者へは相談実績の統計データに基づくコンサルティングを提供し、より良い組織づくりを支援します。

助産師による「産休前レクチャー面談」も実施

本人または配偶者の妊娠を申し出た従業員に対し、ウェルネス・コーディネーターが個別に約30分のレクチャー面談をする「産前レクチャー面談業務」を実施。

マクロミル独自の制度や社内の手続きを理解した上で、妊娠中の体調管理、産休・育休の制度説明、復職後の働き方など、具体的かつ実践的なアドバイスを提供します。これにより、人事担当者の業務負担を軽減しつつ、従業員がより安心してライフイベントを迎えられる環境を整えています。

◾️「THE CARE」導入の背景

マクロミルでは、従業員一人ひとりがライフイベントに左右されず、自分らしくキャリアを築ける環境を目指し、専門家によるサポートシステム「THE CARE」を導入しました。その背景には3つの目的があります。

1. 「お互い様」の精神を制度で支える

従業員は若い世代が多く、育児や介護といったライフイベントをまだ「自分ごと」として捉えにくい側面があります。しかし、誰もがいつか「誰かに助けられ、誰かを助ける」立場になる可能性があるのも事実です。このため、「お互い様の精神」を単なるスローガンに留めず、具体的な制度として形にすることで、誰もが安心してライフステージの変化を迎えられるカルチャーを醸成します。

2. 個別の状況に寄り添い、キャリア継続を支援する

出産や育児を機に、優秀な人材がパフォーマンスを落としたり、キャリアを断念せざるを得なかったりする状況は、会社にとっても大きな損失です。育児と仕事の両立における悩みは、家庭環境や価値観によって千差万別であり、ネットの一般論だけでは解決できません。

「THE CARE」ではマクロミルの社内制度や風土を熟知した医療専門家が、従業員と直接対話、それぞれの実情に即したオーダーメイドのサポートを提供します。

3. 「見えない悩み」を一人で抱え込ませない

特に不妊治療の領域においては、スケジュールの不確実性や身体的・精神的ストレスなど、仕事との両立に不安が伴うことがあります。一方で、繊細かつプライベートな話題であるため、職場での相談をためらい、一人で抱え込んでしまうケースも少なくありません。

匿名性の保たれた窓口である「THE CARE」では、心身の不調やキャリア継続への不安をしっかりと受け止めます。

■株式会社With Midwife 代表取締役 岸畑聖月コメント

マクロミル様は、DE&Iを「企業の競争力そのもの」と位置づけ、従業員一人ひとりの多様性を尊重する風土を大切にされています。お話を重ねる中で、特に印象的だったのは、「働く人の貴重な才能が発揮できない環境は、非常にもったいない」という言葉です。この想いは、私たちWith Midwifeが目指す「はたらくことと産み育てることの両立」という想いと深く共鳴するものでした。

今回の導入では、優先度の高い対象に絞り、まずは「声を拾う」ことから始めるという、マクロミル様の丁寧なアプローチに共感しました。妊活期から復職後まで、そして産前レクチャー面談という人事労務のサポートまで、多面的な支援を通じて、従業員の皆様が安心してライフイベントを迎え、キャリアを継続できるよう、専属の医療専門家と全力で伴走してまいります。

「お互い様」の精神が根付くマクロミル様の組織文化をさらに支え、一人ひとりが能力を最大限に発揮できる環境づくりに貢献できることを、心より嬉しく思います。

■健康と子育ての従業員支援プログラム(EAPサービス)「THE CARE」について

働く人を取り巻くライフイベントやキャリアに関する悩みを、24時間365日いつでも企業視点を兼ね備えた専属の看護師/保健師/助産師に相談できるアプリをメインとした従業員支援サービス。

THE CARE公式サイト https://the-care.withmidwife.jp/

<THE CAREの3つの特徴>

幅広い専門性をもつスタッフによる手厚いサポート

看護師・助産師・保健師等の国家資格を併有するスタッフが、労務やキャリア支援などの企業視点のスキルを身につけ(ライセンス制)、はたらく人を支援します。

気軽さ・手軽さを追求したアプリ

医療専門家は1社につき3名以上専属でつきます。導入企業に所属する従業員およびその家族は専用のアプリケーションでメンタルヘルス、体調管理、妊活、子育て、介護など公私における様々なお悩みを打ち明けることができます。24時間365日相談を受け付け、匿名で利用できる社外相談窓口です。

企業と個人双方から支援

企業視点を身につけた専属の医療者は、企業独自の制度や社風も理解して従業員の支援にあたります。一方で、相談者からの声をデータ分析した後、直接企業へフィードバックを行い、改善や風土醸成につなげます。両者に対し密に関わりながら、従業員のお悩みの根本的解決をめざします。

■企業概要

企業名:株式会社With Midwife

設立日:令和元年11月1日

資本金:300万円

代 表:岸畑 聖月

所在地:大阪府大阪市都島区東野田町4-15-82 QUINTBRIDGE303

理 念:「生れることのできなかった、たったひとつの命でさえも 取り残されない未来」の実現

目の前のいのちだけでなく、流産や死産など、目に見えないいのちも私たちは日常的に目にしています。そんないのちも、決して取り残されない社会を、私たちは助産師の「寄り添う(care)」チカラで実現します。

公式HP:https://withmidwife.jp/

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