加齢による「サルコペニア予備軍」を防ぐ。運動と栄養の最適バランスをバディトレが提案
株式会社バディトレのプレスリリース
祝・令和の虎ALL達成!
株式会社バディトレ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:星野 雄三)は、
30代・40代に特有の「痩せにくさ」の原因を科学的に分析し、筋肉量を維持しながら脂肪だけを効率的に減少させるHIIT×タンパク質摂取の統合戦略を公開いたします。
■ 30代・40代はなぜ「痩せにくい」のか
「20代の頃と同じ食事量なのに太る」「運動しても昔ほど効果が出ない」
30代・40代の多くが実感する「痩せにくさ」には、明確な生理学的根拠があります。
1. サルコペニアの始まり
筋肉量は、何も対策をしなければ30歳以降、10年ごとに3〜8%ずつ減少します(Volpi et al., 2004)。筋肉は安静時にも脂肪より多くのエネルギーを消費するため、筋肉量の減少は基礎代謝の低下に直結します。
2. 成長ホルモン分泌の減少
成長ホルモンは脂肪分解を促進し、筋肉合成を支援するホルモンです。30代以降、10年ごとに約14%ずつ分泌量が減少します(Iranmanesh et al., 1991)。この減少が、脂肪の蓄積しやすさと筋肉のつきにくさの一因です。
3. テストステロン/エストロゲンの変動
男性はテストステロン、女性はエストロゲンの分泌量が30代後半から緩やかに低下します。これらのホルモンは体組成の維持に深く関与しており、その低下は内臓脂肪の増加と筋肉量の減少を加速させます。
■「食事制限だけ」のダイエットが逆効果になる理由
30代・40代の痩せにくさに対して、食事制限(カロリー制限)だけで対処するのは危険です。
カロリー制限を行うと、身体は筋肉をエネルギー源として分解し始めます。これは「異化(カタボリズム)」と呼ばれる現象です。体重は減りますが、その減少分の相当部分が筋肉であり、脂肪はあまり減っていないケースが少なくありません。
結果として、「体重は減ったが体脂肪率は変わらない(むしろ上がった)」「リバウンドしやすい身体になった」という悪循環に陥ります。
Weinheimer et al.(2010)のメタ分析では、食事制限のみのダイエットで減少した体重の約25%が除脂肪体重(≒筋肉量)であるのに対し、食事制限+運動の組み合わせでは除脂肪体重の減少が11%に抑えられることが報告されています。

■ HIITが「筋肉を守りながら脂肪を落とす」理由
HIITが30代・40代のダイエットに最適である理由は、以下の3点です。
1. 速筋繊維の動員による筋肉維持シグナル
HIITは高強度の運動局面で速筋繊維(タイプII筋繊維)を強く動員します。速筋繊維への負荷は、筋タンパク質合成のシグナル(mTOR経路の活性化)を発生させ、「この筋肉は必要だから維持せよ」というメッセージを身体に送ります。
2. 成長ホルモンの分泌促進
Stokes et al.(2002)の研究では、HIITセッション後に成長ホルモンの分泌が最大で安静時の6倍に増加することが報告されています。加齢に伴い減少する成長ホルモンを、運動によって補うことが可能です。
3. EPOC・アフターバーン効果による脂肪優先消費
HIIT後のEPOC(運動後過剰酸素消費量)の期間中、身体は主に脂肪酸をエネルギー源として消費します。つまり、運動後の「後燃え」期間に消費されるカロリーの大部分は脂肪由来です。
■ タンパク質戦略:いつ・どのくらい・何を
バディトレでは、HIITの効果を最大化するために、受講者に対して以下のタンパク質摂取ガイドラインを推奨しています。
【摂取量の目安】
・体重1kgあたり1.6〜2.2gのタンパク質/日
(例:体重60kgの場合、96〜132g/日)
・Morton et al.(2018)のメタ分析に基づく推奨値
【摂取タイミング】
・セッション前1〜2時間:消化に負担の少ない軽量のタンパク質(ヨーグルト、プロテインバー等)
・セッション後30分〜2時間以内:20〜30gのタンパク質(プロテインシェイク、鶏胸肉、卵等)
・就寝前:カゼインプロテインまたは乳製品(夜間の筋タンパク質合成を維持)
【タンパク質の質】
・ロイシン含有量が高い食品・サプリメントを優先
→ ロイシンはmTOR経路を活性化する最も強力なアミノ酸
・動物性・植物性のバランスを推奨(偏りすぎない)
■ バディトレの「体組成改善プログラム」
バディトレでは、30代・40代の受講者向けに、HIIT×タンパク質戦略を統合した「体組成改善プログラム」を提供しています。
【プログラムの構成】
・週2回のHIITセッション(15分/回)
・月1回の体組成測定(体脂肪率・除脂肪体重・骨格筋量)
・入会時の食事ヒアリングと個別のタンパク質摂取プランの作成
・セッション後の栄養に関するワンポイントアドバイス
■ 「痩せる」ではなく「身体を再構成する」
30代・40代のダイエットにおいて、体重計の数字だけを追いかけるのは不適切です。目指すべきは「体重の減少」ではなく「体組成の改善(脂肪減少+筋肉維持・増加)」です。
バディトレは、この「ボディ・リコンポジション(身体の再構成)」というコンセプトをプログラムの中核に据えています。
■ 会社概要
社名:株式会社バディトレ
代表:星野 雄三
事業内容:フィットネスジム運営、運動習慣化プログラムの開発・提供
所在地:東京都渋谷区広尾5丁目1-43 広尾ZERO 402号室
