一般社団法人 短鎖脂肪酸普及協会のプレスリリース
一般社団法人 短鎖脂肪酸普及協会(代表理事 福田真嗣。以下「本協会」)では、腸内細菌がつくり出すミラクル物質「短鎖脂肪酸」の重要性の普及を通じて、腸から新たな健康リテラシーを構築することをミッションとした理解浸透活動を推進しています。私たちが食事から摂取する食物繊維やオリゴ糖は、胃や小腸で分解・吸収されずに大腸まで到達し、それらの未消化物から腸内細菌がつくりだすのが短鎖脂肪酸です。大腸でつくられた短鎖脂肪酸は、血流に乗って全身にいきわたり、たどり着いた先の臓器・組織でさまざまな健康効果を生みだします。腸内環境をケアする手段は市場で多岐にわたっていますが、それらの行動の中でも特に、万人が通過すべき短鎖脂肪酸の産生を意識することで、私たちの体が本来もつポテンシャルを最大限に発揮できることが期待されます。
昨年の「短鎖脂肪酸の日」である2025年3月4日に「短鎖脂肪酸普及協会認定マーク(短鎖マーク)」の運用を開始し、合わせて「科学・商品・生活者・健康」を繋ぎ健康社会を創るためのビジョン「短鎖マークエコシステム構想」を発表しました。「短鎖脂肪酸の日」制定2周年となる2026年3月4日に、新たな「短鎖マーク認定商品」として以下2商品をお知らせいたします。
■2026年3月4日付けで本協会よりお知らせする新たな認定商品
株式会社あじかん
GOVOCE(ゴボーチェ)ミルク
焙煎ごぼうは、独自の焙煎技術でごぼうの風味と甘みを残しつつ、香ばしさを引き出した健康食品原料です。焙煎ごぼうを使った「GOVOCE(ゴボーチェ)シリーズ」は、カカオ不使用ながらチョコのような深みと香ばしさを実現。これまでに認定済みのビターで大人な味わいの「GOVOCE」に続き、よりマイルドな味わいに仕上げた「GOVOCEミルク」が今回認定されました。
株式会社二コリオ
Kinplete(キンプリート)
Kinplete(キンプリート)は、”腸活のオールインワン”をコンセプトに、3種の有用菌(3種5株:酪酸菌、糖化菌、乳酸菌〔フェシウム/カゼイ/プランタルム〕)×3種の食物繊維×3種のオリゴ糖を1包に配合したサプリメントです。腸の入口から出口まで、有用菌がバトンリレーのように働きかけ、腸内環境全体をサポートする設計を目指しました。
■ 「短鎖脂肪酸普及協会認定マーク(短鎖マーク)」とは
本協会が定める一定の基準を満たした研究や試験がなされた製品・原料等に対して、規定のプロセスを経て専門レビュワーが審査し、合格した商品に「短鎖脂肪酸普及協会認定マーク(短鎖マーク)」を付与します。短鎖マークを運用することで、短鎖脂肪酸の重要性を知った生活者が何か行動を試してみたいと考えたときに、選択をサポートする目印になります。本認定マークを受けた商品をもつ事業者は、本マークを商品パッケージやブランドサイトへの掲載などで活用いただけます。
※個々人の腸内環境での短鎖脂肪酸産生量や、短鎖脂肪酸の産生・増加による健康機能を保証するものではありません。
※認定マークのカラーは、利用していただく企業でアレンジできる仕様になっています
■ 「短鎖脂肪酸の日」とは
「短鎖脂肪酸の日」(3月4日)は短鎖脂肪酸に注目する複数の企業が連携する中で、短鎖脂肪酸の効果をより多くの人に知ってもらうことを目的として記念日制定のアイデアが出され、2024年に制定されました。当時、株式会社メタジェンが主催する共創の取り組みを通じ、江崎グリコ株式会社、カルビー株式会社、株式会社ダイセル、帝人株式会社、ホクト株式会社、森下仁丹株式会社が賛同し、複数企業連携での初めての取り組みとして2024年2月末に短鎖脂肪酸メディアフォーラムを開催。同イベントにお越し頂いた日本記念日協会より、「ビジョンの共有と表明」の象徴として記念日が活用された旨の講評を頂き、以降も企業間の垣根を超えたビジョンベースでの普及活動を推進しています。
【短鎖マーク全27商品ラインナップ】
江崎グリコ株式会社 BifiXヨーグルトシリーズ、BifiXヨーグルトαシリーズ
「BifiXヨーグルト」は、生きて腸まで届きお腹で増えるビフィズス菌BifiXと、菌のエサとなる食物繊維イヌリンが入ったヨーグルト。ビフィズス菌 BifiX と食物繊維イヌリンが配合されたヨーグルトは「タンサ(短鎖)脂肪酸」の産⽣力が高いことが示されています。
カルビー株式会社 Body Granola(ボディグラノーラ)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001099.000030525.html
「Body Granola(ボディグラノーラ)」は、自身の腸内フローラにどのような菌がどれくらい存在するかを解析し、その結果を参考に、自分の腸内細菌が好んで食べる素材を含むグラノーラ(プレバイオティクス)を選ぶ、定期購買サービスです。
ホクト株式会社
https://www.hokto-onlineshop.jp/c/tansa
【認定商品】
マイタケ
ホクトのマイタケまるごと使った菌活・贅沢カレー
きのこが美味しい!国産具材でつくった炊き込みご飯の素
きのこ屋がつくったきのこごはんの素
信州産マイタケポタージュ〜豆乳仕立て〜
腸内の短鎖脂肪酸を増やす効果が期待される“きのこ”。その中でもスーパーマーケットでおなじみのホクトのマイタケが最初の認定商品となりました。さらにこのたび、その認定商品マイタケをたっぷり使用した4種類の加工商品が新たに認定されました。生鮮マイタケより手軽に取り入れやすいラインアップで、腸内環境を通じた健康づくりを応援します。
株式会社Mizkan 「Fibee(ファイビー) 」
https://shop.mizkan.co.jp/collections/fibee
【認定商品】
Fibee ひとくちビスキュイオレンジとカカオニブ
Fibee ふわぁっと桃香るルイボスティー
Fibee まろやかブレンド茶
Fibee むぎゅっとワッフル アールグレイ
Fibee むぎゅっとワッフル ココア
Fibee ほろあまバウム プレーン
Fibee 完熟トマトのキーマカレー
Fibee ラーメン 香味野菜と濃厚味噌
Fibee レンジでもちもち黒米と玄米ごはん
Fibee グラノーラ りんごとシナモンの香り
Fibee グラノーラ アールグレイ
「Fibee(ファイビー)」は、腸に届いて発酵する食物繊維である「発酵性食物繊維」に着目した、2024年に発売された新ブランド。ワッフルやカレー、飲料など取り揃え、無理なく毎日続けることができます。
株式会社明治「Inner Garden(インナーガーデン)」
https://kyodonewsprwire.jp/release/202411210347
主要な腸内細菌を測定し、腸内タイプにおすすめの素材を配合した商品を提供する、腸内検査と商品がセットになったパーソナルケアサービス。その人の腸内タイプにおすすめの素材を配合した商品を提供することで、食事、運動、睡眠などと並ぶ健康習慣として“自分の腸内環境を知って育てる”を幅広く根付かせていくことを目指しています。
森下仁丹株式会社「タンサ脂肪酸」
腸内細菌が作り出す大注目のスーパー物質、短鎖脂肪酸。森下仁丹の「タンサ脂肪酸」は、長年の研究で培ったシームレスカプセル製剤技術により、胃や小腸の入口で吸収されることを防ぎ、短鎖脂肪酸を狙って腸まで届けることに成功した画期的な製品です。
株式会社あじかん
https://www.ahjikan.co.jp/melburd_govoce/
【認定商品】
「焙煎ごぼう」
「GOVOCE(ゴボーチェ)」
「GOVOCE(ゴボーチェ)ミルク」
焙煎ごぼうは、独自の焙煎技術でごぼうの風味と甘みを残しつつ、香ばしさを引き出した健康食品原料です。研究の結果、腸内の短鎖脂肪酸が増加する可能性を見出しました。この素材を使った「GOVOCE(ゴボーチェ)シリーズ」は、カカオ不使用ながらチョコのような深みと香ばしさを実現。ごぼうの香り豊かに、ビターで大人な味わいの「GOVOCE」と、よりマイルドな味わいに仕上げた「GOVOCEミルク」の2種類が認定されました。おいしく手軽に腸内環境ケアを楽しめます。
株式会社二コリオ Kinplete(キンプリート)
https://www.nicorio.co.jp/item/01/nki/
Kinplete(キンプリート)は、”腸活のオールインワン”をコンセプトに、3種の有用菌(3種5株:酪酸菌、糖化菌、乳酸菌〔フェシウム/カゼイ/プランタルム〕)×3種の食物繊維×3種のオリゴ糖を1包に配合したサプリメントです。腸の入口から出口まで、有用菌がバトンリレーのように働きかけ、腸内環境全体をサポートする設計を目指しました。
フジ日本株式会社 『イヌリン「Fuji FF/Fuji FF HS」』
https://www.fuji-nihon.com/business/inulin/
世界で唯一のサトウキビ由来の発酵性食物繊維、イヌリン「Fuji FF」「Fuji FF HS」は砂糖のようなやさしい風味を持ち、水に溶けやすいことが特長。イヌリンは100%腸内で利用されることで腸内環境の改善をはじめ、肌や骨、脳機能など身体の様々な健康機能へ効果があることが報告されています。
松谷化学工業株式会社「ファイバーソル®-2(難消化性デキストリン)」
https://www.matsutani.co.jp/product/kinousei/kinousei.html
コーンスターチ由来で水溶性の発酵性食物繊維。大腸でゆっくり発酵され、ビフィズス菌などの善玉菌を増やし、良い代謝産物である短鎖脂肪酸を増やすことで腸内環境を改善します。また、ミネラル吸収の促進や GLP-1 分泌促進など腸を介した機能が報告されています。
扶桑化学工業株式会社「グルコン酸類」
https://fusokk.co.jp/fruit-acid
グルコン酸液(50%)・フジグルコンP・フジグルコンC・グルコノデルタラクトンT・グルコノデルタラクトンPL・ヘルシャスA・ヘルシャスK・ヘルシャスZn・ヘルシャスCu・グルコン酸カルシウム
「グルコン酸類」は、はちみつにも含まれる有機酸。まろやかな酸味と、緩やかにpHを低下させる特徴があります。胃や小腸でほとんど吸収されることなく大腸まで届き、腸内有用菌の増殖や短鎖脂肪酸産生の可能性が示唆されました。酸味料、pH調整剤、栄養強化剤としての機能・特徴はそのまま、新しい腸活商品の設計・差別化に貢献します。
今後も本協会では、メディア関係者・生活者・流通・小売・企業・行政の方々等、様々なステークホルダーの皆さまと連携し、国民の健康リテラシーの向上やヘルスケアの正しい実践につながる仕組みづくりに貢献してまいります。
■ 短鎖マークおよび短鎖マークエコシステム構想については以下のプレスリリースを御覧ください。
https://scfa.or.jp/news/ya51md8n
■ 本協会と共に、短鎖脂肪酸の重要性を普及し活動していくことにご関心をいただける企業様は、以下連絡先までお気軽にお問い合わせください。
本リリースに関するお問合せ先:
一般社団法人短鎖脂肪酸普及協会 事務局
contact@scfa.or.jp
■(一社)短鎖脂肪酸普及協会について
【協会概要】
団体名 : 一般社団法人 短鎖脂肪酸普及協会
URL : https://scfa.or.jp/
設立 : 2024年8月20日
所在地 : 山形県鶴岡市覚岸寺字水上246番地2
代表理事 : 福田 真嗣
事業内容 :
1. 先進研究と企業・生活者をつなぐ情報発信
2. 生活者が関連商品を安心て選択できるきっかけづくり
3. 流通業界との連携による市場拡大
4. 企業の研究・社会実装を支援
5. 行政との協働による普及推進
ミッション: 短鎖脂肪酸の普及により、腸から新たな健康リテラシーを構築する
近年、短鎖脂肪酸に関する研究が大きく加速したことにより、その健康効果と有用性が次々に明らかになっています。一方で、アカデミアで得られた知見が社会に伝わるまでには一定の時間が必要です。そこで本協会は公益的な視点に立ち、短鎖脂肪酸に関する最新の情報を「正しく」「わかりやすく」「広く」伝えることで、社会的認知度の向上に取り組んで参ります。また同時に、短鎖脂肪酸に関連するアカデミア、メーカー企業、メディア等の架け橋となることで、業界全体の活性化に尽力いたします。
一般社団法人短鎖脂肪酸普及協会は、腸内環境改善に重要な短鎖脂肪酸の認知と理解を促進することを通じて、腸内環境を軸とする新たな健康リテラシーを構築し、「心身ともに健康な社会」の実現を目指しています。