〜入学後、約3割の子どもに不安・緊張の変化。親の自由時間も約5割が減少〜
株式会社feileBのプレスリリース
株式会社feileB(本社:東京都豊島区、代表取締役:瀬田 裕樹)が展開するオーガニックサプリメントブランド「レピールオーガニックス」は、小学校1年生以上の子どもを持つ保護者835名を対象に、「小1の壁」に関する意識調査を実施しました。
幼稚園・保育園から小学校への進学は、子どもにとって大きな環境変化の節目です。同時に保護者にとっても、生活リズムや働き方、子どもとの関わり方を見直す転換点となります。
本調査では、小学校入学を経験した家庭が実際に直面した負担や変化の実態を明らかにし、これから入学を迎える家庭に向けて、心構えや具体的な備えのヒントを届けることを目的としました。
調査の結果、「小1の壁」の正体は制度面よりも、家庭内での学習サポートや子どもの情緒変化への対応といった“見えにくい負担”にあることが浮き彫りとなりました。
■調査結果サマリー
●約6割(57.8%)が「小1の壁」を実感
入学前に約8割が言葉を認知していたものの、実際に入学後、約3割(31.4%)が「想像より大変だった」と回答。事前に理解しているつもりでも、現実とのギャップに直面する家庭が少なくない実態が明らかになりました。
●最大の負担は「宿題・学習サポート」(56.9%)
入学後に新たに感じた不安・負担の第1位は「宿題・学習のサポート」。さらに「もっとも負担と感じたこと」の質問でも最多となりました。
次いで「持ち物・連絡事項の管理」「登下校の安全管理」と続き、「子どもが自分で自分のことをする」ことへの細かなサポートや伴走が入学前にはなかったタスクとして、保護者の不安や負担となっていることが分かります。
●入学後、約3割の子どもに「不安・緊張」の変化
「不安や緊張を感じやすくなった」(30.4%)、「疲れやすくなった」(24.2%)との回答も。成長の機会である一方、環境変化による情緒面・体調面の揺らぎが生じやすい時期であることがうかがえます。
●約半数(48.7%)が自分自身の自由時間が減ったと回答
理由として多かったのは、「習い事・放課後対応」「宿題・持ち物管理」など、小学校生活特有の新たなサポート業務。日々の細かな対応の積み重ねが、保護者の時間を圧迫している実態が見えてきました。
【調査概要】
・調査名称:小1の壁に関する意識調査
・調査対象:小学校入学を経験したお子様を持つ保護者835名
・調査期間:2026年2月17日〜2026年2月23日
・調査方法:インターネット調査
・出典 :株式会社feileB
■ 約8割が「小1の壁」を認知
小学校入学前に『小1の壁』という言葉を「知っていた」が55.1%、「聞いたことがあった」が24.1%となり、約8割の保護者が認知していました。
Q1. 小学校入学前、「小1の壁」という言葉や考え方を知っていましたか
■入学前の不安の第1位は「学校生活への適応」。勉強よりも“心”を心配
入学前に不安に感じていたこと(複数回答)では、「学校生活に馴染めるか(73.4%)」が突出して1位となりました。次いで「生活リズムの変化(45.1%)」、「勉強についていけるか(40.7%)」という結果に。
働き方との両立(34.6%)や親の負担増(38.6%)を上回り、親自身よりも、子どもの環境適応への不安が大きいことが分かりました。
Q2. 小学校入学前、不安に感じていたことはありましたか(複数回答)
Q3. 実際に小学校へ入学してみて、入学前のイメージと比べていかがでしたか
入学後の実感は、「想像どおりだった(47.7%)」が最多となりました。一方で、「想像より大変だった(31.4%)」と約3割が回答。
事前に情報を知っていても、実際の生活とのギャップを感じる家庭が一定数あることがうかがえます。
■ 成長の裏で高まる緊張感。子どもに「言葉遣いの荒れ」や「不安」を感じる保護者が約3割
入学後、お子様に現れた「気になる変化・良くない変化」で最も多かったのは「園時代よりも時間に追われるようになった(36.9%)」でした。
次いで、「不安や緊張を感じやすくなった(30.4%)」、「言葉遣いや態度が荒くなった(28.3%)」が続き、お子様のメンタル面にネガティブな変化が出たと感じる保護者が多かった結果に。
環境の急激な変化により、子ども自身も余裕を失いやすく、負荷がかかっていることがうかがえます。
Q4. 小学校入学後、保育園・幼稚園時代と比べ、お子様に「気になるようになった・良くない変化だと感じたこと」はありましたか(複数回答)
■ 7割以上が「自分でできることが増えた」と実感。新しい環境が成長を促進する一面も
入学後の「成長・良い変化」については、71.4%が「自分でできることが増えた」と回答。
次いで「体力がついた(42.6%)」、「自立心や責任感が芽生えた(35.3%)」と、多くの保護者が子どもの成長を実感していることが分かりました。
Q5. 一方で、小学校入学後「成長した・良い変化だと感じたこと」はありましたか(複数回答)
■ 生活リズムの最大の変化は「帰宅後の過ごし方(60.2%)」
生活リズムについては、8割以上の家庭が何らかの変化を実感しています。最も多かったのは「帰宅後の過ごし方(60.2%)」で、家での時間が自由時間から“宿題・準備の時間”へと変化している様子がうかがえます。
また、起床時間の変化も半数を超えており、生活全体が前倒しになるなど、時間管理の負荷が高まっていることが見て取れます。
Q6. 小学校入学前後で、お子さんの生活リズムに変化はありましたか
Q7. 特に変化を感じた生活リズムの項目はどれですか(複数回答)
■ 負担の第1位は「宿題・学習サポート」。自身の働き方以上に“子どものケア”が重荷に
入学後に新たに感じた不安・負担では、「宿題・学習のサポート(56.9%)」が最多となり、「仕事の調整(24.9%)」を大きく上回りました。さらに「最も困難なこと」としても同項目(19.8%)が1位に。
また、次いで「持ち物・連絡事項の管理」「登下校の安全管理」が続き、園時代にはなかった「子どもが自分で自分のことをする」ことへのサポートという、保護者の日々のタスクが純増していることを示しています。
「小1の壁」は仕事との両立の問題として大きな枠で語られることが多いものの、本調査では、家庭内での学習・学校生活のサポートや管理が保護者の時間を圧迫し、最も大きな負担となっている実態が明らかになりました。
Q8. 小学校入学後、新たに「不安・負担・困難」と感じるようになったことは何ですか(複数回答)
Q9. 前問のうち、もっとも「不安・負担・困難」と感じたことをお選びください
■約5割が「自由時間の減少」を実感。理由は日々の“子どもとの伴走”
小学校入学前と比べ、約5割が自由時間の減少を実感したと回答。理由の上位は「習い事・放課後対応(30.4%)」と「宿題・持ち物管理などの学習サポート(30.3%)」。
一方、「働き方の変化」は5.7%にとどまっています。
自由時間減少の主因は転職などの大きな変化ではなく、日々の細かなサポートの積み重ね。入学を機に、子育てが“預ける”から“伴走する”スタイルへ移行し、幼児期よりもむしろ子育てにかかる時間が増えている実態がうかがえます。
Q10. 小学校入学前と比べ、あなた自身の自由時間はどう変化しましたか
Q11. 自由時間が「減った」と回答した方は、主な理由をお選びください(複数回答)
■小学校入学を堺に約4人に1人が働き方を変更
調査対象の約85%が就労中である一方、小学校入学を機に働き方を変えた人は23.7%にのぼりました。
多くが就労を継続しながらも、約4人に1人が働き方の見直しを経験しており、小学校入学がキャリアに影響を及ぼしている実態がうかがえます。
Q14. 小学校入学のタイミングで、働き方に変化はありましたか。もっとも近いものを選んでください(1つ)
■働き方変更の背景は子どもの「送迎・習い事」「体調や情緒面の配慮」から
働き方を変えた理由としては、「送迎や習い事のサポート(24.4%)」に次いで、「子どもの体調・情緒面への配慮(21.8%)」が上位に挙がりました。
子どもへの物理的・精神的なサポート時間の確保を考えた時に、これまでの働き方や職場環境では難しいと感じた保護者が多いという実態がうかがえます。
Q15. 前問で働き方に変化のあった方にお聞きします。働き方を変えた理由として当てはまるものをお選びください(複数回答)
■約6割の保護者が「小1の壁」を実感
約6割が小1の壁を実感している結果に。一方で、「あまり・全く感じなかった」は約4割となりました。
感じ方には個人差があるものの、多くの家庭にとって入学期が大きな転換点となっています。
Q16. あなたは「小1の壁」を感じましたか
■ 【小1の壁】対策のカギは「放課後の活用」と「関わり方の見直し」
壁を乗り越えるための対策(複数回答)として最も多かったのは、「学童・放課後サービスの活用(34.5%)」でした。次いで、「子どもとの関わり方の見直し(22.0%)」「働き方の調整(19.4%)」が続いています。
転職・退職等、大きな生活スタイルの変化を伴う必要を避けるために、外部サービスを利用することの重要性がうかがえます。
Q17.「小1の壁」を乗り越えるために、実際に行ったことをお選びください(複数回答)
■ 壁の正体は「学習・生活管理」と「子どもの変化」
「小1の壁」を感じた原因の第1位は「宿題や持ち物管理(42.3%)」、第2位は「生活リズムの変化(35.0%)」、第3位は「疲れや情緒面の変化(32.1%)」でした。
一方で、「職場の制度や理解不足」は6.1%にとどまり、保護者自身が仕事の調整をした上で、家庭内での学習管理や子どもの心身の変化への対応が、小1の壁と言われる負担の大きな要因となっている実態が明らかになりました。
Q18. あなたが感じた「小1の壁」は、主に何が原因だったと思いますか(複数回答)
■これから小学校入学を迎える保護者へ
小1の壁を経験した保護者に、これから入学を迎える家庭へのアドバイスを尋ねたところ、学習面のアドバイス以上に、「親の心の持ちよう」や「家庭を安心できる居場所にすること」の大切さを訴える声が多く寄せられました。
特に、「完璧を求めない」「子どもを信じて見守る」「家を心の安全基地にする」というキーワードが目立ち、生活リズムが激変する1年目だからこそ、親がどっしりと構え、子どもの情緒を支えることが、結果として安定した学校生活に繋がったという実感が語られています。
保護者の声(自由記述より・抜粋)
・入学からGWまでは子どもも必死に頑張っています。まずは楽しく登校できることだけを意識して、家はとにかく『心の安全基地』にしてあげることを意識しました。
・『もう小学生なんだから』と圧をかけるよりも、これまでできた成功体験を言語化して自信を持たせてあげてください。親の不安は伝染するので、親はどっしり構えているのが一番です。
・学習面や持ち物のチェックなど、親が介入しなければならない場面が想像以上に増えます。完璧を目指さず、家電や外部サービスを頼って親の余裕を確保することをお勧めします。
・小1の壁は案外子どもはしなやかに乗り越えていきます。共働きだと、親の方が分厚い壁に当たると思います。はじまればなるようにしなならないけれど、夫婦の会話を大切に2人で乗り越えたら子育てが楽しくなると思います。
■ 調査のまとめ:小1の壁は、「家庭内サポート」の負担をいかに軽くできるかがカギ
本調査から、「小1の壁」の負担の中心は、職場環境や働き方による物理的・制度的な問題以上に、家庭内での学習・生活管理や、子どもの心身の変化への対応にあることが明らかになりました。
特に「宿題や持ち物のサポート・管理」「生活リズムの変化」「疲れや情緒面の変化」は、多くの保護者が直面する共通課題です。
入学後の生活は想像以上に変化が大きく、子どもの学校生活を支えるための“日々の伴走“が、保護者の時間的・心理的負担となっている実態が浮き彫りとなりました。
一方、上記の理由により小学校入学を機に働き方を変えている保護者が4人に1人という結果から、職場や社会全体で小学校入学〜低学年のお子さんを持つ保護者への理解やサポートが手薄であることが、小1の壁を招いているという背景も浮き彫りになりました。
先輩保護者からは、入学前の準備や家庭内の役割分担の見直し、学童や放課後サービスの活用など、“事前の環境づくり”が負担軽減と心の余裕につながったという声も多く寄せられています。
小学校入学は子どもだけでなく、家庭全体の生活設計を見直すタイミングでもあります。
本調査が課題発見のきっかけとなり、また、これから入学を迎えるご家庭にとって安心して新生活をスタートするためのヒントとなれば幸いです。
■ レピールまめ鉄について
「レピールまめ鉄」は、食事に混ぜるだけで手軽に鉄分を補給できる、“フェリチン鉄(貯蔵鉄)”素材を世界で初めて(※)製品化した鉄分サプリメントです。
フェリチン鉄は、体内で必要に応じて蓄え、活用できる点が特長です。特殊な吸収機構により、一般的な鉄サプリや鉄剤で起こりやすい胃部不快感が出にくく、やさしく効率的に鉄分を補給できます。
鉄不足を経験しやすい小さなお子様から女性、スポーツに汗を流す方まで、年代や性別を問わずに日々の健康をサポートします。
レピールオーガニックスは、日々の食事や生活を大切にしながら、皆様の健やかな毎日を健康的に支えていくサプリメントブランドを目指してまいります。
※株式会社アンチエイジング・プロ証明(2019 年 8 月 26 日)
■会社概要
D2C事業および臨床試験事業を通じ「ヘルスケアを通じてウェルネスな社会をつくる」という理念のもと事業を展開しています。主力事業の1つであるD2C事業においては、化学原料を一切使用しない自社サプリメントブランド「Lepeel Organics(レピールオーガニックス)」を展開し、食の安心・安全を求める女性に支持されています。今後は現代人にとって最も関心の高いテーマである「食の安全」を切り口に、自社メディアの運営やイベント開催等、オンラインでの商品販売にとどまらない新しい価値提供を目指します。
社名 :株式会社feileB(フェルビー)
代表者 :代表取締役 瀬田 裕樹
設立 :2010年9月
事業内容:D2C事業/被験者募集支援事業システム開発