〜ストレスと食行動に関する意識調査〜1位「甘いもの」65.5%、2位「ジャンクフード」30.1%、3位「しょっぱいもの」21.7%女性の7割超が「甘いもの」ストレス食いの実態が明らかに
株式会社rementalのプレスリリース
オンラインカウンセリングサービス「Kimochi」を運営する株式会社remental(本社:東京都渋谷区、代表取締役:佐藤利音)は、20代〜50代以上の男女429名を対象に「ストレスと食行動に関する意識調査」を実施しました。
その結果、ストレスが溜まると食べたくなるものとして最も多かったのは「甘いもの(スイーツ・チョコなど)」(65.5%)で、約3人に2人がストレス時に甘いものを求めることがわかりました。
特に女性は72.3%と非常に高く、男性(56.7%)を大きく上回る結果となりました。
なぜメンタルヘルス企業が「ストレス食」を調査するのか?

株式会社rementalは、オンラインカウンセリングサービス「Kimochi」を運営しています。
なぜメンタルヘルス企業である当社が「ストレス食」をテーマにした調査を実施するのか。
その背景には、ストレスと食行動の密接な関係があります。
■ストレス食×メンタルヘルス:3つの視点
①食べたくなるものはストレスのサイン
「無性に甘いものが食べたい」「ジャンクフードが止まらない」これはストレスが溜まっているサインかもしれません。自分の食行動の変化に気づくことが大切です。
②ストレス食は一時的な対処法
甘いものを食べると一時的に気分が落ち着きますが、根本的なストレス解消にはなりません。食べ過ぎた後の罪悪感がさらなるストレスを生むこともあります。
③「何も食べたくない」は危険信号
ストレスで食欲がなくなる状態が続くと、体力・免疫力の低下につながります。食欲の変化は心身の健康状態を映す鏡です。
当社の運営するオンラインカウンセリング「Kimochi」では、「ストレスで食べ過ぎてしまう」「食欲がなくなった」といった相談が多く寄せられています。
本調査は、オンラインカウンセリングによるストレスや悩みへの対応だけでなく、その原因や実態を明らかにすることで、一人ひとりの状況や悩みの背景に寄り添った最適なケアを提案し、まだ相談に至っていない潜在的な悩みを抱える方々にもアプローチすることで、「メンタルヘルスにおける機会損失をゼロにする」というミッションの達成を目指す活動の一環として実施しました。
ストレスと食行動に関する意識調査サマリー

調査結果① ストレス時に食べたくなるものランキング
「ストレスが溜まると食べたくなるもの」(複数回答)を尋ねたところ、「甘いもの」が65.5%で圧倒的1位となりました。約3人に2人がストレス時に甘いものを求めています。

▼この結果が示すこと
ストレス時に食べたくなるものは大きく4つの傾向に分けられます。①甘味系(スイーツ・チョコ・アイス)、②しょっぱい系(スナック菓子)、③ガッツリ系(ジャンクフード・炭水化物・肉)、④刺激系(辛いもの・お酒)です。
「甘いもの」が圧倒的1位となった背景には、糖分が脳内でセロトニン(幸せホルモン)の分泌を促し、一時的に気分を落ち着かせる効果があるためと言われています。ストレスを感じると体が本能的に甘いものを求めるのは、心を安定させようとする自然な反応といえます。
一方、「何も食べたくない」が10位(7.0%)に入っていることは注目すべき点です。ストレスで食欲がなくなる状態は、心身の限界に近づいているサインである可能性があります。
調査結果② 男女で大きく異なるストレス食
性別で比較すると、ストレス時に食べたくなるものに顕著な違いが見られました。

最も顕著な違いは「甘いもの」の割合です。女性は72.3%と7割を超え、男性(56.7%)を15.6ポイント上回りました。女性の方がストレス時に甘いものを求める傾向が強いことがわかります。
また、「お酒」は男性が2位(26.2%)、女性は6位(17.4%)と差が見られます。男性はストレス時にお酒を飲んで発散する傾向が強いことがうかがえます。
▼この結果が示すこと
女性は「辛いもの」も4位(19.4%)と男性(7.5%)より高く、刺激的な味でストレスを発散する傾向も見られます。一方、男性は「肉料理」が6位(13.4%)と女性(4.5%)より高く、ガッツリ食べて発散する傾向があります。
調査結果③ 年代で異なるストレス食
年代別に見ると、すべての年代で「甘いもの」が1位ですが、2位以下に特徴的な違いが見られました。

特筆すべきは20代で「ジャンクフード」が2位(37.5%)と高いことです。ファストフードやコンビニ飯が身近な若年層は、ストレス時にも手軽に食べられるジャンクフードに手が伸びる傾向があります。
▼この結果が示すこと
一方、40代・50代以上では「お酒」が2位に上がります。仕事や家庭のストレスをお酒で解消しようとする傾向がうかがえますが、過度な飲酒は健康リスクにつながるため注意が必要です。また、50代以上では「特に変わらない」が4位に入り、ストレス時も食生活が安定している人が比較的多い傾向です。
調査結果④ 職業別・ストレスレベル別の傾向
職業別に見ると、特に専業主婦・主夫とパート・アルバイトで「甘いもの」の割合が高いことがわかりました。

専業主婦・主夫(73.1%)とパート・アルバイト(72.2%)は、会社員(61.1%)よりも10ポイント以上高い結果となりました。家事や育児のストレスを甘いもので癒そうとする傾向がうかがえます。
■ストレスレベル別の傾向 高ストレス者は「ジャンクフード」も高め
ストレスレベル別に見ると、ストレスが「非常に高い」人は「ジャンクフード」の割合が36.0%と、「普通」の人(25.6%)より10ポイント以上高い結果となりました。また、「お酒」も26.7%と高く、高ストレス者ほど「手軽に」「刺激的に」ストレスを発散しようとする傾向がうかがえます。
ストレスと食行動に関する意識調査結果からの考察
■なぜストレス時に甘いものが食べたくなるのか
「甘いもの」が圧倒的1位となった背景には、科学的な理由があります。糖分を摂取すると、脳内でセロトニン(幸せホルモン)の分泌が促進され、一時的に気分が安定します。ストレスを感じると体が本能的に甘いものを求めるのは、心を落ち着かせようとする自然な反応なのです。
ただし、これは一時的な効果であり、根本的なストレス解消にはなりません。また、糖分を摂りすぎると血糖値が急上昇・急降下し、かえってイライラや疲労感を招くこともあります。「甘いものが食べたい」と感じたら、それはストレスのサイン。食べることだけでなく、ストレスの原因に向き合うことも大切です。
■「ストレス食い」との付き合い方
ストレス時に食べることは決して悪いことではありません。適度に甘いものを食べて気分転換することは、立派なストレス対処法の一つです。問題は「食べ過ぎ」や「食べた後の罪悪感」です。
「ストレス食い」がやめられない、食べた後に自己嫌悪に陥る、こうした悩みがある場合は、食行動の背景にあるストレスの原因そのものに向き合うことが大切です。カウンセリングでは、食行動とストレスの関係を整理し、より健康的な対処法を一緒に考えることができます。
ストレス発散の相談もオンラインカウンセリング「Kimochi」

株式会社rementalが運営するオンラインカウンセリング「Kimochi」は、公認心理師100%在籍・利用者満足度96%のメンタルケアサービスです。
2025年には日本サブスクリプションビジネス大賞ブロンズ賞を受賞しました。
「ストレスで食べ過ぎてしまう」「食欲がなくなった」「お酒の量が増えた」こうした食行動の変化は、心の状態を映す鏡です。Kimochiでは、食行動の悩みも含め、ストレスに関するあらゆる相談をお受けしています。
■ Kimochiの特徴
・公認心理師(国家資格)のみが在籍し、通過率10%程度の厳選されたカウンセラーが対応
・30分からのスキマ時間で相談可能。当日予約・平日夜・土日祝にも対応
・スマホ・PCで完結し、匿名相談OK(顔出し・名前出し不要)
・初月2,980円(税込3,278円)〜のサブスクリプションで継続的なケアが可能
・独自のメンタル分析機能により、自分に合ったカウンセラーとマッチング可能
調査概要
・調査期間
2026年1月
・調査機関(調査主体)
株式会社remental
・調査対象
20代〜50代以上の男女
・有効回答数(サンプル数)
429名
・調査方法(集計方法、算出方法)
インターネット調査を実施し、回答結果を単純集計および割合(%)で算出。回答比率は小数点以下を四捨五入して表示しているため、合計が100%にならない場合があります。
本件に関するお問い合わせ先
社名:株式会社remental
代表者:代表取締役CEO 佐藤利音
設立:2022年1月11日
メールアドレス:info@remental.care
※取材のご依頼、カウンセラーへのインタビュー等も承っております。お気軽にお問い合わせください。
電話番号:070-5027-2703
事業内容:メンタルヘルスケアサービスの運営・開発
コーポレートサイト:https://remental.co.jp/
オンラインカウンセリング「Kimochi」サービスサイト:https://kimochi-mental.com/
記事ページ:https://kimochi-mental.com/client/divs
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